彗星観測 最新

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我ら北半球の住人にとって来春の大彗星と期待したい C/2011 L4(PanSTARRS) パンスターズ彗星を撮影してみました。
まだ日心距離5.45AUとはるか遠方ですが、来春3月10日の0.3AUの近日点に向けて順調に進んでいるようです。この彗星、今はアンタレスの東側8度位のところにありますが、5月19日にM4の北45′程の所を通り抜けていきます。この時の予報光度は13.5等程なので、アンタレス付近のカラフルタウンを撮影すると写り込んでくるかもしれません。M4付近を長い焦点距離で狙っても面白いかも。

イメージ 1


ステラナビでの測光は15.5等位、比較星が13等の明るい星でやったので、もう少し明るいかもしれません。ガイドも画像も悪いので正確性が無いと思いますが、一応撮影したのでやってみましたw。

イメージ 2

この彗星は来春の3月だけでなく、明け方に回った4月以降もなかなか楽しいルートを通りそうです。

順調に明るくなってくれるとイイですね〜。
昨晩未明に撮影したギャラッド彗星画像です。
イオンテイル形状が分かるようにモノクロL画像でモザイクしてみました。

イメージ 1
2012.2.28 2h9mより300s×1露光の画像を3枚モザイク処理
FSQ106kai ST-8300M(-30℃) LPS-P2+BaaderLフィルター

ファイルがデカイのでモノクロなのに重い・・・w。

もう少しハッキリ写るかなぁと思ったのですが、やはりLPS-P2を挟んでいる分光量損失があるように思います。まあ自宅からだからここまで写れば十分だけど・・・。
次はやはり空の良い場所に遠征してやってみないとダメかな。

彗星核基準での再処理

2月21日撮影のギャラッド彗星を彗星核基準でも処理してみました。
使用した画像は前日掲載分と全く同じで、処理方法のみの違いです。

イメージ 1

やっぱり彗星核が丸い点なのはエエ〜なぁ〜。(^o^)
イオンテイルの形状等は、こちらの方がキレがあってイイ感じですね。
それぞれの画像を並べて比較してみると面白いです。

イメージ 2


イオンの形状描写は彗星核基準の方が確かにメリハリがある。
しかし、テイルの末端の淡い部分の描写はどうだろう?写りは確かに彗星核基準のような感じなのだが、不思議と恒星基準の方が長く伸びているように見えるし形状もハッキリしているようにも見える。これはやはり背景の恒星が点か線かの違いによる所が大きいようだ。
恒星基準は彗星核付近の不自然さがどうしてもあるが、全体的には安心感のようなものがあるな。

やはりそれぞれの処理方法で一長一短ありますね。
昨晩深夜に撮影したギャラッド彗星(C/2009 P1)です。
やはり見頃なので、あまり焦点の長いのでなくFSQで撮ってみました。

イメージ 1
2012.2.21 3h48m〜 L:6分×2 RGB:2分×2
FSQ106kai ST-8300M(-30℃) LPS-P2+BaaderLRGB


アンチテイルが見事ですが、角度的にダスト側が良く見える位置関係なのかダストが長く伸びていますね。両サイドに長く伸びるとこの位の焦点距離だと両方向にテイルがはみ出てしまいますw。

GINJI250で観望してみましたが、なかなか良く見えていました。
この位の時刻だともう天頂近くまで高く上がっています。
彗星の動きは早いなぁ。


そろそろ危なそうな花粉の飛ぶ時期になってくるので、天体観測にマスクが必需品になってくるかな。いまのところ、線量には大きな変化は無いようですけどね。
18、19日と良い天気でしたが、GINJI250の調整でほとんど2晩潰れてしまいました。
システムの組み直しのため、オフアキシステムでMPCCやLPS-P2の位置を入れ直したり、接眼部変更によるピント出しのため主鏡を持ち上げたり、等など、実際に星で確認しながらやっていたら2晩まるまるかかってしまったw。

で、ギャラッド彗星が良い位置だ〜と思って撮ろうと思ったら載ってるのはGINJIで・・・w。

焦点長すぎる〜と思いましたが、せっかくなので撮ってみました。

イメージ 1
2012.2.19 2h57m37s〜 L5分×2 RGB2分×2
GINJI250N ST-8300M(-30℃) LPS-P2+BaaderLRGB 恒星基準でLRGB合成

中心付近がいびつな感じなのは、やはり露出時間が長くて彗星核の移動が目立つからで、R→G→B→L→L→R→G→B の順番で撮影したのを合成しています。実際にはこの順番で色付いた彗星核が長く伸びているのですが、処理の際に中心が飛んで目立たなくなっているだけなのですね。彗星画像の場合はどのような処理方法がいいのかなかなか悩みますね。


GINJIの主鏡爪隠しの際に、セル裏側のシースルー部も黒厚紙で塞いで迷光が入り込まないようにしました。それがよかったのか、いつもはフラット後も結構傾斜が残るのですが、今回はLRGB各色ともほとんど傾斜が無く良好でした。
輝星周りも前よりは大分イイ感じかな。多少は効果があったようですね。

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