
>
- エンターテインメント
>
- 映画
>
- 映画レビュー
過去の投稿月別表示
-
詳細
|
映画「ボヘミアン・ラプソディ」の興行収入が104億円を上回り、先週末も週末興行で1位だったというニュースがあった。これには、何回も見に行く観客、リピーターが大いに寄与しているようだ。
ジーナさんも、きょう映画館に7回目を見に行ったという記事をアップしていた。
まだこれが最後ではなく、見に行く可能性があるというからすごい。
・・・
今日は昼から病院の付き添いで4時まで病院にいた。
義母のレントゲンや造影CT検査などの諸々の検査のためだったが、2−3時間待つというのも退屈で、病院のテレビの国会中継などを見るしかなかった。
付き添いをしたので、なにか食べたいものはないかというので「それならピザを・・・」ということで、帰宅してからチャリで近くのピザハットに直行。いつものピザを買ってきた。
満腹。
”もう、しばらくピザはいいかな”・・・と今日は思ったが、そのうちに、もう一度・・・ということになりそうだ。このピザのリピーターも根強いものがある。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「にほん映画村」に参加しています:ついでにクリック・ポン♪。
|

>
- Yahoo!サービス
>
- Yahoo!ブログ
>
- 練習用
|
財前五郎は「白い巨塔」の主人公。
財前五郎役といえば、田宮二郎の生涯の当たり役。
今年5話連続で「白い巨塔」がテレビで放送されることになった。
主役の財前五郎役は岡田准一が演じる。
これまで何度も映像化されている「白い巨塔」。
■映画:1966年、大映制作。(主演:田宮二郎)
■ドラマ:
・1967年、NET・東映テレビプロ制作、全26回。(主演:佐藤慶)
・1978年、田宮企画・フジプロダクション制作、全31回。(主演:田宮二郎)
・1990年、テレビ朝日・大野木オフィス作、全2回。(主演:村上弘明)
・2003年、フジテレビ・共同テレビ制作、石川寛俊監修、全21回。
(主演:唐沢寿明)
・2007年、韓国MBC・KIMJONGHAK PRODUCTION制作、全20回。
(主演:キム・ミョンミン)
・2019年、テレビ朝日制作、全5回。(主演:岡田准一)
・・・
田宮二郎の財前五郎へのこだわりは”半端なかった”ようだ。
「財前役は俺しかいない」という意識が強かったようだ。
映画「白い巨塔」(1966)で主演として財前五郎を演じて以来、田宮二郎は常に高みを目指す財前の姿に自分を重ね、自身の本名と同じ「ごろう」であったこともあり、財前五郎を演じるのは自分しかいない、原作のラスト・財前の死までを演じ切りたいと思い続けていた。
その後1970年代後半にドラマ化の話が持ち上がった。
かつて映画化の際には原作の財前の年齢設定よりずっと若かった田宮(30代前半)も、この時期にはほぼ実年齢と同じ年齢であり機も熟していた。田宮は原作者・山崎豊子に直接願い入れ、快諾を得て1977年(昭和52年)11月にはドラマ化が決定したのだった。
財前五郎の経歴は、浪速大学医学部医学科卒業、浪速大学大学院医学研究科博士課程修了、医学博士。浪速大学病院第一外科助教授、後に第一外科教授。身長5尺6寸(約170cm)、筋肉質の体格の人物。
性格は傲慢で上昇志向が強い。助教授時代から大学での臨床講義を熱心に行い、胃の縫合法である「財前式縫合(ほうごう)」を考案するなど、医学者としても情熱を持っていた。だが教授になった後、里見脩二らの忠告に耳を傾けなかったために佐々木庸平を死なせてしまい、結果裁判に巻き込まれる。
さらに学術会議会員選挙などの雑事に忙殺される中で医局員を票のための手駒扱いし、裏切った者を容赦なく切り捨てるなど次第に人間味を失っていく。
さらに、鵜飼を抜いて医学界の頂点に立ってやろうという野心まで抱くようになったが、志半ばでの病により挫折と苦悩、絶望のうちに死を迎えた。
タンホイザー序曲(ワーグナー作曲)がお気に入りであり、鼻歌まじりに手術のイメージトレーニングを行う。原作では良き家庭人としても描写されているが、映像版ではほとんどカットされている。
名前の由来は、財前は「女系家族(映画版)」のプロデューサーであった財前定生からとった。五郎は苗字の字画が多いためにすっきりしたものをという理由から決定した。
・・・
岡田准一といえば、V6のメンバーのひとりだが、最近は侍もの、現代アクション、時代劇などでも、その存在感で映画俳優として確固たる地位を築いている。硬派のイメージが強い岡田准一なら適役ではないか。
ただ、原作者の山崎豊子は、高身長、骨格などを気にしていたという。
そのため、テレビ朝日がドラマ化権を得て、岡田を押した時に、原作の版元の新潮社は、身長が165cmとみられる(168cmという表記もある。公式プロフィールは169
cm)岡田起用に当初難色を示したという報道もあった(故人・山崎豊子の意向を尊重するということだったようだ)。そんなことは払拭され、いよいよドラマがみられる。
岡田准一(38)主演のテレビ朝日開局60周年記念5夜連続ドラマ「白い巨塔」が今年放送される(日程は後日)。共演は、浪速大学で財前のライバル・里見准教授役に松山ケンイチ(33)、第一外科・東(あずま)教授役に寺尾聰(71)が出演する。
田宮二郎の財前役をリアルタイムで知らない世代にとっては、唐沢寿明の財前役(2003年放送)が印象に残るかも知れない。実際、唐沢版(フジテレビ)は、最終話の視聴率は32.1%というこう視聴率だった。今回はテレビ朝日版となり、放送局としての競争の意地もある?
お手並み拝見と行きたい。
■「蛇足」…日本映画のfpdの生涯ベスト3の1本=「白い巨塔」
(1966)。ほかの2本は「七」と「砂」のつく映画(笑)。
「白い巨塔」は劇場で数回。レーザーディスク(LD)で10回
は見ている。田宮二郎の”野心”むき出しの演技は、おとなし
いジェントルマン的な唐沢では物足りない(笑)。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「にほん映画村」に参加しています:ついでにクリック・ポン♪。
|

>
- エンターテインメント
>
- テレビ
>
- ドラマ番組
|
きょうのランチは、ラーメン+チャーハンに、餃子が3個。最初にラーメン+チャーハンが来たので写真でパチリ(右)。
確か、メニューには3点セットのはずだが、とラーメンを少し食べてしまったら(写真上)、きたきたきたきたきた餃子が。
量としては、まずまずだった。昔ながらのラーメンで、安心して食べられる。
この3点セットで「570円」はリーズナブルだ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「にほん映画村」に参加しています:ついでにクリック・ポン♪。
|

>
- Yahoo!サービス
>
- Yahoo!ブログ
>
- 練習用
|
「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」(原題:The Post、2017)を見た。遅い!(笑)。原題のThe Postといえば米国の有力紙「ワシントン・ポスト」のこと。
The Timesといえば「ニューヨーク・タイムズ」を指す。邦題が「ザ・ポスト」でなくて幸いだった。郵便ポストと勘違いされてしまう。
第90回アカデミー賞の作品賞および主演女優賞、第75回ゴールデングローブ賞の作品賞 (ドラマ部門)、監督賞、主演女優賞 (ドラマ部門)(ストリープ)、主演男優賞 (ドラマ部門)(ハンクス)、脚本賞、作曲賞の6部門にノミネート。
「ペンタゴン」は米国防総省の俗称。建物の形が、上から見ると「五角形(英語でPentagon)」のためそう呼ばれる。「ペンタゴン・ペーパーズ(国防省の文書)」とは、この映画では1970年代、ベトナム戦争の状況を分析した極秘の報告書のこと。正式なタイトルは「ベトナムにおける政策決定の歴史1945−68年」。
この映画を見ると、ベトナム戦争と、アメリカの関わり、とりわけ国の方針・施策がわかる。「ベトナム戦争」とは、第2次大戦後にベトナムで行われた戦争だが、狭義では1964年以降、米国が大規模に介入し、1973年の和平協定を経て、75年にベトナム民主共和国(北ベトナム)と南ベトナム解放民族戦線が勝利するまでを指している。
1960年代半ばまでに戦争が泥沼化したため、国務長官ロバート・マクナマラが、ベトナム戦争の詳細な報告書を作成するよう指令を出した。未来の政策立案者が間違いを犯さないよう、歴史家のために記録を残そうとしたのだ。
この映画の醍醐味は、権力とマスコミの戦いであり、国民の知る権利、報道の自由と、国益に不利とみられる情報は国家機密として隠蔽する国家との対決をスリリングに描いている点。
監督はスティーブン・スピルバーグ。
主演は、メリル・ストリープ、トム・ハンクスというトップスターが演じている。音楽はジョン・ウイリアムズ。
…
1971年、ベトナム戦争が泥沼化し、アメリカ国内には反戦の気運が高まっていた。国防総省はベトナム戦争について客観的に調査・分析する文書を作成していたが、戦争の長期化により、それは7000枚に及ぶ膨大な量に膨れあがっていた。 ある日、その文書が流出し、ニューヨーク・タイムズが内容の一部をスクープした。
ライバル関係にある新聞社ワシントン・ポストは、自社の社員をメッセンジャーのフリをして、ニューヨーク・タイムズの社内に潜り込ませ、スクープ記事関係した人物の情報収集に動いた。そんな中、ニクソン大統領は機密文書のスクープ報道を重大視し、連邦地方裁判所に記事差し止めを求めて提訴。ニクソン政権とメディアとの戦いが始まる。ニューヨーク・タイムズの記事の3回目が掲載された後、連邦地裁は掲載禁止令を出す。米国憲法修正第1条で保障された表現や宗教の自由に挑戦する米国近代史上初の事前抑制令だ。
一方、ワシントン・ポストは、ニューヨーク・タイムズが報じなかったペンタゴン・ペーパーの全貌の情報を収集し、それを新聞で報道するか否か、社運を賭けた戦いに挑むのだった…。
…
ワシントン・ポストの社主であるキャサリン・グラハム(愛称は”ケイ”)は、以前に同社の社主だったユージーン・メイヤーの娘。キャサリンは1940年に夫のフィリップ・グレハムと結婚。6年後、父メイヤーは、発行人の地位をフィリップに譲った。
フィリップの経営の下でポスト社は大きく飛躍を遂げたが、1963年、フィリップは謎の自殺を遂げる。その後を引き継いだのがキャサリンだった。ポスト社の株の上場するシーンも描かれる。この頃のキャサリンの経営ぶりは自身が無さそうに見えたが、その後、極秘書類を紙面で公表していくが、キャサリンは徐々に自信が満ち溢れていく。
1960年代〜70年代初期の頃の新聞社の社内風景は、今となってはいかにもレトロな印象で興味深い。印刷の文字は「写植」文字で、原版に文字を当てはめていく。
現代のパソコン上で自在にレイアウト、文字入力ができる”コンピューター組み版”(DTP=デスクトップ・パブリッシング)とは雲泥の差だ。記者の記事入力はタイプライターで、編集室、会議室もタバコの煙がムンムンだ。これは日米ほぼ同じ(fpdが新聞社に入社した1970年代も広告制作も含めて、写植機を使っていた。英文タイプライターの早打ち(=1分間に何ワード打てるか)も新人時代に鍛えられた)。
・・・
映画のラストで、ニクソン大統領らしき人物が、機密を暴露したワシントン・ポスト紙への怒りを抑えきれないように、電話口で「ワシントン・ポストの記者、カメラマンはひとりも絶対に入れるな」と電話の相手に伝えていた。
その同じ頃に民主党本部のあるウォーターゲート・ビルで、警備員の姿が映し出される。警備員が盗聴器を発見することになる、これが世に言う”ウォーターゲート事件”の発端だ。選挙で再戦を狙う共和党のニクソンが、相手の民主党の動きを探るために、ウォーターゲート・ビルに盗聴器を仕掛けたのだった。
このウォーターゲート事件の全貌を描いたのが「大統領の陰謀」(1976)というわけで、ストーリーがつながっていく。「大統領の陰謀」では、ワシントン・ポストの記者にロバート・レッドフォードとダスティン・ホフマンが演じている。
この結果は、1974年、ニクソン大統領は引責辞任に追い込まれた。この事件を報道したのも、ワシントン・ポストだった。「ペンタゴン・ペーパーズ」で編集主幹ベンを演じていたトム・ハンクスの役は、ジェイソン・ロバーズが演じて渋い演技を見せた。ジェイソン・ロバーズはアカデミー賞助演男優賞を獲得した。
・・・
(簡単なあらすじ)
1971年。ベトナム戦争が泥沼化、アメリカ国民の間には疑問や反戦の気運が高まっていた。そんななか、アメリカ国防総省がベトナム戦争に関する経過や分析を記録したトップシークレットである文書、通称“ペンタゴン・ペーパーズ”の存在をNYタイムズがスクープ。しかし、その後の記事は政府の圧力で差し止められてしまう。
アメリカ初の女性新聞発行人として足固めをしようとしていたワシントン・ポストのキャサリン・グラハム(メリル・ストリープ)は、同紙の編集主幹ベン・ブラッドリー(トム・ハンクス)らとともに、真実を明らかにすべく奔走。ライバル紙であるNYタイムズと時に争いながらも連携、団結していくが、政府からの圧力はますます強くなり・・・(MovieWalker)。
見所が満載のワクワクするような映画だった。
映画の冒頭は、1966年のベトナム。アメリカの兵士が、絵の具で顔を塗りたくっている。現地のベトナムの背景になじませるためだ。大雨の中、軍の小隊が歩いていると突然背後で爆発が起こり、激しい銃撃戦が繰り広げられる。タンカーで運ばれる負傷者たち。そんな中に、一人の人物のタイプライターの音が響く。記録を残すダンという男だった。時は過ぎ、飛行機の中で、国務長官から呼ばれるダン。
「ベトナムは改善されているか?」の国務長官の質問に対して、ダンは正直に「泥沼化しています」と答える。一応はやはりと納得する長官。ところが、国務長官が飛行機から降りて、記者たちの質問には「改善されている」と平然と答え、ベトナムは順調だというのだ。
ところが現実は、勝ち目のない戦争と知りながら青年たちを戦地に送っていたのだった。これは後に、言論の自由を掲げる「汚い戦争はゴメンだ」というニューヨーク・タイムズ前のデモに発展する。
・・・
「ワシントン・ポスト」が”ペンタゴン・ペーパー”の全貌を報道して、新聞社が窮地に追い込まれるかと思いきや、アメリカ各地のローカル紙が、事件の真相を一斉に報じたことで、政権は窮地に追い込まれ、ワシントン・ポスト紙の社内に「われわれはもはやローカル・ペーパーではない」と歓喜の声が上がるのだった。
キャサリンの「親友である国務長官との友情をとるか、新聞の使命である報道をとるか」の苦悩の決断もみどころ。ベンが、担当記者に「いつまでに記事は書けるか?」ときくと「木曜日には」という答え。「君は小説家か、記者か」というのが面白い。競合紙と分刻みのスクープ合戦でしのぎを削る新聞社らしい言葉だ。
・・・
新聞社の存続を賭けてでも、言論の自由と、真実を報道しようとするアメリカのジャーナリズムのスゴさの一端は、どこかの国のように”番記者”がいて、飲み食いして情報を得たり、都合の悪いことは報道しなかったりというのとはえらい違いだ(笑)。
・・・
社主キャサリンの掲載か否かのイエスかノーかの決断を電話で待つスタッフの「掲載のゴーがでた(She says we publish)」には痺れるが、編集主幹ベンの「行け!」(We go!)にも痺れる(笑)。翻って、今の花札?大統領は、記事や真実を追求されると「フェイクニュースだ」というのは、不都合は隠す隠蔽と同じで昔も今も変わっていないようだ。
久々に見ごたえのある満足の映画だった。
☆☆☆☆
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「にほん映画村」に参加しています:ついでにクリック・ポン♪。
|

>
- エンターテインメント
>
- 映画
>
- 映画レビュー

ありがとうございました

