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ホームセンターの特売品で格安の床敷を見つけたので、カーテンと合わせて付けてみました。 なんとなくかわいらしい部屋になったなぁ〜(*^o^*) 壁紙も貼ったら更に綺麗になるだろうが、そこまでは面倒臭いのでイイや。(これもいずれ気が向いた時に…かな?) 今回の観測所製作は、やっぱり作って良かったです。 とにかく快適な上に、天文関係機材もこの観測所に収容出来るので、今までの保管スペースの悩みなども一切なくなりました。 木造で見た目も決して今時の格好良さなどは一切ありませんが、機能的には業者の高額な観測所などよりも使い勝手のずっと良いものが出来たと自負しております。 今回制作時に気づいた点や反省点を箇条書きにまとめてみました。 ・材料選びは結構時間をかけた。いわき市内のホームセンター4社間で、同じ規格の材料でも価格がかなり違う。また、材料の質も結構違いがある。使う材料は纏まった数なので時間をかけて下調べをする価値は十分ある。基本的には最安値の材料を探して歩いたが、同じ位の金額の場合は材質を当然重視した。1箇所のホームセンターに購入を決めるようなことはしない方が良いようだ。 ・2×4材は歪みの無いものを優先的に選ぶ。傷や汚れよりも、歪みの大きい材木は使い物にならない。軽い反り程度は、万力で修正しながら使うことが出来るが、横に歪みのあるものは使えないので、材料選びの段階で時間をかけて吟味した方が良い。 ・電動ドリルドライバーと、丸ノコは必需品。ちょっとした角材の切断もノコギリはあまり使わず、丸ノコで切断していった。やはりノコギリでは体力を使う。最初は良いが、数が多くなってくるときつくなってくる。丸ノコは遥かに楽であり、作業効率も遥かに良い。また切断面も綺麗である。 ・木材チップのゴミはかなり大量に出る。毎回清掃しないとすぐに広範囲に飛散する。パネル切断の際には掃除機で清掃した方が効果的。中途半端の長さの余り材がかなり出るが、パネル貼りの時の下支え材等にも使えるので、20cm以上位のものは一応とっておくと後で使途がある。短すぎるものは殆どゴミ。 ・ホームセンターで見かける2×4用の継手金具は、最初大量に購入したが意外と使い勝手が悪いのと強度が出ないので、ほとんと使わなかった。金具は無くても釘の斜め打ちと垂木などの補強材を入れてやればなんとかなるし、その方が強度があるようだ。 ・基礎には束石を使ったが、やはり屋上防水面を傷めずに作るにはこれで良かったと思う。普通に地面に基礎を作れる場所では、ブロックで作った方がかなり安く済むと思う。 ・スライドレールの方法について、作成前に十分検討していなかったため二転三転した。そのために、当初レール+滑車で考え中途半端に材料購入したが、強度や作成上の不安から途中でキャスター車輪に変更したため、一部材料の無駄な購入があった。 ・小さいキャスターの耐荷重量が50kgと表記されていて、ワンランク上のサイズと同じ耐荷重量であったため安価な車輪の小さいキャスターを選択したが、屋根材が乗ってルーフ全体の重量が重くなってくると、スライドルーフの走りがかなり悪くなった。ここは出来る限り大きな車輪のものを選択した方が、スライドルーフの走りが良くなったように思う。作り直しがきかない場所なので後悔している。 ・コーキングはぶっつけ本番であったが、やはり少し練習してコツを掴んでからやれば良かった。木ベラでシリコンの形を整えようとしたが、なかなか上手くいかない。結局、指の腹でシリコンを整復するのが一番上手くいった。指についたシリコンはティッシュで拭きながら作業すればよいようだ。 ・スライドレールは3本で正解であった。屋根枠の段階では2本で十分かなと思ったが、屋根材をどんどん載せるに従って中央部に7〜8mmたるみが出来るのが確認できたため、途中からセンターレールを追加作成した。やはり2.4m×3.6mで、広い辺(3.6m)側にスライドするのはレール2本では厳しいようだ。 ・スライド機構の構想が途中でどんどん変わっていったため、雨水侵入防止のための接合面の形状の検討などが後手後手になった。本来は最初からきっちり決めておくべきなのだろう。 ・床について、当初は土台の上に垂木を敷いて厚みを持たせるつもりであったが、床作成の段階になって土台面に高さを合わせて作ることに変更した。その結果、先に作っていた収納スペースの床面と高さが合わなくなり、後で剥がして作り直すこととなった。 もう一度観測所を自作するとすれば次回注意すべき点などを意識して思いつくままに書き綴ってみました。 作ってしまった後なので言える反省点ばかりですが、完成後のハッキリしたイメージが描けないまま製作スタートしたこともまた事実で、そういう意味ではよく完成に漕ぎ着けたものだと我ながら感心してしまいます。 周囲は結構光害のある環境で、決して観測所の立地条件は良いとは言えません。 もちろん空の良い場所に観測所が欲しい事はやまやまなのですが、身近な生活空間の中に観測所が隣接していることは長く使っていく上で一番な事ですね。 何よりも、今後は気楽に観測出来る環境になったことが本当に嬉しいです。(^o^)v〜♪ 今度自分で観測所を自作してみようと思う方に、多少なりとも参考になれば幸いです。
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屋上観測所の自作
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この観測所完成のおかげで、このところお気軽月面観望を楽しんでます。 月齢が大きいですが、双眼装置で楽しむ月面に改めてハマッてしまってます。やっぱりすぐに観測態勢に入れるってイイね〜(^^) この双眼装置も10年位前に購入していたのですが、今まで殆ど出番がなかった。 というのも、やはり毎回機材を組み上げて観測するスタイルでは、なかなか双眼装置まで出す余裕が無かったためだ。観測所を作ったことにより、こういった面でも余裕が出てきそうだ。 完成した観測所はこんな感じになります。 格納中の内部の様子。光っているのは、足元照明用の赤色ランプ。 観測時の様子。 赤色ランプは、月明かりの下では明る過ぎず暗過ぎずで丁度良い感じ。ただ、まだ月のない状態では確認していないので、明る過ぎるようであればカバー等の対策を考えるようになる。 少しずつ機材を搬入していますが、元来整理整頓がダメなタイプ(もちろんB型(*^o^*)ゞ)なので、これだけ広い棚を作っていながら早くもガチャガチャ状態です。 ボロ隠し(本当は夜露対策なのですが)に、棚に何か暖簾かカーテンのようなものを付けようかと思っています。 観測スペース(3.6m×2.4m)の広さは、丁度良い位でした。 シュミカセを乗せた時には周囲に余裕があり過ぎる位かなと思ったのですが、TOA130では鏡筒が長い分、観望時に東西方向の壁までの余白が詰まる感じがあります。西側赤道儀で東天を見る時は、天頂ミラーを横から覗くようになるので、その点は少し窮屈です。そういう意味では、筒が少し長くてもニュートン反射などの方が楽かもしれません。 もっとも、望遠鏡を2基並べるように作ったからなのですが、土台を1基にしていればもちろん余裕のスペースです。南北方向についてはTOA130でも十分なスペース的余裕があります。 壁の高さは、この場所では丁度この高さがベストだったようです。 特に、自宅建物の西側は商店街道路で、ほんの10m先に街灯が2基あるのですが、この壁の高さだとほとんどその影響が無くなります。空間的には、この屋上が3階の高さ、街灯が2階の高さなので、斜め下から照らされる光になりますが、この壁で完全に遮ることが出来るようになりました。今までビニールシートを張ったりしていたことをしなくて良いのですから、こんな楽なことは無いですね。 月が無くなってきたら、星雲星団の撮影なども始めたいと思います。 ただ、今夏よりリニュ―アルオープンした近所のラ●ホテルが一晩中上空照射照明を付けるようになってしまったので、以前のように長時間露光は厳しくなっています。まあ、どの位までいけるかやってみましょうかね〜。 ラ●ホから光線が上空に伸びています。困ったことにこの光線は肉眼でもわかり、天頂まで達する程なのですが、サーチサイトのように派手では無く、天文屋が気付く程度の明るさです。ここの近くに行ってみると、そんなに大騒ぎするほどの明るさでも無いので、かえって困った。(T_T) |
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ちょっと更新っしてなかったですが、その間も着々と作業は進んでいました。 入口のドアは結構苦戦しました。 なかなか位置がうまく合わなくて、何度か外して合わせ直したり大変でした。 なんとかドアがついた。 ちょっと建付けはイマイチですが、こんなモンでしょう! ドブソニアン専用の出し入れ口。 まあ、イメージ通りに出来ました。 収納スペース側の柱ですが、 こんなところにコンセントを付けてみた。 さらにその上には赤色ランプを設置。 ほどほどの明るさなので、星図確認などでも重宝しそうです。 床にはハニワの顔が二面・・・ 早速、C9を組み立てて月などを観望してみました。 ウン、なかなか快適ですな〜。 道路側の街灯光が全く気にならない! あと配線関係とか一部作業がありますが、ほぼ完成と言っていいでしょう。 床にはなにかカーペット系のモノを敷きたいが・・・ 一応、現在までの費用明細は次の通り 項目別に集計 必要無かったものも結構購入していました。 また一部、以前事務所建設の際に余った材料を使っていますが、その費用は含まれていません。 今回の購入ベースの金額です。 ちょっと当初計画の予算をオーバーしましたが、途中で収納スペースを増設したので、だいたいこんなモンでしょうか。 当初にもっと建設計画を綿密に練っていれば無駄な出費はもっと抑えられたのかもしれません。 (とは云っても、図面なんか書いてないし、作りながらあれこれ考えていったので、私の場合は最初に綿密な計画を立てるのはとても無理だったナァ。) でも、やっぱりこの位はかかるよなぁ〜。(^^)
木材やコンパネも値上がりしたしなぁ〜。 もう少し前に作っていれば、もっと安く作れたかなぁ〜〜〜。 |
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じゃ〜ん、巨大なハニワの顔・・・ではありません! 完成した西側の床面でした! 南側から見ると、一見完成のように見えますが・・・ 東側はまだ全然パネルを貼っていないのでした。 屋根は収納スペース部分も一通り完成。 屋根の継ぎ目はたっぷりシリコンを擦り込んでコーキング。 まず雨漏りは無いと思います。 スライド屋根の後ろの空いていたところも、パネルを貼り終えました。 受け側に雨水侵入防止の板を追加。 北側壁と屋根の接地状況。 左(北側壁)の高くなっている板が今回設置した雨水侵入防止板。 スライド屋根を閉じた時の北側壁(後ろ側)の隙間。おおよそ8mm位。 スライド屋根を閉じた時の南側壁(前側)の隙間。おおよそ5〜7mm位。 スライド屋根前面(南側)にも、雨水侵入防止板を設置しました。 内壁のパネルを並べてみたところ。西側2枚は貼り付け済みですが、他はまだ貼っていません。 内パネルを貼ると観測所室内の感じも良くなりますね。 照明やコンセントをどこに付けるか考えています。 収納スペースの下段は、当初貼りつけた床板では床が貼り辛いのでやり直すことにしました。 一度貼った床板を剥がすのも結構大変です。 結構細かいところでまだまだやらねばならないことがたくさんありますね〜。
作りやすい作業手順を考えると、収納スペース下段の床と内壁を貼ってから東側基礎を作ることになりそうです。 でも、だいぶ出来上がってきたな〜、がんばるぞ〜!(^o^)/ |
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外壁の南側の半分まで貼り終えたので、西側の望遠鏡土台と床下を作ることにしました。 この観測小屋には、西側と東側に2基、望遠鏡の土台を作って、赤道儀を2台常設出来るように考えています。今回は外壁が出来た西側部分を先に作ってしまおうという訳です。 最初に三脚を立てて土台の位置を確認。 望遠鏡土台基礎は、コンクリートブロックで簡易に仕上げようと思います。屋上だし、地面から大がかりな基礎を立ち上げる訳でも無く、屋上床面と基礎が安定していれば良いと考えています。 ここは屋上の床面コンクリートの上に防水皮膜が貼ってあります。 防水皮膜の表面は多少凹凸があって、そのまま床面にブロックを置くと多少のガタが出ることがあるので、このガタつきをなくすためにコンクリートを床面とブロックの間に流すことにしました。 ブロックの周りをコンクリートの型枠で覆います。 ホームセンターで25kg500円で売っていた速乾コンクリートを水で溶きます。 この分量で約2kg位。 コンクリートを型枠の中に流し込みます。 ブロックをコンクリートの上に乗せ、ガタが出ないようによく押し込みます。 一応3段重ねにしました。 ちょっと水が多すぎたのか、コンクリートが少し流れてしまった。 三脚を乗せたところ。まあ、こんな感じですね。 まだ半乾きですが、ガタ無くしっかり固定できたようです。一応当初の目的は達成かな? 土台の位置が決まったらそれに合わせて床下を作っていきます。 結局今日のところはここまで。 なかなかいい感じになってきました。 床板と内壁を貼ったらかなりいい感じになりそう。
がんばるぞ〜〜〜(^^)o |





