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fpdの「映画スクラップ帖」 (名作に進路を取れ!)
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ゴールデングローブ賞作品賞決定!
ボヘミアン・ラプソディ
(ドラマ部門)
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グリーンブック
(コメディ/ミュージカル部門)
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第76回ゴールデングローブ(GG)賞授賞式が1月6日(現地時間)に開催され、ドラマ部門の作品賞は「ボヘミアン・ラプソディ」が受賞した。フレディ・マーキュリー役を演じたラミ・マレック主演男優賞をサプライズ受賞。有力候補とみられていた「アリー/スター誕生」を抑えての”番狂わせ”といわれる受賞となった。
 
コメディ/ミュージカル部門では、ファレリー兄弟の兄ピーター・ファレリー監督がメガホンをとった「グリーンブック」が最多3冠を獲得。5部門にノミネートされていたが作品賞を含む3部門(ほかに脚本賞、アリが助演男優賞)。

「グリーンブック」は1962年、人種差別が残る米南部でコンサートツアーをする黒人ジャズピアニストのドン・シャーリー(マハーシャラ・アリ)が、粗野で無教養なイタリア系のトニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)を用心棒兼運転手として雇い、黒人用旅行ガイド“グリーンブック”を頼りに旅を始める実話を元にしたストーリー。

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         主演男優賞を共に受賞したクリスチャン・ベール(左)とラミ・マレック

コメディ/ミュージカル部門で主演男優賞を受賞したのは「バイス」のクリスチャン・ベール。主演女優賞は、ドラマ部門は天才作家の妻 40年目の真実」のグレン・クローズ、コメディ/ミュージカル部門は女王陛下のお気に入り」のオリビア・コールマンがそれぞれ受賞した。

また、Netflixの話題作「ROMA ローマ」が外国語映画賞とアルフォンソ・キュアロンが監督賞を受賞し2冠に輝いた。

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日本からは、是枝裕和監督「万引き家族」が外国語映画賞に、細田守監督「未来のミライ」がアニメーション映画賞にノミネートされていたが、ともに受賞は叶わなかった。
 
第76回ゴールデングローブ賞映画部門の結果は以下の通り。
■作品賞(ドラマ)
 「ボヘミアン・ラプソディ
■作品賞(コメディ/ミュージカル)
イメージ 6 「グリーンブック
■監督賞
アルフォンソ・キュアロンROMA ローマ
■主演男優賞(ドラマ)
ラミ・マレックボヘミアン・ラプソディ
■主演女優賞(ドラマ)
グレン・クローズ天才作家の妻 40年目の真実
■主演男優賞(コメディ/ミュージカル)
クリスチャン・ベールバイス
■主演女優賞(コメディ/ミュージカル)イメージ 7
オリビア・コールマン女王陛下のお気に入り
■助演男優賞
マハーシャラ・アリグリーンブック
■助演女優賞
レジーナ・キングビール・ストリートの恋人たち
ニック・バレロンガブライアン・カリーピーター・ファレリーグリーンブック
■アニメーション映画賞
 「スパイダーマン スパイダーバース
■外国語映画賞
 「ROMA ローマ」(メキシコ)
■作曲賞
 「ファースト・マン
■主題歌賞
“Shallow” 「アリー/スター誕生

・・・
「ボヘミアン・ラプソディ」と「グリーン・ブック」はアカデミー賞にも弾みがつくことになった。

「え、”ボヘミアン・ラプソディ”をまだ見ていない人がいるの?」といった雰囲気が強くなってきた。ラストの20分間の感動劇場でしか味わえない興奮だ。このブログに来る人で、見ていない人はいないはず!(笑)。5回見ているジーナさんは、まだ見る可能性があるとのこと。

  
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イメージ 2囲碁一家に生まれた天才少女と言われる小学4年生の仲邑菫(なか・すみれ)が日本棋院が新設した「英才枠」の第1号に選出され、4月に史上最年少の10歳でプロ入りすることが決まった。

囲碁は碁盤に黒と白の石を交互に並べて陣地を取り合うゲーム相手よりも大きい陣地を囲った方が勝ちとなる。終盤になるほど複雑になっていくが、菫さんの鍛えられた強さが発揮されるのはその終盤だという。

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            横で聞いている菫ちゃんの鋭い視線が怖そう(笑)。

菫さんと対局した三村智保九段は「終盤の計算が必要な部分に関しては、非常にレベルが高いです。スポーツに例えると、パワーが強くてケンカに強いという感じで、囲碁を打つために生まれてきたのではないかと思います」と称賛

また菫さんが通っていた囲碁サロン「野田石心」の湯浅文貴席主は「先を読む力がケタ違いに速かったし、強かった印象。10手、20手もしくはそれ以上に見えている気がする」と話した。

昨年は将棋界の藤井聡太七段が話題になったが、今年は、早くも囲碁界の新星に話題が集まりそうだ。将棋と違って、一般には馴染みが薄い囲碁だが、ルールさえ覚えれば、それほど難しいものではない。

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囲碁は難しくて奥の深いゲームといわれるが、ルールはシンプル。
最後に大きい陣地(「地」という)を囲ったほうが勝ちというゲーム。盤の種類には、タテ・ヨコの線の数により「19路盤」(19本ずつ線が引かれたもの)のほか、「13路盤」「9路盤」がある。
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将棋と違って、「石」が置けるのは、線が交差したところのみ。右側の写真の例のように相手の「石」を取り囲むと、相手の石を取り上げることができる。黒の石が白を囲んでいるので、相手の石を取ることができる。

囲碁のルールとして、用語がいくつかある。
早速にわか知識でわかったことは「アタリ」「コウ」のルール、やや生きるの死ぬのと表現が強いが「石の生き死に」「生きる」「死ぬ」「殺す」「欠け目」「オイオトシ」(笑)「ダメ」を埋める、「ゲタ」「シチョウ」「ウッテガエシ」「2眼」(眼が二つ)、「中手」(3目中手、4目中手、5目中手)「着手禁止点」「パス」といった言葉とそれが意味するところだけ覚えればできるようだ。


将棋と五目並べ、オセロくらいしかやったことがないが、ネットなどには、基本的なルールと初歩などの解説がある。これを機会に基本的なルールを覚えると、面白いかも知れない。

昔、会社の同僚で囲碁が好きな人がいて、囲碁から生まれたことわざ、格言などが多いと言っていた。「一目(いちもく)を置く」もそうだし「布石を敷く」「先手を取る」「後手を引く」などがある。有名なところでは「岡目八目(おかめはちもく)」というのもそうだ。 ある物事の当事者より第三者のほうが、事の成り行きや真相、また利害得失などを正しく判断できるというたとえ。

上手」の「じょうず」も囲碁用語が語源。
江戸時代に入り、本因坊道策という天才が、現在につながる「九段」「八段」「七段」という合理的な段位制を整えたが、それ以前は、九段は「名人」、七段が「上手」と呼ばれていた。

八百長」も囲碁にまつわるエピソードが語源。
明治時代に八百屋の長兵衛という人がいて、皆から「八百長」と呼ばれていた。
彼には伊勢ノ海五太夫という囲碁仲間がいて、本当は長兵衛の方が強かったが、八百屋の品物を買ってほしいので、ときどきわざと負けて機嫌をとっていた。ところがあるとき、本因坊秀元という強い碁打ちと互角の勝負をしたことで、長兵衛が本当は強いということが皆にばれてしまった・・・というエピソードだ。実話かどうかはともかくこのエピソードが「八百長」の語源とされている。

最近は悪質な八百長が増え、マイナスイメージが強くなってしまったが、当時はもっとかわいげのある言い回しだったようだ。当時は「八百長はなしだよ」「それじゃあ、負けて泣くなよ」なんていいながら対局を楽しんでいたようだ。

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今年は10歳の天才少女から目が離せない1年になりそうだ。

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アルフィー」(原題:Alfie、1966)を見た。10年前にジュード・ロウ主演のリメイク作品(2005)は見ていた。驚いたのは主演のマイケル・ケインとジュード・ロウが重なって見えるほどソックリなことだった。ストーリーもほぼ同じ。主人公がカメラに向かって語りかけるところも瓜二つ。プレイボーイ(女たらしの男)の話で、原作は舞台で大当りをとったビル・ノートンの喜劇。ノートン自身が脚色したコメディドラマ。

通常はリメイクの方が作品的には評価が下がり、面白くないものだが「アルフィー」に関しては、甲乙つけがたい。監督は、007シリーズの007は二度死ぬ」「私を愛したスパイ」「ムーンレイカーの三作を監督したルイス・ギルバート。ギルバート監督は、昨年2月に大往生とも言える98歳の誕生日直前に亡くなった。

アカデミー賞作品賞などにノミネートされたが作品賞は「わが命つきるとも」だった。
 
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プレイボーイを自負して、モテモテ男を気取った主人公だが、最後にはしっぺ返しを食って、人生を見直すという、意外と”真面目な”映画であった(笑)。
 
やや年齢を重ねた女性で、アルフィーが内面にも惹かれる女性役を演じるのがオリジナルでは、シェリー・ウインタース(「アンネの日記」「陽のあたる場所」「ロリータ」「ポセイドン・アドベンチャー」)、リメイクでは、スーザン・サランドンが演じている。絶対自分が優位と思っていたアルフィーが、肩透かしを食らって振られるラスト・シーンがいい。
 
イメージ 6シェリー・ウインタースというと、ぽっちゃり型で、特別美人というわけではないが、大人の女性という雰囲気で、アルフィーもその魅力に惹かれていったところでの”逆襲”にはショックを隠せなかった。映画の最初と最後にワンコが登場するが、意気消沈したアルフィーに近寄ってきたワンコが一緒に並んで歩く姿が”哀愁”を漂わせる(笑)。
 
・・・
アルフィー(マイケル・ケイン)は、ロンドンのイースト・エンドの汚ないアパートに住んでいたが、身なりだけは素晴らしく、スキがなかった。というのも、とにかく女好きで、女性の好みにしたがって身なりをかえたり、それにふさわしい態度をとる習慣が出来上っていた。

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最初に征服したのはシディ(ミリセント・マーティン
次がギルダ(ジュリア・フォスターで、彼女が結婚した時にはショックだった。
そのショックがぬけきらない時、アルフィーは自分の肺が結核におかされていることを知。療養生活はありがたくなかった。
 
だが担当の女医(エレノア・ブロン)は美しかったし、看護婦にもかわいこちゃんが大勢いたことから楽しかった。退院したアルフィーはある日、となりのベッドにいたハリー(アルフィー・バス)を見舞った。
 
そこには欲求不満顔の彼の妻リリー(ヴィヴィアン・マーチャント)が来ていた。
そしてアルフイーはなんと、早速リリーにモーションをかけるのだった。

アルフィーは転々と職をかえた。その間、彼は金持の女ルビー(シェリー・ウィンタース)や、アニー(ジェーン・アッシャー)という娘を知った。アルフィーが花束を持ってルビーのもとに尋ねると、何か様子がおかしい。ギタリストの男がベッドにいたのだ。
 
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            アニー(ジェーン・アッシャー)にも去られることになるアルフィー。
 
また、アニーはアニーで、ボーイフレンド連れ去っていった。
アルフィーは自問する。いったい俺の魅力はどうなったの。こんなことは今までになかったと考えるアルフィーの目の前にシディが現われた。最初の女だった。そしてたちまちデートの約束ができた(MovieWalker)。

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アルフィーはプレイボーそのもので、女が夢中になってくると、面倒になるからと、するりと交わして、次に移っていくジゴロ。強烈だったのは、画面には現れないが、妊娠させた人妻リリーに堕胎を迫り、専門医に出張してきてもらうシーンがあったが、術後に死産で生まれた子供を見たアルフィーのショックの表情。現実の厳しさ。

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       金髪のルビー(シェリー・ウインタース)に惹かれていくアルフィーだったが。

シェリー・ウインタース演じるルビーは、プレイボーイのアルフィーの上を行った。
自分の思いのままになると考えていたアルフィーだが、「あの男にあって俺にないものは何か?」と聞くと、ルビーは「若い男のほうがいいからね」とボデイーブローを浴びせるのだ。身から出た錆で、そんな遊び人の末路は人は離れていき、孤独で空虚さだけが残り惨めになるという結末だった。犬だけがトボトボとついていくラストがいい。

■リメイク「アルフィー」(2005)記事:



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