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fpdの「映画スクラップ帖」 (名作に進路を取れ!)
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書庫▶洋画2010〜17年

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ノルウェイ映画「イエスタデイ」(原題:Beatles, 2014,日本公開2016)を見た。ノルウェーを代表する作家ラーシュ・ソービエ・クリステンセンの小説を基にした青春ドラマ。
 
10月にダニー・ボイル監督の「イエスタデイ/Yesterday」(2019)が公開されるが、そちらは「もしも自分以外にザ・ビートルズを知らない世界になってしまったとしたら?というユニークな設定をもとに展開していくドラマ作品。ザ・ビートルズの名曲と共に、音楽、夢、友情、そしてこれらすべてに対する深い愛を描いていく。
 
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ノルウェイ版は、ノルウェーの首都オスロに住む高校生4人組がビートルズに憧れてバンドを結成しビートルズのメンバーに自分たちを重ね、恋に冒険に熱中する姿を描いている

ビートルズ「イエスタデイ」のほか「レット・イット・ビー」など数々の名曲が登場。またノルウェー出身のバンドa-haマグネ・フルホルメンが音楽監督を務め、オリジナルスコアを手がけている。
 
・・・
1967年。ノルウェーの首都オスロに住むセブ、グンナー、オーラ、キムの高校生4人組はビートルズに憧れ、それぞれビートルズのメンバー4人の名前を自分たち重ね合わせていた。LPレコードなどが時代を感じさせ郷愁をそそる。

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ライブに出ることを夢見て倉庫でビートルズの曲を演奏したり、隠れ家でビートルズのアルバムサージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドを聴いて衝撃を受けたりと、4人はいつも一緒だった。

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         キム(左から2人目)と3人の仲間たち

ポール・マッカートニーの髪形を真似ているキムは、ある日、映画館で「その男ゾルバ」を見に行った帰りに、隣に座った見ず知らずの女の子にキスされる。それ以来、彼女が誰だかわからないまま、架空のラブレターを書くのに熱中する再開できないかと、「その男ゾルバ」の映画を5回も見に行く。
 
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その一方で、ヘビに襲われそうになっているところを助けた転校生のニーナ写真↑)にも惹かれていくニーナは、高級住宅に角高級車で送り迎えをされているお嬢様。あるとき、架空のラブレターをニーナに見つかってしまい、4人組が演奏中に、まさかの映画館であった女の子が目の前に現れ、ニーナはその場を去ってしまうのだが・・・。
 
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主人公のキムが、何をやってもうまくいかず、無力な自分を責め、家の部屋にこれまで壁に張っていたポール・マッカートニーなどのポスターを破ったり苦悩する姿は、誰にでもある青春の一ページか。
 
ほろ苦い青春ドラマだが、映像がアメリカに対する戦争反対のデモなど1960年代の時代を鮮やかに映し出している。


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イメージ 92010年代の映画ではお気に入り映画の1本となった「ラ・ラ・ランド」(2017)を再々見(3回目)。何度見ても「シネマスコープ」の文字で始まるオープニングから引き込まれる。古くて新しい映画なのだ。

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古き良き時代のジャズやフレッド・アステア&ジンジャー・ロジャースのコンビによる往年のミュージカル映画など彷彿とさせる演出やカラフルな色彩など、1950年代風の映画的な要素がふんだんに盛り込まれている。
 
ハッピーエンドではないすれ違いの恋模様がリアルで共感できる作品
映画のロケ地巡りも人気という。俳優の手形などがあるハリウッドのチャイニーズシアターの「ウォークオブフェイム」は一度訪れたことがあるが、そこから徒歩10分ほどにあるのがチャップリンやモンロー、ジェームス・ディーンなどハリウッドで成功を収めた往年のスターたちが描かれている壁画You Are the Star Mural」。

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                   壁画”You Are the Star Mural
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                     グリフィス天文台
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            ミアとセバスチャンが待ち合わせた「リアルト・シアター」。

劇中、リアルト・シアターではジェームス・ディーン主演の「理由なき反抗」(1955)が上映されていた。セバスチャン(ライアン・コズリング)が、映画の中のセリフ「弾は抜いてある」と言ったセリフがあった。ミア(エマ・ストーン)が映画を見ていないというので、セバスチャンが誘った。ミアは別の約束があることを忘れていて、そちらに参加。セバスチャンのピアノの音楽が流れたので、中座して、映画館に向かう。

上映が始まってからミアが駆けつけたが、スクリーンの前に立って、セバスチャンを探すミア。フイルム上映のため、映写を遮ってしまうがセバスチャンがミアに気づく。ミアがしばらくしてから映画館の前を車で通ると、取り壊し中だった。

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                   コロラド・ストリート・ブリッジ
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「夏」「秋」「冬」「春」と描かれるが、最後はミアとセバスチャンが別々の道を歩んでから5年後。ミアは夫と子供と暮らしていたが、ディナーに立ち寄った店が「セブの店(=セバスチャンの店)」だった。店の名前こそ違っていたが、セバスチャンが弾くピアノの曲に惹かれてミアが初めて入った店だった。

ミアは夫と席に着くが、ミアとセバスチャンが結婚していたら・・・というシーンが映し出される。そして、ミアの夫が、まだ店に残るかと聞くと、「出ましょう」というミア。

ミアは振り返り、ピアノを弾くセバスチャンと”アイコンタクト”(今風の言葉で言うとめちゃくちゃいいシーン!)。まだ、これから何回も見ることになりそう(笑)。

■アカデミー賞:「監督賞」「主演女優賞」(エマ・ストーン)「美術賞」「撮影賞」「作曲賞」「主題歌賞」(2のうち1)の6部門で受賞。「作品賞」は「ムーンライト」。

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ファントム・スレッド原題:Phantom Thread2017を見た。
第90回アカデミー賞を賑わした作品の一つで、作品賞ほか6部門にノミネートされ、衣装デザイン賞を受賞。この年は「スリー・ビルボード」などが多く賞を獲得した。

主演の名優ダニエル・デイ=ルイス本作を最後に俳優業を引退したというので見ることにした。 映像と音楽がすばらしい映画。
 
監督は世界三大映画祭の監督賞を制覇したポール・トーマス・アンダーソン
主演はアカデミー主演男優賞を3度受賞したダニエル・デイ=ルイス。共演はレスリー・マンヴィルヴィッキー・クリープスほか。音楽はイギリスのロックバンド・レディオヘッドギタリストジョニー・グリーンウッド
 
監督のアンダーソン、主演のデイ=ルイス、音楽のグリーンウッドのタッグは2007年公開のゼア・ウィル・ビー・ブラッドでも組まれており、本作で二度目のタッグとなった。

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舞台は1950年代のロンドン。世界的なドレスメーカーの有名デザイナーと若いウェイトレスとの究極の愛を描くが、男と女のパワーバランスが逆転していくスリルもある、一見ラブロマンスに見えるが実は、ホラー的な要素も・・・?。怖っ。
 
ダニエル・デイ=ルイスは「マイ・レフトフット」「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」「リンカーン」で3度のアカデミー主演男優賞を受賞している名優。寡作俳優で、1本出演すると数年は映画から遠ざかることもしばしば。その間は靴職人などを行っている。
 
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1950年代のロンドンで活躍するオートクチュールの仕立て屋レイノルズ・ウッドコックダニエル・デイ=ルイスは、英国ファッション界の中心的存在として社交界から脚光を浴びていた。
 
ウェイトレスのアルマヴィッキー・クリープスとの運命的な出会いを果たしたレイノルズは、アルマをミューズとしてファッションの世界へと迎え入れる。しかし、アルマの存在がレイノルズの整然とした完璧な日常が変化をもたらしていく。

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       ウエイトレスが初めてレイノルズにメモを渡すシーン(メモの言葉がいい。)
 
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タイトルのファントム・スレッドphantom threadとは、ヴィクトリア時代、王侯貴族の服を作るために過酷な長時間労働を強いられていたお針子たちが就業後も幻の糸(ファントム・スレッド)を縫い続けていたことに由来し、転じて本作では見えない力という含意もこめられているという。
 
この見えない力」とはレイノルズを惑わすアルマの性的魅力や、彼女が用いるキノコの毒など複数の意味が含まれるが、主人公のレイノルズ・ウッドコックと彼がレストランで見初めたウェイトレスのアルマの痴話喧嘩の中で、「ファントム・スレッド」というタイトルは、「錯覚の人間の寿命」と見ることができる。
 
この映画の魅力は、美しい映像とラフマニノフのピアノのようなクラシックを思わせる音楽、ラブストーリーにありがちな衝動的なシーンなどは一切排除して、格調の高さと品位を保っている。
 
主役とも言えるアルマを演じる女優のヴィッキー・クリープスは新星。
ルクセンブルク出身のヴィッキーは、ドイツ語、フランス語、英語、ルクセンブルク語の4か国語を操りハンナ(ジョー・ライト監督)、もうひとりのシェイクスピア(ローランド・エメリッヒ監督)誰よりも狙われた男(アントン・コービン監督)コロニア(フロリアン・ガレンベルガー監督)などに出演。2012年には、ルクセンブルクで最も有望な新人に送られる賞“Prix du Jeune Espoir”を受賞した。

ヴィッキーが演じるのは、ダニエル演じる天才的仕立て屋に見いだされ、田舎のレストランを飛び出して華やかなドレスをまとう社交界へと転身するアルマ役。劇中では瞬く間に垢抜けていく過程と、何者にも支配されない意志の強さをときに大胆に、ときに繊細に体現し、ダニエルにも一歩も引けを取らない存在感を放っている。ただ、美人には思えないところがやや残念。

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原題:Phantom Thread
監督:ポール・トーマス・アンダーソン
脚本:ポール・トーマス・アンダーソン
撮影:ポール・トーマス・アンダーソン/マイケル・バウマン
出演:ダニエル・デイ=ルイス/ヴィッキー・クリープス/レスリー・マンヴィル/ブライアン・グリーソン
2017年/アメリカ
 
☆☆☆ (一度ではわかりにくいところがあり再見を予定)


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韓国映画サニー 永遠の仲間たち」(2011、日本公開2012)を見た。
韓国で740万人動員の大ヒットを記録。日本では、大根仁監督、豪華キャストにより日本でSUNNY 強い気持ち・強い愛」(2018)としてリメイクされた。
 
イメージ 7たまたまこの映画を見たのは最近見た邦画「新聞記者」で、松坂桃李とW主演している韓国女優のシム・ウンギョン(右写真「新聞記者」)が出演していたからだ。

シム・ウンギョンは、この5月には舞台良い子はみんなご褒美がもらえる(堤真一、橋本良亮らが出演)に出演するなど、日本語での芝居にも挑戦している。現在25歳だが韓国では人気女優の一人のようだ。
 
サニー 永遠の仲間たち」では現在と25年前の高校時代と2つの時代が描かれ る。  ”サニー”と名付けられた仲良しグループ7人のチュナが余命2ヶ月となり、昔の仲間と会いたいということで、メンバー探しがあり、あわせて高校時代の懐かしい思い出が描かれる。
 
・・・
結婚して、家族とともに幸せな生活を送っているイム・ナミは、ある日母の入院している病院で偶然、25年前の高校時代の友人ハ・チュナと再会し。ナミとチュナは高校時代の仲良しグループ「サニー」の仲間。
 
しかし、ナミはチュナが余命2ヶ月のがんであること、「サニー」の仲間たちと再会したがっていることを知。ナミたちのグループ「サニー」のメンバー7人は、25年前のとある出来事で離れ離れになっていた。
 
ナミは、余命幾ばくもないチュナのために「サニー」のメンバーを探しに行く。
そのうちに、輝いていた高校時代の想い出が蘇り・・・

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        高校時代の”サニー”グループ(右から3人目がナミ=シム・ウンギョン)
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主な出演者:
イム・ナミ/ユ・ホジョン&シム・ウンギョン
高校時代のナミ(シム・ウンギョン)は、地方からソウルの高校に転校してくる。
なんとなくおどおどしたような、挙動不審のその冴えない姿からクラスメイトに目をつけられることに。しかし、「サニー」のリーダー的存在であるチュナにグループに招かれ、メンバーとなった。 現在のナミ(ユ・ホジョン)は、良妻賢母として暮らしており、用事があってたまたま立ち寄った病院でチュナと再会。

チュナの願いを叶えるために奔走する。 シム・ウンギョンは子役として、ファン・ジニ(2006)や太王四神記(2007)に出演。最近では怪しい彼女(2014)などに出演。若手の有望株。ユ・ホジョンはソウル文化大学映画学科で教授も勤めてい

ハ・チュナ/チン・ヒギョン&カン・ソラ
高校時代のチュナ(カン・ソラ)は、「サニー」のリーダーで義理堅い性格。
クラスメイトのサンミにいやがらせを受けていたナミを「サニー」に誘ったのがチュナだった。現在のチュナ(チン・ヒギョン)は、肺がんで余命2ヶ月そのため「サニー」の仲間たちに会いたいと言。 カン・ソラはドラマミセン―未生―(2014)などで活躍する女優。チン・ヒギョンはモデルもこなす女優。

キム・チャンミ/コ・スヒ&キム・ミニョン
高校時代のチャンミ(キム・ミニョン)の家庭は裕福で、家も「サニー」の仲間たちの集まる場として使われていた。 現在のチャンミ(コ・スヒ)は、保険会社に勤務。業績が悪く、夫事業に失敗し、暮らし向きはあまり良くないようキム・ミニョンは多くのドラマに出演コ・スヒは包容力のある体型が特徴

ファン・ジニ/ホン・ジニ&パク・チンジュ
高校時代のジニ(パク・チンジュ)は、国文学者を父に持ち、幼い頃の夢が悪口辞典を編纂すること、よく悪口を言う少女だった。 現在のジニ(ホン・ジニ)は、教養ある奥様として生活し。しかし、夫には浮気をされてしまい...。 パク・チンジュは本作で映画デビューホン・ジニはドラマ商道(2001)などで知られ

ソ・クムオク/イ・ヨンギョン&ナム・ボラ
高校時代のクムオク(ナム・ボラ)は、歯科医の娘。朗らかな性格で「サニー」のムードメイカー的存在。 しかし、現在のクムオク(イ・ヨンギョン)は、再開発地区の小さなアパートで暮らしてい。 ナム・ボラは太陽を抱く月(2012)などで知られる。イ・ヨンギョンは元歌手の女優。

リュ・ポッキ/キム・ソンギョン&キム・ボミ
高校時代のポッキ(キム・ボミ)はミスコリアに憧れる少女。しかし、夢をあきらめ、学校も中退。現在のポッキ(キム・ソンギョン)は、夢やぶれたのち、酒場で働いてい。アルコール依存症で情緒不安定。 キム・ボミは九家の書(2013)などに出演、キム・ソンギョンは太王四神記(2007)などに出演

チョン・スジ/ユン・ジョン&ミン・ヒョリン
高校時代のスジ(ミン・ヒョリン)は口数も笑顔も少ない「サニー」いちの美人が、どこか影のある少女。現在のスジ(ユン・ジョン)は、劇中の最後に少しだけ出演生前のチュナには会えなかった。ミン・ヒョリンは、BIGBANGのSOLのソロ楽曲のミュージックビデオに出演したことが縁で、2018年には彼と結婚。 ユン・ジョンは本作に特別出演。ユン・ジョンは主にCMモデルとして活躍監督のカン・ヒョンチョルが、映画の最後のワンカットを飾るには華やかな彼女が必要だとキャスティングしたという

イ・サンミ/チョン・ウヒ
サンミはナミが転校してくる前は、「サニー」のメンバーと仲が良かったが、シンナーを吸っていることを「サニー」のメンバーに知られ、絶交状態に。さらに、サンミは「サニー」のメンバーの仲を引き裂いてしまうことに・・・。チョン・ウヒは映画代表作はハン・ゴンジュ 17歳の涙(2014)など
 
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1980年代の韓国は、もろもろ規制があったようだが、1988年のオリンピックを控えて音楽、外国映画の規制等が緩和されていった時期。重い空気感のあった時代を暗く描いてしまうと観客もうんざりするというので、登場人物たちの喜怒哀楽をはっきりさせて、感情移入しやすいようにしたようだ。深刻に描きすぎず、コメディタッチなところがいい。

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サニー・グループと、不良少女グループ「少女時代」との対立。
片方の女のひとりが相手に言いたいことを言うと、それに対して相手は「このオカメ女のお口が、自由奔放だねえ」というと「自由化の時代だ。間抜け。天然記念物級のブス」と返すのだ。
 
80年代の「タイムアフタータイム」などの曲や、LPレコード、ラジカセなどが懐かしい。
 
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ソウルという都会と田舎の格差などもそれとなく描かれている。
ナミ(シム・ウンギョン)が、両親に「都会のソウルでは、ナイキを履いている」というシーンなど。田舎の言葉は訛っていて「〜だべ」(字幕)。ダサい転校生のナミだが、転校前の高校では最優秀の成績だった。
 
日本リメイク版SUNNY 強い気持ち・強い愛は2018年8月31日公開された。こちらも機会があれば見てみたい。


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メン・イン・ブラック:インターナショナルの劇場公開を記念して、シリーズの前作で第3弾メン・イン・ブラック3がきのうの「金曜ロードSHOW!」(日本テレビ系、午後9時放送)で放送された。
 
最新作を劇場で見たあとだったので見たが、主人公がちょうど40年前の1969年にタイムスリップするという話というのが面白かった。
 
1969年は、人類史上大きな節目の年だった。
宇宙飛行士アームストロングを船長とするアポロ11号が打ち上げられ、人類の月への一歩が記された年だった。西山千の同時通訳が見事で話題になったほか、泥沼化していたベトナム戦争が終焉を迎え、長髪のヒッピー族が流行った。
 
MIBのメンバーが、アポロ11号のロケットの先端にある物を装着するというアイデアが面白い。宇宙飛行士たちは、ロケット発射の寸前にその光景を見ていたが「見なかったことにする」というのがおかしい。
 
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仲間のボグダイト星人を滅ぼしたエージェントK(トミー・リー・ジョーンズ)への復讐のため、エイリアン用刑務所から凶悪なエイリアンのボリス(ジェイミー・クレメント)が脱獄。
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Z亡き後の新ボスであるエージェント・O(エマ・トンプソン、写真)から、エイリアンが暴れていると聞いたエージェントKとJ(ウィル・スミス)は、向かった先の中華料理店でボリスと遭遇。ボリスがエージェントKに「お前は過去で死ぬ」と宣言しているのを聞いたエージェントJは、2人の関係に興味を持つ。
 
翌日、Jが目を覚ますとそこは「Kが40年前に死んだ世界」に変わっていた。歴史が塗り替えられた可能性があるとエージェントOに聞いたJは、時空を超える装置を持つ男がいる雑貨店へ。
 
タイムスリップしたボリスが1969年7月16日にKを殺害したことを知り、その前日のNYへ向かう。そこでJは、若きエージェントK(ジョシュ・ブローリン)と“再会”する。果たして元の世界へ戻り、地球の危機を救うことはできるのかという展開だった
 
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1969年当時のニューヨークやクライスラーなどの車、ファッション、風俗などを再現していた。何も考えずにド派手なアクションを観る映画。


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