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こなさん、みんばんは。
お暑うございます。今日の関東は27℃。7月の陽気とか。
普通にTシャツ1枚でいられますから、ラクと言えばラクですが、かなり暑い。
ついつい部屋の冷房を入れてしまいました。
まだ5月上旬なんですけどね。
今年の夏は猛暑が続くのかな〜。
さて、そんな今宵は、先週無事に完成を報告しました、留之助ブラスター2049無可動スタントモデルキットをいぢり倒したワーコンブラスター2019の製作工程を、タイムラプス風画像で振り返ってみましょう。
まず、このキットを入手したのが、2017年の8月でした。
この時は、在庫限定3丁だったのですが、奇跡的にポチることが出来、入手したときの喜びが、そりゃあ大きかったですよ。
コレがいわゆる素の状態です。
とにかく初めて入手した「留之助ブラスター」でしたので、そこにあるだけで嬉しかったです。
私のようなしがないサラリーマンでも入手出来る価格が、とにかく画期的でしたね。
ご覧のように、レジンの表面仕上げを変えてあり、この状態でもかなりイイ雰囲気でした。
2049版の廉価な無可動レプリカとしては、良く出来ていると思います。
しかし!私が目指したトコロは、あくまで2019版のワーコンブラスターですので、資料を見れば見るほどにその違いが発見され、各部をかなりいぢる羽目になるわけです。
基本的なレジンキット故のデティールが省かれているトコロは当然すべて掘り直しました。
サムピースや、ラッチの別パーツ化も当然の作業です。
さらに重量を増す為のダミーカートの仕込みなんぞはかなり時間を要しました。
そして、最終的に資料と照らし合わせながら、各部のデティールの修正を行ったわけですが、ココがもはや作業の無限地獄だったわけです。(笑)
と言いましても、私あくまで素人ですので、デティールの改修作業は、自分が技術的に出来る範囲に留めております。
白い部分はすべてエポキシパテの改修箇所ですが、ネジ類をすべて金属に交換する為に、すべてのネジデティールを取っ払ったり、レジン部分でも削り込みを施してデティールを変更したりしておりますので、この作業部分で何度もくじけそうになりました。
実際、デティールの修正作業には約1年以上かかってしまいました。
と言っても、どちらかと言えば、くじけて放置していた期間が永かったんですけどね。(笑)
やはり2次元の写真資料を見ながら、3次元のデティールを修正する作業にはかなりの根気と技術が必要だと改めて痛感いたしました。
そして、いよいよリアルブレードランナー2019年に入ってしまい、ある日突然思い立ってスパートをかけるわけです。
やはり、2019年にブラスターがないのはいかん!と思い立ち、一気にデティール修正作業を完了させました。ある意味、見切ったわけなんですが。
この時点ですでに3月でしたが、元号が5月に変わるという時期的なコトも考慮し、物凄いイキオイで作業を再開しました。
コレは、すべてのデティール改修作業が終了し、サーフェイサーのブラックを塗布した状態です。
このように黒く塗ってしまうと、もはや回収箇所はわかりませんよね。
このよくわからないトコロにこだわるのが、漢ってもんです。
どこをどういぢっているのか気になる方は、過去記事でご確認ください。
ココから塗装工程に入ります。
とにかく塗装工程は一気に進めました。
まずは、金属塗料「ステンレスコート スーパーブライト」のスプレーを塗布します。
完全硬化後に磨いた状態がコレです。
塗料自体は5度くらい塗り重ねています。完全硬化に1週間。
その後、耐水ペーパーで磨き込んで、程よい金属感が得られたトコロで止めています。
この塗料、ステンレスの粉がベースになっていますので、磨いた後の金属感は間違いないモノになっています。
ところどころ磨きすぎて地が出ちゃってますが、最終的にリカバリーしますので無問題です。
お楽しみの金属ネジを、この時点で装着しました。
この次の工程が、今回初チャレンジの工程。
ステンレスコートの表面を、ブルーイングするという暴挙に出ましたよ。
コレはホントに単なる思い付きで、失敗を恐れず試しにやってみたわけですが、自分では思いのほか上手くいったと思っています。
一般的なブルーイングのイメージとは異なり、どちらかというと黄変したような感じでしょうかね。
ステンレスコートの表面に、ブルーイング液をコットンパフで塗布していったわけですが、塗布する傍からコットンに茶色い錆が付いてました。
本当はもっと黒ずんだ感じになるかと思っていたのですが、コレはコレでOKということにしちゃいました。
塗装工程最大の難関は、先ほどのブルーイングでしたので、そこが済んでしまえばもうこっちのもの。
全体をマスキングして、半艶ブラックとガンメタルをタミヤのアクリルスプレーで塗布しました。
グリップエンドはアルミシルバーです。
もう塗装作業はとにかく矢継ぎ早に終わらせた感じですね。
天候にも恵まれましたので、次から次へとベランダでスプレー塗装を施しました。
こうやって目に見えて作業が進むと、なんというか製作にノリが出て、作業がスムーズに進行しました。
発行させないLEDパーツや、特徴的な白い配線はこの時点で取り付けました。
そして、最終工程の手描きエイジング作業です。
タミヤのエナメル塗料の、メタリックグレイとフラットブラウンで錆を表現したのですが、今回は筆でなく、細かく切ったスポンジでポンポンしました。
やはりスポンジで塗布すると、筆では表現出来ない細かい感じが再現出来ますね。
そのあとウェザリングマスターや、さらに鉛筆の削り粉なんかも駆使してます。
資料を見ながら、粗い紙やすりでわざと傷付けたり、ケガキ針でダイレクトにけがいたり、ガンプラの様にハゲチョロを面相筆で描いたり、このエイジング作業は楽しかったですね♪
今回は、各部の素材感の違いの表現を出来るだけ重視したつもりです。
そして、4月の下旬。なんとか平成に間に合うように完成しました。
2019年、それも平成のうちに完成出来たコトは、これから先も記憶に残る良いタイミングだったと思います。
平成最後の作り収めが、ワーコンブラスター2019であったことは、生涯忘れられない思い出になるでしょう。
完成までずいぶんかかっちゃいましたが、なんとか無事に完成し、ホッとしております。
2017年8月に、いろいろな思いを描きながら構えたこのブラスターキットが…。
2019年4月に、自分の理想を具体的に再現した完成品に生まれ変わりました。
やっぱりワーコンブラスターはカッコイイですね。感無量です。
これまでの人生で自分が手掛けてきた製作物の中でも、特に思いの深いモノとなりました。
今日は、作りかけだったリアル系女子のガレキの肌色塗装をしてましたよ。
何度やってもリアル系の肌色の表現はムズカシイです。
これまでと違った塗り方を試しているのですが、なかなか思うようにいきません。
ま、こうやって試行錯誤しながら、いろいろとやってみるのも楽しみの1つなんですね。
52歳という年齢になっても、まだまだ技術的に出来ないコトが多い。
令和の時代もいろいろとチャレンジしていきますよ。
さて、では、今週はこの辺で。
来週もブラスターの記事を更新する予定です。
そろそろブログの移動先も決めないといけませんね。
あと2回ほど更新したら、Yahoo!ブログでの更新は終わりにして、何処かへ移動します。
新しい拠点は、決まり次第、ご報告します。
みれでは、そなさん。らた、まいしゅう。
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持てる技術を全て注ぎ込んで作り上げたアイテム、完成の喜びや達成感もひとしおですよね〜
そこまで思い入れやコダワリがあって打ち込める対象があることも幸せですね
2019/5/12(日) 午後 8:27 [ ソリッド ]
> ソリッドさん
今回はかなり「やり切った」感がありましたね。
前にフジミスピナーを製作したときもそうでしたが。
何か1つ、趣味の製作の柱を決めておいて、そこを中心としながらも、ガレキ製作なんかで脱線するというスタイルが、自分には合っているようです。
まあ、その分、完成までに数年を要してしまうわけですが、そこがまた逆によかったりします。だって、楽しい作業を沢山の時間楽しめてるわけですもんね。
いまは、次に据えるべき柱作業を何にすべきか思案中です。
せっかく2019年なので、やっぱりブレラン系いきますかね。途中で中断しているデッカードセダン辺りが最有力候補でしょうか。
2019/5/13(月) 午後 8:22