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昨日はいわき市の中央台公民館で「星と宇宙の日」という国立天文台の渡部潤一先生や梅本智文先生、JAXAなどが講師となって子供たちにふれあうイベントが催されました。 私は地元天文同好会の一員として、子供たちに太陽をみせる観望会のボランテアとして参加しました。 イベントは朝からやっていたのですが、写真は夜しか撮ってないので夜の部の写真です。 ●夜の観望会の様子 ちょうど夕方は、いわきからISSが見えたので、JAXAの方の解説の下でみんなでISS観測を行いました。 私はちょうどいい機会だったので、TOA130Fに×2バローを付けて焦点距離2000mmでラッキーパンチショットを狙ってISSを追尾撮影してみました。 ISO1600、1/100秒、JPEGで連写しまくりました。 露光をどのくらいにするか迷ったのですが、結構ISSも明るかったのでブレを考えると1/250秒位でも良かったかもしれません。 雲が多くて事前に恒星が良く見えなかったこともありピントが少し適当でした。かなりブレまくりの写真ですが、それでもなんとか形が分かる程度のラッキーパンチはあったようです。 撮影後にカメラモニターで形が分かる画像を拡大して子供たちに見せてあげました。
本当にISSが飛んでいるのだなぁということを実感できたのではないでしょうかね。 |
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今年の石川町スターライトフェスティバルは9月30日(金)〜10月2日(日)の日程で開催されます。 非常に残念なことに、今回第20回目の開催をもって最終回となるとのことです。青柳実行委員長の涙の挨拶(?)を見るためにも奮って参加しましょう!(笑) ●会場の放射線量情報 他県からの参加を考えている方は、会場の放射線量の状況が気になるところかもしれません。でも、ご安心下さい。会場周辺は幸いなことに放射線レベルが非常に低い地域で、ここの会場もイベント使用されるためか自治体による放射線測定でも詳しく放射線測定が行われています。 国・自治体による高さ1m・0.5m計測を中心とした放射線量マップによれば、次の画像の通り会場各所の放射線量が計測されています。 この放射線量マップによれば会場の放射線量は0.2〜0.23μSv/h程度(7月の値で現在は更に低いと思います)ですから、安心してイベントを催せる安全なレベルであることがわかります。 ちなみに、先日行われた胎内星まつり会場で、私がコンサート鑑賞をしながら計測した放射線量はアスファルト面約50cm高で0.14〜0.16μSv/h程度でしたので、石川町は胎内とほぼ同じか僅かに高い程度の放射線量レベルです。ここは放射線の心配はありませんので安心してお越しください。 震災当初は福島県内各地かなり通行止めや交通規制がありましたが、現在は大分復旧しております。主な高速道路インターから会場までの交通規制は特にありません。また、常磐道いわき湯本ICから御斎所街道を経由するルートが現在通行止めですが、ここも9月中旬規制解除予定なのでイベント当日には通れるようになっていると思います。 ●最後の宵を飾る見事な星食 20回に亘るスターライトフェスティバルの最後の宵10月1日18時38分頃に、今年の星食で一番明るい恒星δScoジュバが月齢3.9地球照の月縁に隠されるという、情景を思い浮かべただけでもいかにも美しい星食が起こります。ステラナビで会場での見え方をシミュレートしてみました。 会場の標高を400mと入れて出してますが、18時38分24秒〜30秒頃に隠されるようです。大まかな値で入れているので、多少時間に余裕見て下さい。 δScoジュバは明るい2等星ですが、最近は明るくなって10年振りの増光などのニュースも流れている星なので、興味深々ですね。天文年鑑によると、ジュバは2.4等と4.6等の連星とのことなので、階段状の光度変化が見られるか注目して観察してみたいです。 この他、宵の空には明るくなってきているC/2009 P1ギャラッド彗星、明け方の空には29日に近日点通過したばかりの45P/本田・ムルコス・パジュサコバ彗星などが見頃で、晴れてしまったら寝ている暇無いよ〜状態です。 スターライトフェスティバル会場は視界が開けている場所なので、これらすべて観察できると思います。
たくさんの皆さんのいろいろな機材で観測してみたいですね。 私も今回は星食観測と彗星撮影の両方やるつもりで機材を持ち込む予定です。 最終回の石川町SLF、思いっきり楽しみましょう!!! |
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ギャラッド彗星とM71の接近を撮りたいなぁと思っていましたが、土曜日午前中時点の天気予報では自宅近辺は晴れそうもない予報。日本海側なら晴れそうだったこともあり、妻に「胎内星まつりに行こう」と言って誘い磐越自動車道を端から端に横断して新潟県胎内に行ってきました。 胎内星まつりは今回初めて行きました。 いやぁ、人が本当に多いですね〜。毎年行っている石川町SLFより遥かに多い人だかりに面食らいました。でも、石川町が天文マニアの比率が高い客層なのに対し、こちらは一般のキャンパーがかなり多いイベントという印象を受けました。 会場に望遠鏡で天体撮影をするスペース位はあるだろうと思って行ったら、もう沢山の人が場所取りを済ませた後だったようで、私が行った時にはどうもそんなスペースが無いような状況でした。というよりは、会場の駐車スペースが無くて車を止めるスペースを見つけるのがやっとです。 コンサートイベントは、アクアマリンさんがおめでたで今回はミマスさんお一人だったので、妻は大変残念がってましたが、それにしても他のバンドはチョット私の好みでは無かったなぁ。一番最初のバンドは歌も演奏も上手だったので良かったのですが、その後が・・・。ジーパンだったので会場の地べたに座って聞いていましたが、観衆は正直でだんだん少なくなっていってましたね。 さてさて、星まつりといえば掘り出し物発掘です。 今回の戦利品はこれら。 画面左側のものはみんな1個100円。右の微動金具が1個300円。これだけ買っても総額1700円也。 この微動の内の1個はバーニアスケールも付いていて、この間自作したカメラレンズの微動に使っても面白いのが出来そうですね。こういうのにモーターフォーカサーなんて組み合わせたらなかなか面白いのが出来るかも。(私はやらないけど・・・) PM9時過ぎ頃まで会場に居ましたが、その後は落ち着いて写真を撮れる場所を探して、胎内スキー場の駐車場に移動しました。 雲が来た時間帯もありましたが概ね快晴で、ギャラッド彗星とM71のランデブー画像を収められました。 とりあえずデジ一で撮った1コマの簡単処理分。 FSQ106kaiにEOS X2で撮った後、同じ構図でST-8300Mに付け替えて撮っています。
帰宅後爆睡で寝てしまって全然処理してません。いろいろ露光時間を変えたりデジ一と冷却CCDの比較検討が出来るように撮ったのですが、疲れて全然処理する気になれないのでそちらの画像は後日のお楽しみに取っておきます。(^^) |
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私が10月18日に撮影したハートレー彗星の画像が星ナビ12月号の表紙写真に採用されました。 率直に言って、天文雑誌の表紙に自分の撮った写真が採用されるなんてとても光栄で嬉しいです! 私はプリントをやらない為フォトコンへの応募はしないのですが、画像データで投稿出来るアストロアーツの投稿画像ギャラリーには彗星画像などを度々送っています。彗星は特にタイムリーな話題ということもあって、アストロアーツに投稿したものでも今まで何度か星ナビ誌に画像が掲載されました。最初の星ナビ掲載は2004年のマックホルツ彗星に始まって、もう結構な回数になるかしら・・・いずれも星ナビギャラリーの彗星写真投稿から採用されたもので、投稿画像からでも星ナビに掲載になるとちゃんと掲載料も戴けるのでありがたいです。 今回はナント表紙採用とのことで、アストロアーツから連絡を貰った時はすごく嬉しかったなぁ〜(^^) まあ、こういう機会はそう何度もあることでは無いので嬉しさのあまり私の店舗にこんな貼り出しをしてしまいました。 ご近所からは夜中にゴソゴソやっている変人という目で見られていますが、ちゃ〜んと天文雑誌の表紙になるようなアカデミックな活動をしているんだよ〜という良いPRになるかな・・・(^o^) という訳で、11月5日発売の星ナビ12月号是非お買い求め下さいませ。 よろしくお願いいたしま〜す。m(_ _)m (5日発売なので4日位にブログにアップしようと思っていましたが、既にバレバレのようなのでアップします。)
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ちょっと遅くなりましたが、10月10日〜12日にかけて福島県石川町で開催された石川町スターライトフェスティバルに今年も参加してきました。 例年通り、望遠鏡メーカーや販売店のブースが数多く出店されて賑やかでした。 ただ、いつもの年とちょっと違ったのは、今年はナゼか好天に恵まれたこと! 久しぶりにドブソニアンでいろいろと星空を堪能することができました。 最近は皆さん普通に高級アイピースをお持ちなので、とある方からひょいっとイーソス13mmを借りていろいろ観望しましたが、いやぁ、ホント良く見えるアイピースですね〜。2本持ってんだから1本くれよ〜と言いましたが、やっぱり貰えませんでした。(^_^) クレルハズナイカ・・・ 一緒に観望していたフォーマルハウト氏はさすがに人間自動導入機と噂されるように、スイスイとNinja400を操っていました。私の方はというと、最近はPC自動導入に走っていたせいか、結構メジャーな天体も位置を忘れていて四苦八苦・・・。 でも久しぶりに眼視でM15とかM2とかを見ると、何かしばらく忘れたいたような感動を思い出したような気がしました。眼視もイイねぇ〜。 バブル星雲付近。恒星表示は7等までのようだが、星雲星団は形状も結構詳しく掲載されている。 Sh2-も結構載っているで、写真撮る人にもお勧めのコンパクト星図ですね。閉じた状態でA5とB5の中間位の大きさかな?フィールドにも手軽に持っていけるし、これはなかなか重宝しそうな星図です。 |






