難聴とともに

感音性難聴に悩める日記が多いですが、前向きに頑張っていきたいと思います。
ちょうど一年前、4月に職場に入って来た新人さんたちへの研修の一コマで講師を務めました。


今年も新人さんたちが入ってきて、同じテーマの研修の講師を4月に務めさせていただきました。


昨年の反省というか、やっておけば良かったなと思うことは、研修最初の自己紹介で、難聴であることを伝えれば良かったなということでした。


今回も、ギリギリまで言おうかどうか悩んだのですが、最終的には、難聴であることと、大きな声でゆっくりと話してほしいことを伝えました。


今年も50人を超える研修生、そんな人数の前で何か話をするだけでも緊張するのに、難聴のことを伝えたあとのリアクションを想像すると、自分にとっては本当に冷や汗ものでした…


でも、今年は自分の仕事がいわゆる総務の仕事で、新人さんとのやり取りが多くなることが予想されました。


そのため、このタイミングで言っておいた方がお互いにとって良い結果に繋がると思えたので、難聴の説明のあとに、みなさんの大切な手続きを聞き間違えたりしたくないので、ご協力をお願いしますという感じで話をしてみました。


実際にその後、何人かと書類の提出の仕方とか書き方の説明とかやり取りをしましたが、みんな気持ちゆっくりと話してくれたような気がします。


何よりも、聞き取れなかったとき、聞き返すのがいつもより何倍も楽でした。


そして、最初に難聴と伝えているから、みんな、あっそういえば、という感じで聞き取りやすい話し方になってくれました。


難聴である自分を完全に受け入れられたわけではありません。
今でも、もっと聴こえればなあと無い物ねだりをすることもあります。
聴こえなかったことで、落ち込むこともあります。


でも、少しずつ、本当に少しずつ、難聴である自分との付き合い方と、周りの人たちとの付き合い方を覚えてきたのかもしれません。


今年度はまだ始まったばかり。ブログの更新もゆったりとしたものですが、時々は昔の記事を読み返し、成長できているか確認しながら、少しずつ進んでいきたいなと思います。

新年の抱負

今さらながらこんなタイトルで、今年初のブログ更新です。
 

今年も色々とやりたいこと、やらなければいけないことはありますが、一つだけこんな目標を。


「物を大切にしよう」


これまでの人生を振り返ると、自分の持ち物をあまり大事にしてこなかったような気がします。
 

服でも靴でも、新しいものを買うと、最初はとても気に入って、そればかりを使い続ける→使いすぎてボロボロになる→新しいものを買う→古いものは捨てるか、全く使わなくなり、新しいものばかり使い続ける→ボロボロになる…


こんな負のスパイラルに毎回陥っている気がします…


そこで、今年は、持ち物を大切に使い続けようと決心しました。


具体的な方法としては、

1.ローテーション
2.メンテナンス


1のローテーションは、靴なら毎日同じ靴は履かないで、少なくとも1日は休ませる


2のメンテナンスは、またまた靴なら、週末に磨いてあげる


普通の社会人ならこれくらい当たり前のようにやっているんでしょうが…


でも自分の場合、今まで作業着とスニーカーという格好での仕事が多く、どちらかというと見た目に無頓着な仕事人生を歩んできました。


ところが、昨年の10月に職場の異動があり、人生初のスーツ姿が基本の仕事になり、また人目に触れやすい部署への異動となったこともあり、このままの意識ではいけないなと思いました。


不思議なもので、誰かに見られているのでは(自意識過剰かもしれませんが…)と思うと、自分の格好が色々と気になるもので、あれほどズボラだった自分が多少は身なりに気をつけるようになりました。


週末にはワイシャツへのアイロン掛けと革靴の手入れ。

今までは3ヶ月は放置していた髪の毛を、1ヶ月に1回はカット(千円カットですが)

新しい時計を買うお金はないけど革ベルトを買って自分で交換して、ちょっとまともに見えるような気がする自分に自己満足。

ちょっと方向性がズレているところもあるかもしれませんが、今年はとりあえずこんな感じで、しっかりした社会人になっていきたいなと思います。


また、物を大切にするのと同時に、自分自身のことのメンテナンスもしていきたいと思います。


30歳を過ぎると何とやらと昔から言われていますが、本当に何だか異変を感じるようになりました。


風邪なんて引かなかったのに、眠れないくらい咳が出続けることがあったり、腰回りにピキッという鋭い痛みが走る時期があったり、一部分だけ妙に白髪が生えるようになったり…


衰えだとは信じたくないですが、でも何もしないとこのままではマズイなとも思い始めています。


今までも時々はやっていた入浴後のストレッチを、今年はできるだけ毎日やる。
夜の10時以降は食べない。
異変を感じたらすぐに病院に行く。

最近焦点がボヤける時がある目に目薬を差す。
ガサガサの唇にリップをつける。
洗い物で荒れた手にハンドクリームをつける。
朝昼晩歯磨きをする。


一つ一つは当たり前のことも、毎日だとなかなか面倒に感じるもの。

でも、加齢とともに確実に衰える身体をできるだけ現状維持するため、できることをできる時にやっていきたいと思います。


毎年正月に抱負を挙げても、2月まで続かないことばかりでしたが、今年は今のところ大丈夫そうです。


このままの調子で、細く長く続けていけるよう頑張ります。

夜のピクニック

先週の土曜日は大学の友達との飲み会。

場所は六本木、イタリアンのお店を幹事が予約してくれていました。

金曜日の焼肉屋に続き、会話が聞き取りにくい店だったら嫌だなと思っていましたが、
お店に入ってみると、落ち着いた雰囲気で、これなら大丈夫かなと期待しました。


ところが…
いざ席に案内されると、隣の席でも忘年会らしいグループが…
四六時中騒がしかったわけではありませんがかなりの大声で盛り上がっていて
自分の耳ではとてもではありませんが友人の会話が聞き取れないときが多々ありました。

友人はみんな自分が難聴だということは知っているので
できるだけ聞き取りやすく、ゆっくり大きな声で話してはくれたのですが、
となりの席からそれ以上の音量の会話がされているとやはり難しく…
友人たちもあまりの騒がしさに苦笑いするしかないようでした。

イタリアンだったから大丈夫かなと思いましたが、静かなお店というのはなかなかないものですね。
でも、料理もお酒もおいしかったし、久しぶりに友人たちに会えたのはとてもよかったです。


ただ、帰りにちょっとしたトラブルが…

自分は都内在住ではなく、電車で2時間以上かかる田舎に住んでいるため、
21時ちょっと過ぎの六本木発の電車に乗らないと、最後の乗り継ぎの電車に間に合いません。

ギリギリにはなってしまいましたが、何とか六本木発の電車には乗れました。
その後は乗り換えが何回かあるので、いつもなら気を張って車内でも起きているのですが、
この日はお酒の酔いと電車の揺れが手伝ってか、いつの間にか居眠りしてしまい…
途中、乗り換えミスをしてしまい、最後の乗り継ぎの終電を逃してしまいました…

取り残された駅から自宅までは約20km。
ビジネスホテルやネットカフェに泊まって、始発で帰る。
または、いくらかかるか分からないけどタクシーで帰るなど、色々と方法は考えました。

でも、自棄になっていたのか、その時の自分が選んだのは、歩いて家まで帰る、という選択肢…

今思い出しても、よく歩いたなと思います。
結局、12時くらいから歩き始め、途中休憩を挟みながら、自宅についたのは4時半
最後は痛みを感じ始めた右足を引きずるような形でフィニッシュ。

歩いている時は、24時間テレビのマラソンか、夜のピクニックのような気分でした。
でも、歩きながら色々なことを考えたり、好きな歌を歌ったり、時々星空を眺めたり。


普段なかなか持てないゆっくりとした時間を過ごせたのはよかったと思います。
未だに右足は痛いままなので、若干の後悔はありますが…

昨日は職場の飲み会でした。


同じ仕事のグループの人たちだけのこじんまりとした飲み会で、たくさん食べてたくさんお酒を飲み、楽しい時間を過ごすことができました。


ただ、ちょっと残念だったのは、会場が焼肉屋だったということ。
今回は突然決まった企画でしたが、会場がどこなのか当日の夕方知らされて、ちょっと不安になりました。


グループのみんなは自分が難聴だということは知っているし、気を遣ってか真ん中に座らせてくれたのはありがたかったです。


でも、自分の場合、ジュージューという肉の焼ける音がしていると、他の音が聞き取りにくくなってしまうので、どこに座っていようが、その間の会話の内容はほとんど理解ができず…


その瞬間は本当に、みんなが口をパクパクしているだけにしか見えませんでした。


話題を振られても曖昧にごまかしてしまったり、答えたあとのみんなのリアクションで、トンチンカンな答えをしてしまったんだなと気付いたりもしました。


お肉も美味しかったし、年度途中で異動した自分のことを、よく頑張っているねとみんなでねぎらってくれて嬉しかったし、静かな時間の聞き取りはまぁまぁできたので十分楽しかったのですが、やはり全て聞き取れていればもっと楽しかったんだろうなと思わずにはいられません。


焼肉屋やお好み焼き屋、客席と調理場が近い飲食店は大体苦手です。飲食しながら話をするということ自体、苦手なんですけどね。



現在公開中の映画「レインツリーの国」でも、難聴のヒロインがお店の希望を聞かれたとき、料理の種類や会場の近さなどではなく、頑ななまでに、静かな店がいいと要求するシーンがあります。




本当に、心から同感です。
誰かと食事をするときは、静かならどこでもいい、和食でも洋食でも立ち食いそばでも何でもいいと思ってしまいます。


今日もこれから大学時代の友人たちと飲み会、
会場はイタリアンらしいです。


久しぶりに会うのでとても楽しみです。
でも、何よりも会場が静かだといいなぁ。

異動後1ヶ月が経って

早いもので異動してあっという間に1ヶ月が経ちました。


毎月同じような仕事が多いので、1ヶ月やったことでなんとなく仕事の流れは掴めたような気はします。
また日常的な仕事も、細かくて覚えることは多いけど、多少慣れてきたかなと思うこの頃です。


仕事は慣れたけど、職場のメンバーに馴染めたかというと、ちょっと浮いてしまっているかもしれません。


他の人は、雑談しながら仕事を進めていたり、お昼休みも楽しそうにお話をしているので、職場の雰囲気はとても良いと思います。


でも、一番端っこの席だからというのもありますが、みなさん全体的に声が小さく、自分はみんなの話があまり聞き取れないため、話に加わりたくてもなかなか入っていけないもどかしさがあります。


仕事をしながら雑談をするというのは自分には困難なため、話をするときは会話に全力を注がなければいけないのですが、仕事を止めて周囲の話を聞いていても声が小さくて何だか断片的にしか聞き取れないと、結局は会話には加われないのです。


聞いていても会話に加われないんじゃ、仕事をしていた方がいいのかなと思ってしまい、最近はパソコンや資料とばかりにらめっこしています。


別に自分は、そこまで仕事に真面目なわけではないんです。
雑談が無駄だとは思いません、仕事を円滑に進めるためには同僚との何気ないコミュニケーションはとても大切だと思っています。


でも、集中して聞いていても聞き取れないと、だんだん心がネガティヴになってきます。
聞き取れないのなら別のことをしていたほうが効率がいいかなとか、仕事に集中していれば、話を聞いていなくても「○○さんは真面目だから、仕事中はあまり話さないタイプなのかな」とか思ってもらえて楽かなとか。


本当は雑談がしたい、ちょっとした会話でみんなともっと打ち解けていきたいです。
でも、難聴のことはみんなに伝えてありますが、自分一人のために雑談をもっと大きな声でしてくださいと更にお願いするのも、ちょっと違うのかなと。


この辺は、自分でうまく折り合いをつけて受け入れるしかないのかもしれませんが、やはり会話に加われないというのは寂しいものですね。


何だか愚痴愚痴としたブログになってしまいましたが、仕事自体は慣れてきたし、おおむね順調に過ごしております。

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