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fpdの「映画スクラップ帖」 (名作に進路を取れ!)
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映画「はやぶさ/HAYABUSA」予告編
 
イメージ 1
 
映画「はやぶさ/HAYABUSA」を見て、これで小惑星探査機「はやぶさ」の帰還を受けて企画・製作された映画3本(「はやぶさ 遥かなる帰還」「おかえり、はやぶさ」)の3作品をすべて見た。
 
渡辺謙主演の「はやぶさ 遥かなる帰還」を最初に劇場で見たので、それが一番印象に残る。「はやぶさ/HAYABUSA」は、竹内結子が出ているのでみておいたのだが・・・(笑)。
 
どの作品も、鳴り物入りで公開されたが、単純な話を2時間持たせるのに、それぞれ家族のエピソードなどを交えて、膨らませていたが、やや無理があったような気がする。全体に共通して、あまり感動が伝わらない。事実に基づいているので、登場人物もほとんどモデルがいて、一部新しいキャラの人物も登場させているようだ。
 
映画の最後に「はやぶさ2」が2014年に打ち上げ予定とあった。
予算を拠出する文部科学省の担当者も映画で登場していたが、予算編成で、成功する見込みがあるかどうかなどを見極めて決めるので、簡単に「OK」というわけにはいかないようだ。全面的にJAXA(宇宙航空研究開発機構)の協力を得ており、宇宙開発という夢と希望を描いて、日本を元気づけようという狙いもあったのか。
 
イメージ 2
 
ストーリーは、基本的には同じなので、省くが、今回の見どころの一つは、JAXA対外協力室の水沢恵竹内結子)の成長物語でもあるようだ。
 
幼いころ、宇宙に関心のあった兄が無くなり、兄の夢を実現するために宇宙科学者を目指した水沢恵。なかなか正規社員の仕事もなく、アルバイトに精を出していると、仕事仲間のおばさんから、「北海道大学を出ているのに、こんな仕事を?国立一期校なのにね」というのがおかしい。国立一期校、二期校なんて、古い人しか言わないだろう!(笑)。
 
水沢恵の母が恵に言う。
「宇宙科学の研究は、(亡くなった)兄のためなのか。自分自身のためなのか」と、
自分の想いこそが大事だと諭すのである。
 
JAXAの的場泰弘(西田敏行)の講演会を熱心に聞いていたことで、的場からJAXAの仕事に参画しないかと誘いを受けてプロジェクトに参加する水沢恵。
 
水沢は、性格的におどおどして人見知りするようなタイプだが、広報として子供たちに説明をする時に、つい専門用語を駆使しすぎて説明、親子連れに呆れられてしまう。分かりやすい説明の必要を感じた水沢は、子供たちのために、「はやぶさ」をキャラクター化して説明する絵本を作り始めるのだった。
 
水沢は、博士号取得を目指した論文が不可となり、先の見えない研究の道に空しさを感じ始める・・・。
 
JAXAの仕事も、契約切れで更新はないと告げられる恵。
「最後まで、見届けられないなんて」というと、上司(高嶋政宏)に「科学者なんて皆そうだ。大工だってそうだろう。一つの仕事が終われば、次に移る。しふくだよ」と。
 
恵は「しふく?」と自分に問いかけ辞書を見て「雌伏」のことかと納得する。(至福の時ではない。日本語は難しい)
 
ラストシーンでは、水沢恵の講演する姿があった。
そこには、自信に満ち溢れた水沢がいた。
 
壇上の大きなスクリーンには、講演者 水沢恵 理学博士の文字があった!
ここだけは、”おお、博士号をとったんだ!”とそれとなくさらりと描かれていて感動。
 
「はやぶさ」に関する講演で、水沢は宇宙への思いを通じて知った「命」の素晴らしさを説き、観客たちの拍手を受けていた。    
 
同じテーマの3本の作品は、食傷気味になる。
さすがに、寿司、ステーキも3食続けてでは飽きる(笑)。
 

出演は、西田敏行、竹内結子、高嶋政宏、佐野史郎、生瀬勝久など。

 
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    どれを最初に見たかで、「はやぶさ」作品に対する思いは
    随分違うのだろうと思います。私は本作を一番初めに見ましたので、これが一番好きです。

    主役を「ハヤブサ」にしたところが素晴らしいと思いました。
    科学者や技術者達の諦めない気持ち、ひとつになった思い。
    そして、最高責任者の「決断」、歴史はそうやって作られ、世の中はそうやって動いていくんだな…と、とても感慨に浸った作品でした。

    竹内結子の最後のスピーチもとてもよかったです

    alf's mom

    2013/4/30(火) 午前 8:53

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    alf.momさん>最初にこの作品を見ていたら、これが一番だったかもしれません。劇場で見たのと、DVDの違いもありそうです。

    最後のスピーチは、堂々として、よかったですね。

    fpd

    2013/4/30(火) 午前 8:59

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    主役の人気だけで人を引き付ける映画を作るのは難しいでしょうね。
    ☆オールポチ☆

    レイ

    2013/4/30(火) 午前 9:20

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    じゃ次は”はなぶさ”へ、、、(笑)。肉屋さんのチェーン店でしょ??ゴメン、確認したら”ハナマサ”だった、、、。

    guch63

    2013/4/30(火) 午前 10:50

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    私は渡辺謙主演の「はやぶさ」を観ました。
    確かに、同じテーマの映画が3本も集うと、食傷気味になりますね(>_<)

    Gena

    2013/4/30(火) 午後 9:21

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    レイさん>映画は、テーマ、原作、脚本、俳優などが大きいですね。

    オールポチ感謝。

    fpd

    2013/4/30(火) 午後 9:32

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    guchさん>「はやぶさ」はオーストラリアに着陸したんですね。

    惑星から持ち帰った隕石か何かがカンガルーのおなかにあったという夢物語もありました。

    fpd

    2013/4/30(火) 午後 9:34

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    ジーナさん>渡辺謙は、しっかりした演技で定評がありますね。
    同じテーマで3本も別会社が作るとは、効率も悪いですね。

    fpd

    2013/4/30(火) 午後 9:35

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    はやぶさ映画の中ではいちばん好きでした。
    理由は、、、竹内結子が主演だから(笑)。と、最初に見たか印象が強いから、でしょうか♪。

    ffa**77

    2013/5/1(水) 午前 1:31

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    ふぁろうさん>竹内結子だから、でしょう(笑)。

    fpd

    2013/5/1(水) 午前 5:35

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    私は、封切り順に見ていますが、『はやぶさ 遥かなる帰還』(2012:瀧本智行)が人間ドラマとして一番すぐれています。
    ただ、はやぶさ帰還そのものは、感動にはちょっと遠いですね。

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    ぴくちゃあ

    2013/5/3(金) 午前 8:16

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    ぴくちゃあさん>「遥かなる帰還」が一番重厚でドラマ性がありましたね。渡辺謙がアメリカまで交渉に行くシーンもあり、よかったかなと。
    ナイス&クリック感謝。

    fpd

    2013/5/3(金) 午前 9:19

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    終盤は「はやぶさ君がんばれ!」と思わず拳に力が入りました(笑)

    国立一期校、二期校は私もしりません( ´艸`)
    トラバお願いします♪

    ベベ

    2018/1/3(水) 午後 0:35

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    > ベベさん>国立一期校、二期校を知りませんか。

    国立大学もランク分けされていて、一期校は旧帝国大学(東大、京大など)で、トップにランクされる大学。二期校は、県代表のような県名を関した大学ですね。

    政治家なども、旧帝大卒という言い方がされていました。

    トラバありがとうございます。

    fpd

    2018/1/3(水) 午後 0:59

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