屋上観測所の自作

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観測所の修理 その2

前回の記事で、西側土台基については新しいブロックを古いブロックの脇に作ることを考えたのですが、いざ作業しようと思ったらやっぱり面倒になってしまった。
そこで、北側のブロックだけ補強して、東西の土台は多少曲がったブロックの上にそのまま載せて大丈夫か実験。
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多少土台が小さくなるので脚を全開にするのが厳しくなるが、高さが欲しい時は半ブロックを重ねればカバー出来るので、この状態で作り直すことにした。

方角については、夜間実際に北極星を見て確認。
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三脚を立てて位置合わせ。
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北側土台は、床下の張り骨が直ぐ脇を通っているので、これを跨ぐ位置に設置できません。そこで、この重なりの分だけ南に土台をずらすことになります。

地震で斜めになってしまいましたが、南側に半ブロックを足して、この上に真っ直ぐに北側土台を立てます。
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結局こんな風になりました。
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地震で曲がってずれたこと、屋上部分と最底辺ブロックがくっついて離れないので、ちょっと危なっかしいですが、コンクリで固めてしまうのでまあ大丈夫でしょう。

出来あがり。
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黄色いラインのところが前と変わったところ。
全体にコンパクトいなってしまいました。



東側土台基の方は、一見それほど損傷が無いように見えたのですが、こちらも土台ブロックを外してみると北東西3ブロックとも屋上面とコンクリートで固めた部分が全部剥がれていました。
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そこで、こちらの方は底辺部を修正して、再び元の位置にコンクリートで固定して戻すことにしました。
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特に再加工もなく、元の位置に戻すだけなので、こちらは簡単でした。
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とりあえず、当面は西側基のみ復旧使用します。
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カーペットも両面テープで止めずに、適当に敷いただけにしてあります。
まだ余震が続いているのでねぇ。今朝も震度5弱だしなぁ。
ここ2〜3日はずいぶん余震の回数が増えているように感じますね。
もう大きいのは来ないでネ。


でもまあ、とりあえずなんとか観測出来る位には復旧できました。(^o^)

まだ少し放射能が怖いので放置撮影ばかりになりますが、撮影中のガイガーカウンターのカウント数も観測記録に残しておこうか・・・撮影中の放射能◎◎μ㏜とか・・・。

観測所の修理 その1

また大きな余震が来て壊れたらいやだなぁという思いはありますが、かと言って修理しなければいつまでも星見が出来ないので修理作業に着手です。

まずは一通り機材を片付けます。
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床面の敷物を撤去。隅を両面テープで止めていただけなので簡単に剥がせました。
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まさか床板を剥がすことになろうとは思っていませんでしたが、作る時には釘を使わずすべて木ネジで作ったのでバラすのは簡単です。
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もともと木ネジで作ったのも、とある方から「観測所を作る時は、将来撤去することまで考えて作った方が良いよ」とアドバイスを受けていたので、壊す時にも部品でバラせる事を考えて木ネジにしていました。(もちろん、木ネジの方が釘より強度があることも考えてました。)
まさか地震で修理するハメになることは全く考えてませんでしたが・・・。

床板を一枚剥がしたところ。
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この位置から見ると、土台のブロックのずれの大きさが良くわかります。
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床下のブロックは黄色い矢印の方に移動して、床下支えは観測所と共に赤い矢印の方にずれた。
凄いなぁ〜、地震のパワーは・・・。
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床下の放射線量を計測。0.33μ㏜/hと、そんなに高い値ではありませんでした。
土台作業する前に簡単に掃除しておけば良いようなレベルです。
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床板を外した土台を上から。
左側のずれが大きく、画面右の先の方を中心に円弧状に回転するようにずれているのがわかるでしょうか。地震の揺れ方が複雑だったことを物語っていると思います。
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スライディングルーフの黄色い矢印で示した部分が詰まってしまい、ルーフが開かなくなってしまいました。
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この部分の柱の真下にある束石が傾いてしまい、柱を突き上げて微妙に高くなっていることが原因でした。
スライディングルーフの隙間は結構デリケートに作っているので、もともと1cm以下の隙間しかありません。このような束石が傾いて高さが変わってしまうことなど想定外です。
イメージ 10

そこで、この部分をジャッキで持ち上げて束石を修正、高さを調整したところ、無事にスライディングルーフが開閉出来ました。
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ルーフが開かなかったらどうしようと思っていたので、開いてくれてホッとしました。


土台については、
・屋上面にコンクリートで固めた一段目はしっかり固定されていて動かない。
・観測所全体がずれてしまっていて、これを元の位置に修正するのはまず無理。
という状況なので、

◎屋上面の一段目の隣にもう一つブロックをコンクリートで固定して、一段目の面積を広くしてその面上で位置合わせを行う

という風に考えています。

図示するとこんな感じ。
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たぶんなんとかなるでしょう・・・きっと。
観測所の中から見た望遠鏡の土台。
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地震の力で斜めに傾いています。

床下から覗くと
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なんと、コンクリートで固めたブロック土台がずれています。\(◎o◎)/!
観測所全体が西回りに回転しているようです。
地震のパワー恐るべし!!!

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南側に床土台支えのブロックがたまたまあったので、そこにブロックが載って崩れなかったようです。もしこの土台が完全に崩れていたら望遠鏡も転倒していました。

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手前のブロックで見辛いですが、北側の土台も完全にずれています。


結局、観測所の床板を全部剥がしてからまた土台と床を作り直すしか手が無いようです。
結構時間かかりそうだなぁ。

あ〜もう、面倒くさいなぁ〜〜〜。

まあ、ついでに観測所床下の放射性物質の清掃も出来るから良いかぁ。
メルトダウンしていたらしいけど、もう汚染物質飛ばすなよ、原発〜!!!
原発事故発生直後から避難して2ケ月近くになりますが、昨日8日に無事福島県いわき市の自宅に帰宅しました。4月11日に直下型の大きな地震もあったので観測所の状況が心配でしたが、なんとか倒壊せずに無事に立っていた・・・(涙目〜〜〜よかった。)

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震度6以上の地震を短期間に3発も食らった(気象庁データの中には湯本付近は震度7というのもある)ので、どんな状況かなぁ〜と思っていましたが、概ね1発目からはそう大きな違いが無いように外見的には見えます。

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土台の束石がぐにゃぐにゃです。写真は一番ずれたいた箇所ですが、元の位置より完全に一個分以上ずれています。

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中はこんな感じ。GINJI250N+EM200Temma2Jrは3度の震度6にも耐えて立ったまま!お見事!!
奥に転がっているのはTOA130ですが、これは最初から寝転がしておきました。
望遠鏡を付けてませんでしたが手前のアトラクス+ピラーも3度の震度6に立ったまま!です。

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スライディングルーフのストッパーの様子。3月11日の本震の時に4つあったストッパーが全部引きちぎられたので、その後に付け直したのですが、4月11日の余震で1つ外れ、残りはこの写真のようにまた外れかかってました。本震の時はまだルーフが開いたのですが、余震でさらに建物が歪んだ為かルーフが重くて開かなくなっていました。ちょっとここの修理は少し難儀するかもしれません。

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とりあえずジャッキで持ち上げて土台を修正。しかし、束石の金具が曲がってしまっているので上手く修正できません。多少の歪みは目を瞑るしかないのかなぁ・・・。

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御近所もいろいろと大変です。向かいの家具屋さんの建物は取り壊すそうです。

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さはこの湯も建物の上部の方を修理しているのでしょうか。

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ざっと屋上から見渡したところでも、至る所にブルーシートが見えます。

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意外だったのが空間放射線量。自宅観測所前で0.10〜0.16μSV位と思った以上に低い値でした。帰ってくるときに常磐道の各SAで測ってきましたが、守谷SAで0.30〜0.50μSV位ありましたが、友部SAや中郷SAでは0.15〜0.20μSVと低くなり、帰ってきて自宅前の路上で測ったら0.15μSV程度でした。ネットで守谷あたりはホットスポットというような情報を見たことがありましたが、どうやら今回私が計測した結果もそれを裏付けるような結果でした。

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自宅屋上の雨樋の排水溝付近の泥土が溜まった付近です。武田先生のブログでもこういうところが線量が高いと指摘されていましたが、私の所も0.87μSVと自宅内では一番高い線量を記録しました。

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そこで早速N95のマスクを装着し安物雨合羽上下と長靴を履いて汚染泥土の掃除をしました。
掃除後の線量は0.21〜0.28μSV程度に激減です。

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集めた泥土をゴミ袋の上から線量を測ると・・・
すげ〜〜〜  5.57μSVだってサ〜〜〜(@o@)
ビックリですね。

スライド屋根の補修

先日の長雨は、かなり雨足が強く今まで雨漏りなどしたことが無かった屋上観測所にも雨漏りの被害がありました。
幸い、機材の水濡れ等の被害は殆んどなかったので良かったのですが、結構床材などが濡れてしまったりして乾燥させるのが大変でした。

スライドルーフの上に登って見ると、想像以上にカラーコンパネが傷んでいて、コーキング剤も一部大きく剥がれてしまっていることがわかりました。

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とりあえず雨漏り修理のためにコーキング箇所を再点検して補強しました。

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このコーキングの補強で当面は大丈夫だと思いますが、コンパネ自体の傷みが思っていたより酷いので何らかの対策を取らねばなりません。ペンキでコンパネを塗装すればしばらくは大丈夫でしょうが、1年未満でこんなに塗装が落ちているとは思わなかったので、長く使うことを考えるとペイント以外の方策を考えた方が良いかもしれませんね。

貼り付け用の屋根材などをホームセンターで見てきましたが、結構重量がありますね。現在でもかなりルーフが重いのであまり重量を増やしたくないな・・・。

オーソドックスにトタンやプラ波板を張るのが良いか・・・。
ホームセンター巡りで考えないといけないようです。(^^)

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