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fpdの「映画スクラップ帖」 (名作に進路を取れ!)
★「9月1日から「はてな」ブログに移りました。https://fpd.hatenablog.com/

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麻雀放浪記2020」(2019)を見た。松竹系シネコン、MOVIXさいたまにて。
監督は「凶悪」「狐狼の血」などの白石和彌主演の斎藤工は「麻雀放浪記」(1984)を生涯ベストワン映画と位置づけ、10年前より本作の構想を温めてきたという。出演者の一人、ピエール瀧のスキャンダルで、一部取り直しか、オクラ入りかなど上映が危ぶまれたが、監督の意向もありそのまま上映された。
 
映画のオープニングで「映画の出演者であるピエール瀧の不祥事がありましたが、本編をそのまま上映することといたしました」といった意味の言葉が現れていた。もっともピエール瀧の出演シーンは、決めて少なく、個人的には編集でカットしても差し支えないほどだ。

スキャンダルといえば、過去に週刊文春などに叩かれ世間を賑わした人物2人が出演している。一人はベッキーで、この映画では2役(1945年の雀荘のママと2020年のAIロボット)を演じている。もうひとりは、政治資金の私的流用などで「第三者の目で」を連呼したが、最終的に東京都知事の職を追われたあの人物が「麻雀オリンピック」の解説者として本人役で出演だ。
 
それはともかく、斎藤工が、熱演はしているものの、映画は中途半端な仕上がりとなってしまっている。ギャンブラーの生き様や終戦直後の時代背景で描かれた「麻雀放浪記」のさまざまなキャラの充実ぶりと比べると「麻雀放浪記2020」は、”バック・トゥ・ザ・ヒューチャー”のスタイルで、1945年から主人公があるきっかけで、2020年にタイムスリップして、現代とのギャップに戸惑う話になっている。
 
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1945年11月のある日、戦後日本の焼け野原の中で坊や哲斎藤工は一世一代の麻雀勝負に挑むこととなる。
 
極限状態の中で、追い詰められた哲は最難関の役とも言える九蓮宝燈(チューレンポウトウ)を完成させる。「ツモ」を宣言しようとしたその瞬間、空から雷が落ち、哲は意識を失ってしまう。
 
哲が目を覚ますと、そこは新たな世界大戦の勃発し、日本が敗戦国となったことでオリンピックが中止となった2020年の東京だった。人口は大幅に減少し、AI開発が盛んに行われ、労働をAIに取って代わられた結果、街は失業者と老人だらけになっていた。
 
哲は偶然出会ったメイド喫茶ギャルのようなコスプレ・アイドルのドテ子もも/チャラン・ポ・ランタン)とそのマネージャーであるクソ丸竹中直人と共に生活する中で、1945年に戻る方法を模索するようになる。
 
その中で、は真剣な麻雀勝負の場でもう一度、九蓮宝燈(チューレンポウトウ)を揃えることができれば、再びタイムスリップ出来るのではないかと考えた。
 
一方で、日本では最強の麻雀AIが開発され、そのプロモーションとしての「麻雀オリンピック2020」が企画されていたのだった。そのオリンピックに参加するのは、坊や哲のほか、AI(人工知能)のユミ、ミスターK、中国人の4人だった。しかも、このメンバー4人は、1945年のメンバーと瓜二つだった・・・。
 
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映画は、いろいろ詰め込みすぎて焦点がボケてしまったのが残念。
麻雀で1945年当時、インチキも行いながらもお金を巻き上げていた主人公・坊や哲が、2020年にAI麻雀で、世界で2,000万人のトップに君臨するミスターKに挑戦する姿を描く。

一方で、土手でもどこでも男と寝る尻軽女のため”ドテ子”と呼ばれるが実は純粋で健気な女性とのラブストーリー的な要素もある。

ドテ子のマネージャー的な存在のクソ丸は、借金に追われており、坊や哲が麻雀オリンピックで優勝すると3億円が手に入るので、それを当てにして借金をチャラにしようと企む。クソ丸は、大金が入って「ホストクラブ」に類似した女性客向けの”ふんどししゃぶしゃぶ”店をオープンする。
 
オリジナルの「麻雀放浪記」のような勝負の世界の厳しさというよりも、奇想天外な発想によるブラックコメディ色の混じった映画となった。最後にクレジットなど全てが出尽くしたあとに、ワンカット・シーンが追加されているので、終わっても席を立たないように・・・。

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VR(仮想現実)で、変態行為を追体験できたり、クソ丸を演じる竹中直人の下品なことばや演技はアクセントにはなっている。
 
麻雀のルールを知っているとより面白く見られたかもしれない(のめり込みそうで全く避けてきて覚えなかった。笑)。映画初出演というももは、チャラン・ポ・ランタンCHARAN-PO-RANTAN)という、実の姉妹による音楽ユニット。特別美人ではないが、キュートだった。
 
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■キャスト
・斎藤工: 坊や哲
・もも(チャラン・ポ・ランタン): ドテ子
・ベッキー: 八代ゆき/ユキ
・的場浩司: ドサ健
・岡崎体育: ドク
・ピエール瀧: 杜
・音尾琢真
・村杉蝉之介
・伊武雅刀
・矢島健一
・吉澤 健
・堀内正美
・小松政夫: 出目徳
・竹中直人:クソ丸
■スタッフ
原案:阿佐田哲也(文春文庫刊)
監督:白石和彌
脚本:佐藤佐吉 渡部亮平 白石和彌
主題歌:CHAI「Feel the BEAT」(Sony Music Entertainment (Japan) Inc.)
音楽:牛尾憲輔
配給:東映

  
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ストロベリー・ナイト」は、ドラマと映画で主人公・姫川玲子は竹内結子が演じてきたが、今回の「ストロベリー・ナイト・サーガ」は、あの「翔んで埼玉」の二階堂ふみが演じる。二階堂ふみなら、役者(女優)に不足なしだ♪ 

男社会の警察組織で、若くして上の職責につく姫川をどのように演じていくか期待。




■第1話:
警視庁捜査一課の菊田和男(亀梨和也は、第十係、姫川玲子(二階堂ふみが率いる通称“姫川班”への勤務を任命された。折しも、捜査一課は亀有北署に「水元公園内殺人・死体遺棄事件特別捜査本部」を立てていた。

捜査本部に向かった菊田は着任の挨拶をしようとするのだが、肝心の玲子の姿がないまま、捜査会議が始まってしまう。

管理官の橋爪俊介(岡田浩暉とともに現れた係長、今泉俊介(山口馬木也が事件の経緯を説明。水元公園の溜池付近で死体が発見される。被害者は金原太一という営業マンで、死因は出血性ショック死。凶器は薄型の刃物で、被害者の体には無数の傷がつけられていた。

しかし、多くの傷は死因とは無関係で、致命傷は喉元の頚動脈を切断されたことと推定されている。さらに、死後、みぞおちから股関節までを切開されていた。
捜査官の質疑が始まる頃、ようやく玲子が姿を現す。

玲子は到着するなり、話があると会議を遮った。
呆れる橋爪をよそに今泉が促すと玲子は自分の見解を話し始める。
玲子は被害者が死後に腹を割かれたのは、池に沈めるためだと指摘。
今回、沈めることが出来なかったのは、犯人側にトラブルが発生したためだと言う。

そして、この事件のひと月前に同公園の溜池にしか存在しない寄生アメーバに感染して死亡した男がいると告げた。

そして、玲子はその池には腹部を割かれた別の犠牲者がいると言い切る。
溜池を再捜索すると新たな死体が発見されて…。

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出演者が、竹内結子版「ストロベリーナイト」とことなり、若返った印象。
脇を固める俳優も入れ替わっている。


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4月期ドラマとして江波戸哲夫原作の「集団左遷!!」が4月21日スタートする。

■原作者のコメント:
世界経済はますます混迷を深め、日本のビジネスマンもその家族も、いつ不意に牙をむいて襲ってくるかもしれない“左遷の危機”に戦々恐々としているだろう。最近、いっそう男の風格を増した福山雅治さんと香川照之さんが、その“危機”に直面した時、どのような熱い闘いをするのか、はたまた切ない裏切りに追い込まれるのか…。巨大組織の理不尽と果敢に対峙する戦士として私が描いた銀行員たちが、このドラマの中でどんな新しい命を吹き込まれるのか、興味津々だ。



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■ストーリー:
大手メガバンク・三友銀行に勤めるごく普通のサラリーマン・片岡洋(福山雅治はある日、蒲田支店の支店長の昇任人事を受ける。50歳を前に突然の出世に喜ぶ片岡だったが、実はその人事には裏があった…。

徹底した合理化を目指す常務取締役の
横山輝生(三上博史から「半年以内にノルマを達成しなければ蒲田支店は廃店」と告げられる。さらに「廃店が決まっているから頑張らなくていい。無事廃店になればあなたの身は本部が保証する」と言われるのだ。

頑張らない、ノルマは達成しない、廃店の決定を待つ…はたして本当にそれでいいのか!?

そしていよいよ支店長としての出勤初日、朝礼で着任の挨拶もそこそこに蒲田支店が融資していた会社の社長がいなくなったと連絡が入る。

融資額が5000万円と聞き、片岡は部下の滝川晃司(神木隆之介)を連れて融資先の会社へと向かう。合流した担当者の平正樹(井之脇海と共に社長の行方を追うのだが…。

「ん?これって頑張っていいんだっけ…?」
横山の言葉がよぎり、葛藤する片岡。
と、そこへ、副支店長の真山徹(香川照之から、二日後、蒲田支店に臨店(※各支店の融資状況が正しいかどうかチェックする検査)が入るとの連絡が…。

頑張らなくて良いと言われた50歳間近の銀行支店長片岡洋。
そして、リストラ寸前のダメ社員集団の蒲田支店。
果たして蒲田は生き残れるのか!?
50歳の支店長片岡の戦いが始まる。

「頑張るなと言われたからって、頑張らないなんてできない!」

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銀行、香川照之・・・とくると、原作者は違うがTBSの日曜9時といえば「半沢直樹」臭がプンプンと漂う(笑)。


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                              「見てよ!!」

初回は見るとして、継続かは、面白いかどうかで・・・。


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