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こんにちは。そういえば明日で口先番長VSの命日(サービス終了)から3年が経つことに気付いたけもにゃです。
番長VSがサービス終了し、腕力よりも知性と個性が重要視されるこの時代を生きた番長たちがもはや絶滅したかに見えた今日この頃、沈黙を破るようにあるアプリが登場しました。
…それがこちら。
限界しりとりMobile こちらのアプリ、QuizKnockさん(東大クイズ研究会によって結成されたWebメディア)がYouTubeの企画で行っていた「限界しりとり」をスマホに移植したものでございます。
(クイズ勢が強いあたりもまんま口先番長っすね…)
限界しりとり(原作)では、各プレイヤーがトランプを1枚めくり、引いた文字数の単語(2〜J)でしりとりを行っていくというルールでございます。(Jを引いた場合は11文字以上でOK)
普通のしりとりと異なり、文字数制限が加わることによって新たなゲーム性が生まれる、とこういうワケでございます。持ち時間はひとり15分で、先に無くなったほうが負け。
で、こちらをスマホにアレンジ移植したものが本作。
オンラインマッチングを行い、画面上に表示される文字数(こちらは2〜8で、8の場合は8文字以上でOK)の単語をお互い撃ち合っていきます。持ち時間はひとり2分で、先になくなったほうが負け。
…とまあ、このように「しりとり」と「対人戦」をうまくルールに組み込んだスマホゲームである本作。
こんな作品が出てきたら、かつてしりとり格闘に明け暮れた番長さんたちが反応しないワケがないんですね。レギュラーだったら勘弁な(それは違う番長)
しれっと別のゲームの称号を付けるな
私はタイムラインの一般的なオタクが限界しりとりに興じているのを見て入れてみたクチなのですが、
ま〜あこれが楽しいんですわ。これが。うまいこと番長ゴコロをくすぐってくるんですねこれが。
まず往年の名単語をけっこう振れるのが気持ちいい。最も愛された「じゅぜっぺめあっつぁ」はもちろん、
誤読の「とかちちーむえーえー」、謎単語の「いんどでしね」、なんだかんだ便利な「るーみすしじみ」「いおんもーる+(派生)」が使えるのが嬉しい。
(まあ攻撃力の概念がないから厨単語撃つ意味もそんなないんだけどさあ…)
何かのデータベース+独自収集データを使って語彙を広げていた口先番長さんに対し、こちらのアプリではMecab(形態素解析用のソフトウェア)の辞書をデータベース化して単語の成否判定に使用しているらしいです。
そのため、番長さんよろしく「普通にしりとりで使おうとすると語意味を説明しなきゃならないような単語」もガンガン振っていけるのが嬉しいところです。
そのへんの雑なしりとりゲームアプリなんかとは語彙数がケタ違いでございます。さすが東大王。
完全に同一なデータベースではないため、一部の単語が通らない(「るーとびひれお」とか)といった不満点はあるものの、かつての(恐らく実生活にはまるで役に立たないであろう)大量にかき集めた単語がここで再利用できる、という喜びは計り知れないものがありました。
強いて不満点を挙げるとすれば、口先番長でいうところの「チェンジ(頭文字変更)」が存在しないところ。
たまーにどうしようもない頭文字+文字数(「ゔ+7」とか)が回ってきちゃってそれだけで2分使っちゃうといったことが自分にも相手にもまま起こりがちなので、そのへんの救済措置を考えてほしいところでございます。
原作にあったコマンドを1回だけ使えるようにするとか。
限界しりとりに初めて触れるオタクがいる傍らで、かつての番長達が昔取った杵柄で「しりとり格闘っちゅーのはこうやるんじゃい!」とばかりに限界しりとりに殴り込みをかけてるの、なかなかリアル口先番長みがあって大変エモいよね。エモい。
…と、かつての宇波瑠波団百撃破オタクが限界しりとりに興じたお話だったのですが、
ここでマイナーゲーにどっぷり浸かったマイオナオタクとしては思うところがあるワケですよ。
このブームでしりとり格闘にハマった一般的なオタクを無印口先番長に引き込めば、ワンチャン人口が増えて口先番長3が出るんじゃね?と…(夢のまた夢)
早速勧誘を試みるワケじゃないですか。
流行った3日後にはもうタイムラインに限界しりとりやってるオタクが1人もいないワケじゃないですか。
泣いちゃうよぼく。 |
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