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Hallo , wie gehts euch ? Im letzten Jahr 2012 war ich sehr beschäftigt. Deswegen habe ich diese Blog ganz nicht erneuert.
Demokratische Partei Japan muss seine Macht abgegeben. Und , Verwaltungsamt "Rinnya-cho" soll seine Chef für 「森林林業再生プロジェクト」verloren haben, oder?
という訳で、官僚諸氏も元々あんまり変えるつもりのなかった森林、林業政策はその改革の歩みはほとんど止まったんじゃないですか?良く知りませんが。
農林省、林野庁の握っているお金の周りにはいろんな人たちや団体が天下り先を用意してしがみついていますから、そう簡単に今の中央集権システムは変えられません。結局、「日本型森林官システム」とやらがチョロット、進められている程度ではないでしょうか?
ドイツのように、大学での研究の実績や林業事業体での実務経験を持った人物が、公募で林野庁や各自治体の林政課、林務課に入るような形にしないと本当に必要な改革を進めるのは無理です。
先日も山梨県南アルプス市の方からのメールで、「岩がごつごつの急峻な山が経済利用林にされていて、まず、森林のゾーニングをしっかりやらないとダメでは?」とか、「県や市の林政課の職員が林業の素人ばかりでどうしようもない」とか、色々ご相談を受けました。
昨年夏に私の実家まで来て新しい林業の育成に意欲を見せていた某中国木材を退職して大分県職員試験を受けるとおっしゃっていた某大学林学科卒の若者も、その後、とんと音信不通で、どうしておられるのやら。
大学が林業教育機関として再編するような話も、とんと聞こえてこず。
狭いでこぼこの作業道で足元の狭いブルドーザーのベースに荷台をつけて木材をてんこ盛りにして重心が高くてどう考えても危険なフォワーダーをいまだに「高性能林業機械」と称してホームページに掲載している林野庁の神経は恐ろしい限りです。
民主党が終わったので、先日、「みんなの党」のホームページを覗いていたら、アジェンダとやらの林業政策は「無花粉スギを研究して植林していく」そうです。もうスギはいらないのに、誰も「みんなの党」さんに教えてあげていないのですね。
さて、今日は "Landeskultur - Motor der Waldentwicklung" - Waldnutzung und Natura 2000 - から
" Waldflurbereinigung und ländliche Entwicklung Südwestfalen " Robert Zerhau の論文を紹介します。
ドイツでは州有林や大規模林業事業体の所有する森林はすでに十分森林管理、インフラ整備が進んでその木材は経済活動の中で十分に利用されています。Zerhau氏の所属するノルトライン-べストファレン州でも林業、家具工業、製材業、住宅建築業、木材加工業、製紙業などの林産業クラスターが密接に連携し合って林業は主要産業になっています。
で、今問題なのは民有林の木材資源の活用です。日本と同様にドイツでも
・大型トレーラーが入れる森林作業道の未開設
・所有の細分化、経済的に利用のできない所有の形
・林道、作業道の不適切な状態
・所有(境界)と森林利用の間の不調和
・所有境が不明で電子情報化がされていない古い森林簿
・利用されていない共同所有林
などなどです。
それでも日本に比べれば森林簿や森林インフラ整備は進んでいます。
ドイツの場合は
・より有効な、合理的な木材搬出のための林道網
・法的に整備された森林所有と森林の管理
・地形学的、森林生態学的な管理に必要な林道密度の把握
・現場で加工、保管可能な土場の整備
・自然災害においても良好な森林へのアクセス性
などが求められています。
日本とはレベルが違います。
引用した論文からの図を載せておきますから、ご自分で辞書を引いて図に書いてあることを理解してください。単語だから楽でしょう。
久し振りで疲れたので今日はここまで。
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