和顔愛語

偶然が私たちを出会わせるなら、それは素敵なことだ。

ADHD関連書籍

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全1ページ

[1]

発達障害の子どもたち

発達障害の子どもたち 著者 杉山登志郎 
講談社現代新書 720円

著者は現在あいち小児保健医療総合センター保健センターで、発達障害の子どもの診療にあたっている医師。

発達障害を持つ子どもが、早期に診断されて、適切な療育を受けてきた場合と、
何らかの理由で診断が遅れ、療育を受けられなかった場合の「予後」を比較すると、

適切に療育を受けて、普通学級にこだわらず、いじめなどの被害から守られ、また職業訓練を受けることが出来た子どもたちのほうが、
大人になって社会に適応する比率が高くなるというデータがある。


診断が遅れるケースでは、
子どもが学校で問題などを起こして学校側が受診を勧めても「うちの子を障害児扱いするのか」と反発して受信しないケースも多いという。
そのような反発をしても、子どもの苦しみは解決しないばかりか、結果として放置され、よりひどい状態になってしまうことも多いという。


また、親のこだわりで、無理をしてでも「普通学級」に入らせることについても、良いことはほとんどないといっていいかもしれない。
「普通学級に行かせてダメなら特別支援教室に」
の「ダメだったら」の時点で、既に子どもは傷つきトラウマになってしまっていることが多いという。

発達障害児はいじめなどの被害に遭いやすく、成人になって二次障害である精神疾患に罹患する確率も高いという。


親の無理解と誤解で、子どもの未来を苦しめることがないようにしなくてはいけない。


教育現場も頑張ってはいるが、まだまだ発達障害への理解が十分で、療育体制が万全だとは言い難い。
補助員がついても時間つぶし同様で、きちんとした指導が行われていないケースもよく見受けられるという。

となると、やはり親がしっかり学んで、子どもや学校に関わっていくことは不可欠だろう。


そんなことを考えました★


息子の場合、学校の勉強は「カタログ」のような形で頭に入っている知識であって、それを活かして判断する力を身につけたり、イメージしたりということは全く不得意なので、
例え訓練して知識を詰め込んだとしても、将来の彼の幸せには結びついてこないだろう。

だから、別に無理をして大学に行かなくてもいいじゃないかと思っている。

中学卒業後は普通高校進学ではなくて、職業訓練をさせたほうがいいかな。。

イメージ 1

私の肉親に境界性人格障害(=ボーダーライン)と思われる人がいます。この本は、ノン・ボーダーラインの母に読んでもらおうと買ったものです。インターネットで調べたところ、境界性人格障害の書籍でいちばん良さそうだったため購入しました。
実は、このところ相談に乗っていた近所のママ友のご主人がおそらくボーダーで、ご主人の度重なる○○に耐えている彼女にも読んでもらおうと思っていました。

気軽に読もうという値段じゃないですし、確かにページ数も多い(320ページ)。でも、内容は境界性人格障害について丁寧に説明がされており、事例も多いので大変わかりやすい。周囲の人(ノン・ポーターライン)の対応や心構えについての記述も実践的ですし、よく書かれている書籍だと思います。価格だけのことはあります!

まだ、前半を読んだところですが、「私ってもしかしたらボーダー?」と思いあたる部分が出てきて、少々戸惑っています。簡単に言えば、「善か悪」「白と黒」「100または0」のように物事のグレーゾーンを見ることができない点です。

以下、本文より

ボーダーラインの人の無意識の想定には以下のようなものがあります。
・いつ何時でも私は、大切な人たち皆から愛されなければならない。そうでなければ私には価値が無い。価値ある人間であるためには、私はあらゆる点で完璧に有能でなければならない。
・私の感情はいつでも外部の出来事に左右される。感情や、それに対応して起こる行動を私はコントロールすることができない。
・誰も、私がその人を思うほどには私のことを大切に思ってくれない。離れていくことを命がけで阻止しようとしても、大切な人はいつでも私を捨てて去っていく。
・孤独な時、私はつまらない、何の価値もない人間になる。
・どんな時でも私を愛し、世話をしてくれる完璧な人を見つけられたら、私は幸せになれるだろう。でも、それに近いような人が私を愛してくれるとしても、その人には何か欠陥があるにちがいない。

・・・・・・・などなど。

もちろん、これに当てはまればボーダーというわけではないですし、ボーダーだから全てに当てはまるというわけでもありませんが、自分は傾向として、これらの意識には共感できる部分が大きいのです。

ボーダーの人の中には、症状として躁鬱になる人もいるとかで、もちろんボーダーとADHDの両方を持つ人もいると思われます。
ボーダーであることによるプラス面として「直感に優れている」ことがあげられています。声の調子や身振り手振りで相手が今何を考えているのか、相手がどのような人物なのかを見抜くことができる人もいるそうです。

ほかの人のために買った本で自分が・・・「ミイラ取りがミイラになった」??
心当たりのある方は、一度読んでみることをおすすめします。

イメージ 1

ADHD関連書籍はたくさんありますが、この
    きみもきっとうまくいく 子どものためのADHDワークブック
    
は、ADHDのお子さんが自分とほかの子どもとの違いに気がつき悩んでいるような時、読ませてあげたい本です。
ふりがなが振ってあるので、3.4年生になれば自分で読めると思います。

チェックリストに答え「こんなにたくさん印がついちゃった!とおもうかもしれないけど、
心配しないで!助けてもらえるから!」のあと、
具体的に、やさしいことばで薬のことやいじめの対処法などが書かれています。

ADHDを持つ子どもがある程度の年齢になったら、親子でお読みください。
親にとっても、子どもへの対処法など勉強になります。

おとなのADHD

息子の関係で昨年NPO法人えじそんくらぶ(ADHDの自助組織です)に入りましたが、
時々えじそんくらぶの会誌が送られてきます。

忙しさにか負けて読まなかったのですが、昨日封を開けてみたら中に冊子http://www.e-club.jp/adultleaflet.htm「大人のADHDストーリー ADHDという名の贈り物」が入っていました。いっきに読んでしまいました。もともと17ページしかない小冊子なので、一気に読むことは大変ではないと思いますが、成人ADHDの方、必読!です。リンク先にpdfがあるようですので、印刷して読んでみてくださいね。

生きるうえでの困難はさまざまで、生き辛さを抱えて生きるのはADHDの人だけではないと思います。私もおそらくADHDの傾向を持っている人間ですが、自分が直面している問題や人間関係のトラブルを「ADHDのせいだったんだ」と考えることに違和感を持っていたのは事実です。でも、この冊子を読んで、「自分の周りの困難や生き辛さをADHDのせいだと思い、それで心が軽くなるならばいいじゃないか。それで少しでもセルフエスティームが上がるのならば、いいじゃないか」と思えました。
おそらく、この冊子に書かれているように「理解のある上司・同僚」を求めるのは、私の場合無理でしょうが(ある意味、生きているものみんなが自分は大変だと思っている、と思っているから)、困難を抱えながらも元気に生きている実例があるという事実に励まされましたね。

ご興味のある方、ぜひどうぞ。

全1ページ

[1]


.
のい
のい
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事