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こなさん、みんばんは。
関東はすっかり暑い日が続き、夏の訪れを感じています。
毎週行っている森では、清々しい初夏の空気が流れていますよ。
4月から倍に増えた仕事もなんとかこなし、週末をのんびりと過ごしています。
さて、そんな今宵は完成したブラスターを様々な角度からの詳細画像で、改めて紹介しますね。もう少しお付き合いください。
なお、銃器には詳しくありませんので、各部の名称が違っていたらゴメンナサイ。
まずはこんなアングルからです。
ちょっとわかりづらいですが、ボルトハンドルを、カバーとツライチになるように削っております。
前回紹介したクリアーグリップの中身の反対側です。
ココは円形のモールドの位置と大きさを変更したりしています。
完成後は見えなくなる部分のマイナスネジも、もちろん金属製に交換しております。
グリップの背面のダメージ表現は、何度もやり直しました。
穴の掘り込みも、出来るだけホンモノに近い形状に修正しています。
グリップパーツは透明度が保たれ、磨き込んだ甲斐がありましたね。
このサムピースを別パーツ化したことで、下地が大ダメージをくらいましたので、この周辺は大々的にエポキシパテで成形し直しています。
微妙にエッジの立った感じを出すのがムズカシイ箇所でした。
金属塗装の質感には満足しています。
この金属感は、ステンレスコートならではですね。やはり微小なステンレス粉が混ざった塗料ですので、磨き込めばココまで金属質になります。
錆の表現は、基本的にタミヤのエナメルのメタリックグレーとフラットブラウンですが、スポンジで叩いて塗布しているので、ドライブラシとはまた違った質感になりました。
海外の作例を参考にし、部分的に鉛筆の粉をまぶしたりもしております。
このグリップの上部から、ボルトアクション後部辺りのデティールは、資料をじっくり観察しながら、掘り込みと成形を繰り返しました。
なにしろ元のキットでは抜けない部分はすべて埋まっておりましたので、彫刻刀などで木彫をするような感覚で掘り込んでいきました。
ボルトハンドルの錆表現は、ボルトアクション部分と同じような感じでの作業でしたが、4〜5回やり直しました。
ココも別パーツに見えるよう、かなり掘り込んだ箇所です。
マゴノテプロダクツさんのメタルパーツは再現度が高く重宝しましたね。
上の方のパーツはすでに絶版でしたので、以前に作った高木式無可動から移植しました。
とにかくデフォルトの留之助キットの細部のデティールは、2019版とは大きく異なっていましたね。
ウィーバーノブのくっついている部分のデティールや、その周辺もかなり修正しています。
写真ではわかりづらいですが、半円形の凹み1つとっても、全く形状が異なっていましたので、一旦エポキシパテで埋めてから掘り直しています。
このLED取り付け基部や、スイッチ周りも苦労しましたね。
苦労した分、特に思い入れの深い修正箇所と言えます。
円筒形のパーツは、ポリアセタール樹脂製のパーツに置き換えています。赤LEDはホンモノ。
元のデティールはすべてつぶして、穴を開け直してから埋め込んでいます。
スイッチボックスの位置も気に入らなかったので、一旦取り外してから理想的な位置に接着し直しました。
ボルトハンドル下部の蛇腹状デティールも当然再現しています。
エポキシパテで造形し、超硬スクレーパーで削り出しました。
周辺下部のデティールに関しても、もはや悔しいくらい元の留ブラの解釈が違っておりましたので、すべて埋めてからスジ彫りし直しました。
キットではトリガーガードも一体成型でしたので、当然分離し別パーツ化しています。
ガード取り付け基部周辺も、出来る限りデティールを修正していますが、こういった部分は、もはや有機的とも言えるほど複雑な形状でしたので、何度も何度もやり直しましたね。
マガジン・ハウジング裏側のデティール。
スペーサー固定用のネジも当然金属製です。
発光はしませんが、LEDも付属のクリアーパーツでなく、ホンモノに置き換えました。
実はこの裏側部分に関しては、サイドのLED基部の穴を掘り込む際、大ダメージをくらってしまいましたので、かなりいぢっているんですよね。
マークと刻印だけはいぢれないので、この部分にダメージを与えないように作業するのは神経を使いました。
ダブルトリガーも別パーツに見えるよう、丁寧に掘り込んでいます。
このストライプ状の凹デティールも、超硬スクレーパーで、何度も何度も削り込みました。
掘り込んだり削り出したりする作業に関しては、素材がレジンだったので、比較的やり易かったですね。
ワーコンブラスター最大の特徴とも言える白いリード線。
一見すると2本なのですが、実は溝が奥深く、2段4本が正解のようですね。
ですので、ココは細い彫刻刀で深い溝を掘りました。
リード線がツラに来るようにする調整が難しかったです。
マガジン・ハウジング側面の謎のネジ部分。
こういった部分は、ホンモノの金属ネジに変更すると、格段にリアル感が増しますね。
資料を見ながら、面相筆でエイジング表現をしたり、スクレーパーで薄く傷を入れたりしています。
コチラ側のLED取り付け基部も、反対側と同様にポリアセタールパーツとホンモノの赤LEDで再現しています。
何というか、当たり前なのですが、元々のキットのデティールはキレイにまとまりすぎているんですよね。
資料をじっくり観察してわかったのですが、ワーコンブラスターは、こういった位置関係とかが、同じ高さになってないんですね。左右で位置が違うんです。もちろん入り込みの深さとか角度も違う。
そこら辺をわざと意図的に無粋に作ってやる方が、雰囲気は増しますね。
白いリード線4本は、この部分でレーザーサイトに接続されています。
レーザーサイト後方は、金属製のカスタムパーツに交換しています。
グリーンのLEDはもちろんホンモノに交換しました。
今回あえていぢらなかったのですが、このレーザーサイト取り付け基部の形状は、ワーコンブラスターと大きく異なっています。
異なっていますが、レーザーサイトをガッチリ取り付けるには理想的でしたので、そのままにすることにしました。
ホルスター入れたりすることも想定されましたので、ココは見た目よりも実を取りました。
刻印に関しては、ブルーイングでイイ感じに染まりましたね。
スペーサーは別注品の金属製です。
錆のエイジング表現に関しては、加減がムズカシかったです。
やりすぎてしまうとわざとらしさが出ちゃうので、止める塩梅の見極めが大事。
ちょっとものたりないかなってくらいの方が、自分的には良かったようです。
ブラスターを上部から。
当然上部のスリ割り付き止ネジも金属製に交換してます。
当たり前ですが、マイナスモールドの位置も、出来るだけホンモノに近い位置をねらって何度も取り付けし直しました。
表面とツライチにしつつ、マイナスの位置を決めるのって、けっこうムズカシイです。
今回は、完成時の記事ではお見せ出来なかったアングルの写真を多く掲載しました。
今回の記事で、かなりデティールの詳細がおわかりいただけたのではないでしょうか。
何度も言いますが、留之助ブラスターは、あくまで2049版のプロップであって、2019版を再現したものではありません。
ですから、私のように留ブラキットを使って2019版の、それもワーコンブラスターを製作するのはあまりおススメ出来ませんね。(笑)
でも、こうやって無事に完成すれば、満足感が大きいコトは確かですが。
リアルブレードランナー2019年に、こうしてブラスターを構えるコトが出来た喜びは、何ものにも代えられませんね。
今日は、東京事変のBD鑑賞してました。
その後ちょっとだけガレキの製作もやりました。
自分はどちらかというと組み立て作業よりも塗装作業が好きなので、
ファレホの筆塗りなんかをやっていると、仕事の疲れが癒されます。
それにしてもリアル女性フィギュアの塗装はムズカシイ。
どうしても思っているように塗れないんですよ。
肌の質感の表現は、まだまだ試行錯誤を繰り返さないといけませんね。
その為には数をこなすことでしょうか。
リアル女性系のガレキが、現在10個ほど積まれていますので、いましばらくは肌の質感の再現にこだわってみたいと思っています。
Yahoo!ブログの引っ越しツールの稼働が延期になってしまったようですね。
まだどこに引っ越すか決めかねていますが、取り合えずは次回の更新をもって、
永きにわたるYahoo!ブログでの更新は最後にするつもりです。
昔なじみのブロ友のみなさんも、ちらほらと引っ越しを始めてらっしゃるようですので、
私もいよいよ覚悟を決めます。
来週はブラスターのイメージ写真集です。
ちょうど記事的には区切りがイイと思っていますので、それを最後にYahoo!ブログから引っ越します。
引っ越し先は決まり次第、お知らせいたしますね。
さて、では今週はこの辺で。
みれでは、そなさん。らた、まいしゅう。
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こんばんは。
まだまだZAKIさんのブラスター進化続きますね〜^^
>ボルトハンドルを、カバーとツライチになるように削っております。
結構段差あるような感じで削り大変ですね・・。
この度、私はFC2ブログへ移動しました。
FC2はちゃんとYahoo!ブログ記の過去記事をすべて移動できましたヨ。
近々、うちでもブレラン記事書きたいと思っておりました。。
今後ともよろしくお願いいたします。。
2019/5/18(土) 午後 11:07 [ ぽんだらけ ]
> ぽんだらけさん
おはようございます。
この部分の段差は、デフォルトではもっと物凄かったんです。なので、形状が破状しない範囲で、出来るだけ削った感じです。
FC2ブログへ引っ越されたのですね。
自分はまだ、どこにするべきか決めかねております。
引っ越しツール稼働後に、状況を見て決めるつもりです。
やはり大事な今後の拠点ですので、使い勝手の評判を比較してみないと何とも言えませんですね。
とりあえず来週で、留ブラキットの記事が完結しますので、それをもってYahoo!ブログでの更新は止めるつもりでいます。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。
2019/5/19(日) 午前 8:23
改めて説明を伺いながら細部を拝見するにつけ、徹底的に手が入ってますね〜素晴らしい
ココまでヤル人もそうはいないと思います
ブログ移行ツール延期、やっぱりというか予想通りですw
そしてもちろん望んではいませんが、なんとなく不具合が発生する予感もして心配です。何せ一回でも移行ツールを使ったが最後ヤフブロ側の記事は全て消えてしまうのですから。
前にも書いたかもですが、私はとりあえずふFC2で新規にブログ開設し、FC2側の移行ツールでヤフブロの記事を引っ張ってコピーしてみました。
それをバックアップとして確保した上でヤフブロの移行ツールを使うもよし、FC2から他ブログへ移行するもよし、選択肢と安全性が増すこの方法は多くの方が行っているようです。
FC2ならヤフブロの各記事のコメントも最新20件まで一緒に持っていけるように最近バージョンアップされたみたいです。
ZAKIさんの記事数だと移行処理に1日前後かかるかもしれませんし移行テストを兼ねてやってみるのも良いのではないでしょうか。
2019/5/19(日) 午後 4:23 [ ソリッド ]
> ソリッドさん
こうして振り返ってみると、我ながら良くやったなって感じしますね。
コレの作業途中で、留之助から2019Ver.が発売されましたので、そっちをベースにすれば、もう少し作業量が軽減されたかもしれませんね。
もう作業最後の方は、意地でやった感じです。
延期になったYahoo!製の移行ツールですが、移行すると元記事が消えるというのはかなりリスクがありますね。
やはり一旦はFC2ブログへの移行を視野に入れつつ、あとは評判次第で引っ越し先を決めるしかなさそうです。
本当は出来るだけ早めに引っ越して、新しい環境に慣れたいのですが、1000以上も記事がありますので、データ移行の安全性を視野に入れたいと思います。
2019/5/19(日) 午後 5:29