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fpdの「映画スクラップ帖」 (名作に進路を取れ!)
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アニメ界のアカデミー賞」とも呼ばれるアニー賞の授賞式が、アメリカ・ロサンゼルスで行われ、細田守監督の「未来のミライ」が、インディペンデント作品賞を受賞した。アカデミー賞にもノミネートされており、受賞の可能性にも弾みがついた。

ただし今回の受賞は「インデペンデント作品賞」ではある。
「未来のミライ」が選ばれたのは、アメリカでの上映映画館が1,000未満の映画に与えられるインディペンデント作品賞。時空を超える冒険を通して、家族の愛情が描かれている。

最も注目される長編作品賞をはじめ7部門を受賞したのはマーベル・コミック作品「スパイダーマン スパイダーバース」(日本公開は3月8日)だ。

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「未来のミライ」は、4歳の男の子がいる家庭に、女児が生まれ、最初は妹に嫉妬している男の子が、未来や過去を旅する不思議な経験をしながら、成長していく物語。

細田監督は授賞式で「この作品は僕の3歳と0歳だった子どもがモデル。小さい子と過ごすってなんて素晴らしいんだと思って、映画にしました」と喜びを語った。

また「日本の片隅にあるような話がインターナショナルな世界と通じているということが、うれしいと思う」とも述べた。

                                                  予告編

未来のミライ」は、スタジオ地図制作による日本のアニメーション映画 。
2018年7月20日に東宝配給で公開された。2018年5月16日にカンヌ国際映画祭プレミア上映。「監督週間」でアニメーションとしては唯一の招待作品。

キャッチコピーは「ボクは未来に出会った。」。

2月24日(現地時間)に授賞式が行われるアカデミー賞の長編アニメ映画部門にもノミネートされている。こちらにも期待がかかる。受賞されれば、日本作品では2003年の「千と千尋の神隠し」以来となる。



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