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此度の児ポ法改“悪”案が無修正で成立・施行されると、どうなるか。
実はお隣韓国に、ほぼ同一の法令があります。
それが『아동 청소년 성보호에 관한 법률(법률 제11690호)』
訳すると『児童・青少年の性の保護に関する法律(大韓民国法律第11690号)』です。韓国では『아청법(アチョンボプ=児・青法)』と呼ばれています。
この法律の全文はこちらです(国家法令センターより。但し、全て韓国語表記です)
この法律は2010年6月9日に公布、2011年1月1日から施行され、現在の条文は2013年3月23日に公布・施行されたもので、今年6月19日に改正児・青法が施行されます。
まず、年齢の定義ですが、日本の『児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律(平成11年法律第52号)』(児ポ法)では『18歳に満たない者』を『児童』と定義(第2条第1項)しています。
これに対して、この法律では第2条第1号で次のように定義しています。
原文:"아동·청소년"은 19세 미만의 자를 말한다. 다만, 19세에 도달하는 해의 1월 1일을 맞이한 자는 제외한다.
訳文:『児童・青少年』は19歳未満の者をいう。19歳に到達する年の1月1日を迎えた者は除外する。
日本では満年齢が一般的ですが、韓国では数え年(生まれた年を『1』とし、以降は元日(1月1日)を迎えるごとに1歳加える年齢の数え方)で年齢をいうのが一般的なために『19歳に到達した年の1月1日を迎えた者は除外する。』という文言が入っていると思われます。つまり、6月10日に満18歳になった人が、日本の児ポ法では6月10日を以て対象外となりますが、韓国の児・青法では6月10日ではなく、翌年の1月1日に対象外になるということです。
日本で論争となっているものの一つ『単純所持』については、第8条第5項に規定されています。
児童・青少年の性の保護に関する法律第8条第5項
原文:아동·청소년이용음란물을 소지한 자는 2천만원 이하의 벌금에 처한다.
訳文:児童・青少年利用淫乱物(=児童ポルノ)を所持する者は2千万ウォン以下の罰金に処する
韓国では、単純所持は、身体や身体の近く又は自身の管理下にある場所に保管する場合をいい、ダウンロードと同時にコンピュータの記憶装置に保存されるため、後で削除しても処罰の対象になります。
参考=『아동/청소년음란물 단순 소지도 형사처별 가능(児童ポルノ、単純所持も刑事処罰可能)』 (カン・ミング弁護士のブログ『여러분의 든든한 법률동반자』より)
では、漫画やアニメーションはどうなっているのでしょうか?
日本の最高裁に当たる大法院の判例では「実在の人が登場しない漫画や絵画も『表現物』として把握」という判断が出ています。(大法院2005年7月22日宣告 2003年(도)第4128号判決、大法院2006年4月28日宣告 2003年(도)第2911号判決他)
即ち、韓国では漫画・アニメーション・ゲームは、児・青法第2条第5号にある『표현물(表現物≒キャラクター)』『화상·영상 등의 형태(画像・映像等の形態)』に該当し、処罰の対象になるということです。
児童・青少年の性の保護に関する法律第2条第5号
原文:"아동·청소년이용음란물"은 아동·청소년 또는 아동·청소년으로 인식될 수 있는 사람이나 표현물이 등장하여 제4호의 어느 하나에 해당하는 행위를 하거나 그 밖의 성적 행위를 하는 내용을 표현하는 것으로서 필름·비디오물·게임물 또는 컴퓨터나 그 밖의 통신매체를 통한 화상·영상 등의 형태로 된 것을 말한다.
訳文:“児童・青少年利用淫乱物”は、児童・青少年又は児童・青少年と認識される人や表現物(キャラクター)が登場し、第4号のいずれか一つに該当する行為を為したり、そのほかの性的行為をする内容を表現するもので、フィルム・ビデオ・ゲーム又はコンピュータやその他の通信媒体を通して、画像・映像等の形態からなるものをいう。
韓国では2012年3月に単純所持に関する処罰条項が施行されたのですが、これについてほとんど広報してこなかったために、皆さんのご想像通り、韓国でも大混乱が起きました。2012年10月26日の国会女性家族委員会で、女性議員の金姬廷(김희정:キム・ヒジョン)議員が指摘するほどです。
今年2013年6月19日から施行される改正児童・青少年の性の保護に関する法律では、第2条第5号の『아동·청소년으로 인식될 수 있는 사람(児童・青少年と認識される人)』に『명백하게(明白に)』を加えるとともに、厳罰化されます。
制作・輸出入は『5年以上の懲役』から『無期又は5年以上の懲役』に、所持は『2千万ウォン以下の罰金』から『児童ポルノと知っていながらこれを所持する者は1年以下の懲役又は2千万ウォンの罰金』(改正第11条第5項)となっています。
韓国の児童・青少年の性の保護に関する法律で混乱しているのですから、此度の児ポ法改正案が無修正で成立・施行されれば、どうなるか多少お分かりになるかと思います。 ※ 2013年6月10日・11日編集
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日記
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Ustream配信におけるデスクトップPCの最低限必要なスペック等は、ズバリ!
◆CPUはデュアルコア(2コア)以上のマルチコアCPUで、クロック周波数は2GB以上
◆メモリーはDDR2(PC2-5300)以上の規格で、容量は2GB以上
◆OSはWindowsの場合、XP以降。Mac OSはWindowsよりも安定しているようです。
◆インターネット環境は、自宅や屋内スタジオといった固定した場所ならADSLや光、移動ならば、モバイルWiFiが最適。
おそらく、これはノートブックPCでも言えることかも知れません。所有しているノートブックPCで試験配信をしたところ、クロック周波数1.8GHzのシングルコアCPUだと低帯域(300kbps)でも動作は不安定で、何度も配信が中断する羽目になりました。
この結果に行き着くまでの私の奮闘記をここに紹介させていただきます。
その後、2回代理配信したのですが、やはり、配信用ソフトの強制終了で、配信終了後、編集してアップロードのための配信をするという二度手間をやっていました。
「もう二度手間はイヤ!」という思いで、対策をいろいろと講じました。
配信で使ったデスクトップPC(自作)のスペックをご紹介いたします。
CPU : AMD Athlon 64 X2 5600+(デュアルコア クロック周波数2.8GHz)
マザーボード : ASUS M2A-VM HDMI
メモリー : SAMSUNG DDR2(PC2-5300) 1GBX2 計2GB
HDD : Hitachi 160GB(SATA)
OS : Windows XP SP3
グラフィックボード : Radeon RD 2400
サウンドボード : Creative Sound Blaster 5.1VX
外部HDD : Western Digital 2TB(SATA)
マイク : Bufalo BSHSM06WH(3.5mmステレオプラグ)
カメラ : 無し
配信用ソフト : Ustream Producer無料版
不要なソフトの削除、レジストリの最適化、常駐ソフトの停止といった定番の対策を講じ、2013年1月27日に配信をしたのですが、配信用ソフトの強制終了が2回起き、編集後アップロードのための配信をするという二度手間をやることになりました。
配信後、いろいろ思い返しました。そこで注目したのが、CPU使用率。思い返すと、強制終了する直前ののCPU使用率が90%以上であることに気付きました。CPUに相当負担をかけていました。まぁ、リアルタイムでエンコードしながらアップロード(配信)しているわけですから無理もないです。
で、Google先生で検索すると、ある画像に目が行きました。
「あれ?タスクマネージャーのCPU使用率の履歴が4つある!」
早速、サイトを見てみると、その方のCPUはクアッドコアだったのです。そこで、自分のデスクトップPCのタスクマネージャーを開いたところ・・・
「CPU使用率の履歴が1つしかない!CPUはデュアルコアなのに・・・」
鉄道にたとえるなら、電気機関車2両つないで、何十両もの荷物満載の貨車を引っ張っているのに、実は機関車2両のうち1両しか使っていない状態だったわけです。
早速、BIOSを確認すると、5年ほど前のもの・・・そこでマザーボードのメーカーであるASUSの公式サイトから最新BIOSを入手し、DOSモードで起動させ、BIOSを書き換えるためのソフトをコマンド入力で起動、BIOSの更新を行い、幸いにもすんなりと完了。再起動させて、OSを立ち上げ、タスクマネージャーのCPU使用率の履歴を見ると・・・
「2つになった!」
そして、デュアルコア本来の能力を発揮できるようになったのか、動作が以前よりも安定。そこで、2013年2月17日、代理配信を行いました。この時、負荷試験も兼ねて、配信用ソフトと同時に、Windows Media Player・GOM Player・Google Chrome・Skypeを起動させました。
配信用ソフトの設定は、アスペクト比=4 : 3、帯域はモバイル/低帯域(300kbps)。
使用した画像はオープニング動画(WMV形式約200MB)とエンディング動画(WMV形式約200MB)、静止画像(JPEGとPNG)。
音声はマイクとSkypeからの音声、音楽はWAVとMP3、効果音(MP3形式 140MB 1時間1分25秒)を配信中流しっ放し。
配信時間は約3時間6分でした。
その結果、CPU使用率は最高で92%、平均75%とかなり高かったのですが・・・
一度も停止することなく配信を終えることが出来ました!
ホントにホッとしました。
しかし、動画がWMVではなくMP4やMOV形式だったら止まっていたかも知れません。試験配信でWMVよりもMP4やMOV形式の方がCPU使用率が約10%ほど高くなっていました。
また、まだ試していませんが、カメラを使うと止まってしまうかも知れません。
より安定した配信をするなら、やはり、クアッドコア(4コア)とか6コアとか8コアのマルチコアCPUを使うべきかと思います。しかし、クアッドコアCPUでも、まれに止まってしまうことがあります。
もっと安定した配信をしたいならば、ライブ配信に特化したCEREVOのLiveShell・LiveShell PROを使うといいでしょう。LiveShellは26,800円、LiveShell PROは54,999円と決して安くはありませんし、Webカメラに対応してない等の制約はありますが、ライブ配信専門の外部機器なので、PCの負担はかなり軽くなるはずです。
Ustreamで配信が可能であれば、Twitcastingでの配信もイケるはずです。Twitcastingでの配信は、スマートフォンからでも可能だからです。制限時間30分等いろいろな制約はありますが、配信時間は一旦、終了して再開したり、コンティーニュコインを5枚以上集めることで延長は可能です。
しかし、私は金欠なので、しばらく、これで粘ってみます。
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