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観測所の修理 その1

また大きな余震が来て壊れたらいやだなぁという思いはありますが、かと言って修理しなければいつまでも星見が出来ないので修理作業に着手です。

まずは一通り機材を片付けます。
イメージ 1

床面の敷物を撤去。隅を両面テープで止めていただけなので簡単に剥がせました。
イメージ 2

まさか床板を剥がすことになろうとは思っていませんでしたが、作る時には釘を使わずすべて木ネジで作ったのでバラすのは簡単です。
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もともと木ネジで作ったのも、とある方から「観測所を作る時は、将来撤去することまで考えて作った方が良いよ」とアドバイスを受けていたので、壊す時にも部品でバラせる事を考えて木ネジにしていました。(もちろん、木ネジの方が釘より強度があることも考えてました。)
まさか地震で修理するハメになることは全く考えてませんでしたが・・・。

床板を一枚剥がしたところ。
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この位置から見ると、土台のブロックのずれの大きさが良くわかります。
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床下のブロックは黄色い矢印の方に移動して、床下支えは観測所と共に赤い矢印の方にずれた。
凄いなぁ〜、地震のパワーは・・・。
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床下の放射線量を計測。0.33μ㏜/hと、そんなに高い値ではありませんでした。
土台作業する前に簡単に掃除しておけば良いようなレベルです。
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床板を外した土台を上から。
左側のずれが大きく、画面右の先の方を中心に円弧状に回転するようにずれているのがわかるでしょうか。地震の揺れ方が複雑だったことを物語っていると思います。
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スライディングルーフの黄色い矢印で示した部分が詰まってしまい、ルーフが開かなくなってしまいました。
イメージ 9

この部分の柱の真下にある束石が傾いてしまい、柱を突き上げて微妙に高くなっていることが原因でした。
スライディングルーフの隙間は結構デリケートに作っているので、もともと1cm以下の隙間しかありません。このような束石が傾いて高さが変わってしまうことなど想定外です。
イメージ 10

そこで、この部分をジャッキで持ち上げて束石を修正、高さを調整したところ、無事にスライディングルーフが開閉出来ました。
イメージ 11

ルーフが開かなかったらどうしようと思っていたので、開いてくれてホッとしました。


土台については、
・屋上面にコンクリートで固めた一段目はしっかり固定されていて動かない。
・観測所全体がずれてしまっていて、これを元の位置に修正するのはまず無理。
という状況なので、

◎屋上面の一段目の隣にもう一つブロックをコンクリートで固定して、一段目の面積を広くしてその面上で位置合わせを行う

という風に考えています。

図示するとこんな感じ。
イメージ 12

たぶんなんとかなるでしょう・・・きっと。

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