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昨日は所属するいわき天文同好会メンバーでカノープスの観望会が行われました。 私は今まで結構いろいろな観測地でカノープスを見ているので、さして珍しくはないのですが、これがこと地元福島でこの星を見るとなると話が違ってきます。 カノープスの赤緯-52゚41'44.2"と言うことで、大気の浮き上がりを無視した場合の単純計算で 90゚-52゚41'44.2" = 37゚18'15.8"となり、北緯37度18分15.8秒の場所が見える北限となります。 私の自宅が北緯37度0分36秒ですからほとんど北限ギリギリに近い場所なんですね。実際には大気の浮き上がりがあるので、福島と山形の境界〜蔵王あたりが北限のようです。 昨日の観測地は湯の岳の中腹付近で北緯37度0分55秒,東経140度47分52秒、標高は約360mの地点です。 ステラナビゲーターで調べると、南中高度は0.802、確かに低い高度ですね。 2008.3.1 19h31m〜35mまで30s×8コマを比較明にて合成 EF-S18-55mm EOS20D 今までカノープスを見た地は富士山や伊豆、浜松、しらびそ、ヒゴタイ公園などで、いずれの地でも肉眼で確認できましたが、今回はさすがに肉眼では確認できませんでした。双眼鏡(10×70)でかなり赤みを帯びて見えていました。 九州あたりだと4.2度位の高度があるので、この写真でいくとν Pupとカノープスの中間位の高さに見えるはずですので、かなり高さが違うものです。 今回、私の地元で初めてカノープスを確認できましたが、やはり難しい星ですね。 これで長生き出来る?かな(^o^) ※追記
星のラインが途切れ途切れになっているのは、実はレリーズコントローラーを忘れてきたので、シャッター手押し30秒露光で撮影したので、コマ間の間隔が空いてしまいました。少しブレた感じは手押しシャッターのせいかな? |
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