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先日からせっせと紙工作やってますw。 ボーグヘリコイドも強度に不安はあるものの、ハッキリ言ってクレイフォードより遥かにマシなので、クレイフォード接眼部の上にボーグヘリコイドを付ける位なら最初っから台座に付けてしまった方が良いだろうという考えでプレート作製しました。レーザーコリメータによる直進性テストの結果は良好で、繰り出しによる光軸ずれは発生しないので、今度は上手く行きそうです。 さて、GINJIのフードですが、今までの自作フードはこんな感じ 最初はこれでも結構丸かったのですが、最近ずいぶん歪んできた・・・。 もっとも、震災でこのGINJI250が転倒しなかったのは、このフードがスライディングルーフにひっかかってくれたので、奇跡的に転倒を免れたのですが・・・。 そろそろ引退ということで、バッフルのついた新しいフードを作ることにしました。 基本は巻き段ボール製で、こんな感じで作り始めました。 バッフルは、遮光はもちろんですがこれを入れることによりフードの強度UPを期待しています。ちょうどバッフルが骨組みになるイメージですね。 材料はダイソーにB4の黒厚紙が売っていたのでそれを利用することにしました。 問題はどうやって円形に切りぬくかですが、結構直径が大きくてコンパスが届かないので作図に苦労しました。糸で円を書いたりやってみましたが、なかなか上手くいくません。 そこで、パソコンで上手く台紙を作れないかなぁと思い付き、フリーソフトのCADで作図したのをプリントしたら、寸法通りにキッチリ正確に印刷できることがわかり利用することにしました。 CADで作図した台紙を黒厚紙に合わせたところ セロテープで固定して そのままコピー用紙の上から黒厚紙ごとハサミで切ります 思った以上に綺麗に切れました フードは巻き段を巻きながら少しずつ伸ばしていきます。 一段毎に黒色紙を内側にはって、黒色紙の余白でバッフルののりしろを作りました。 もう少しで出来るかな というところで、まああと数日で出来るでしょう。きっとw。 CADで台紙を作る方法で、思ったよりかなり綺麗に黒厚紙が切り抜き出来ることがわかったので、主鏡回りの爪隠しリングも厚紙で作ろうかなと思います。 これも数日中かな。 斜鏡の爪も邪魔なのでとっちゃおうかな〜。
どうするか考えようか・・・。 |
望遠鏡機材の話
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なかなか悩ましい問題です。 私のGINJI250Nで使っているクレイフォード接眼部は写真鏡に使うには強度的に弱すぎるため、補強をしたことは以前ブログに書きました。そのため、固定後は接眼部がしっかり固定できるようにはなりましたが、最近は別の問題で悩んでいます。 まずはCCDでの合焦画像。 この画像をパッと見で気付くのは、4本のスパイダー光条が均一でないことです。 下側が一番ハッキリしていて、上側、右側、左側とだんだんブレているのが分かると思います。合焦位置をずらしていくとハッキリと見える光条の位置が変わっていくことから、スケアリングが明らかに取れていないことがわかります。 撮影前にかなり時間をかけて光軸調整しているのですが、いつもピントを合わせて撮影に入ると光軸がどうもずれている。 そこで、こんな実験。 合焦ノブを一番縮めた位置で光軸をあわせる(通常の光軸調整位置/オフアキの後にコリメーター) センターにしっかりレーザーが帰っています。 レーザーコリメーターを点けたまま繰り出し。 ちょっと繰り出しただけでもうズレまくり。レーザーが上方にずれています。 ネジで固定しないとグラグラ。 合焦のために接眼部を繰り出している時はこんな具合に全く直進性がありません。 これでは何回撮影前に光軸弄ろうが合うはずがありませんね。 上手く撮れたとしてもそれは単なるラッキーパンチのマグレでしか無いわ。 レーザーコリメーター程度の重量でこんなに光軸がズレまくるのだから、重量のある冷却CCDを付けたら更に光軸もズレている訳ですね。 どおりで毎回撮影の度にフラットが合わなくて苦労するハズだわ。 さて、これはどおしたものかなぁ・・・ 何かいいアイデアないかねぇ。 まあ、接眼部をもっとしっかりしたイイのに交換すれば手っとり早いのではあるが、この安物鏡筒の接眼部に金掛けてもなぁ〜。接眼部を固定してボーグヘリコイドという手もあるが、オフアキなのであまり筒外焦点を伸ばしたくないしねぇ・・・せっかくロープロフィールにしたのにこれでは意味無くなっちゃうしねぇ・・・。 合焦方法など何か工夫出来ないか少し考えてみるか〜。 まあ、最終的に良い方法が見つからなかったらコスモ工房さんにたのんで接眼部台座にボーグヘリコイドを直結出来るリングでも作ってもらおうかしらネ。 それが一番よかったりして (^_^)
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私は以前から望遠鏡ショップ製の巻き付けフードを使っていましたが、開口部の形が歪みやすく綺麗な円形にならないので気になっていました。 今は観測所もあるので携行性の高いフードで無くてもイイナぁと思い、自作のフードをいくつか作ってみましたので紹介いたします。 ●TOA130F用フード ●FSQ106kai用フード こちらは同じく巻き段ボール製ですが遮光環は付けていません。 植毛紙は百均のシートです。 ●miniBORG50用フード こちらは工作用紙を円形に丸めて内側に百均植毛シートを貼りました。 miniBORG50のフードに52mmφのカメラ用ゴムフードをつけて、そのゴムのテンションで支えています。 100円ショップの植毛シート。 ダイソーの手芸コーナーで「貼れる布」の黒色のものです。「貼れる布」になっていますが植毛紙そのもので、以前ホームセンターで手に入れたものよりこちらの方が反射が少なく優秀です。 近所のダイソーに売っていたものはみんな買い占めてきました。(と言っても4枚しかなかったけどね。) 裏面も1cmの格子になっているので便利で工作しやすくなっています。 尚、私はダイソーの回し者ではありませんのであしからずw。
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結局こんなプレートに出来あがりました。 アトラクスに載せたところ。 最初はプレートとカメラの取付部の金具を変えて90度構図を変えられるようにと考えたのですが、構想を練るうちにそんなことをするよりもプレートにアリガタを2つ付けて90度変えるようにした方が簡単で使い勝手も良いと思い直し、このような形にしてみました。また、手元に余っていた120度アングル部品があったので、それも付けてみました。アリガタが足りなかったのでアングルには付いてませんが、最終的には0度、90度、-60度と角度を変えて構図出来るようになります。 ピントネジのつまみの先にはペットボトルキャップで作った目盛を付けました。ペットボトルキャップのギザギザを数えたら60個だったので、山の部分をマジックで塗って目盛にしました。5個毎に赤マジックで塗って、10毎に数字のシールを貼りました。 キャノンのレンズは∞の先一杯に回したところでゼロリセットすれば再現性があるかなぁと目論んだのですが、現在のところはまだ再現性を達成するまでには至っていません。 上から見たところ。 このレンズはペンタですが、PK-EOSアダプターで付けています。でも、取付の部分のロックが無い(自作の際に省略した)ので、ピントを回すとここも回ってしまいます。そこで、ビニールテープで回らないように止めて使いました。 問題のピント微動装置部分です。 最初はここの部分の動きがぎこちなく、微動がスムーズさを欠いたのですが、押しネジの頭とダイヤルネジの頭の部分にそれぞれワッシャを挟み込んだところ、スムーズに動くようになりました。 しかし、ネジ部がスムーズにはなったものの、塩ビ製のピントリングの金具はステンレスサッシのL字棒を切断して作ったのですが、0.8mm厚と薄いことと、ネジの押し部分とリングの距離が多少あるため歪みが生じるようです。そのため、ピント微動ダイヤルを押方向から引方向に戻した際に遊びが大きく生じてしまいます。 もう少しここの部分に工夫を加えると、ピント再現性が向上出来て、目盛を合わせるだけでジャスピン達成となるのでしょうが・・・。 水平取付したところ。 こんな具合に南北−東西構図の切り替えが出来ます。 ●昨晩これで撮った や座とギャラッド彗星 RGBを撮ってたら雲にやられてボツです。 彗星付近を人工衛星(かな?やっぱり飛行機だな。)に横切られました。 ●追記 あ〜あ、なんと C/2010 X1 エレーニン彗星が核崩壊の様子とのことです。
http://www.universetoday.com/88494/comet-elenin-could-be-disintigrating/ このプレート作ったのも、実は10月上旬のエレーニン彗星に向けて準備したものなのですが・・・いやはや。 やっぱりオカルト連中が騒ぐとロクなこと無いわなぁ〜 (-o-) |
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いろいろ構想を練りながら作っていたST-8300M用カメラレンズプレートですが、結局こんな風になりました。 横に長いままにしたのは、5mm厚プレートを切断する労力を考えると切断せずにそのまま使った方がラクという考えと、後ほど90度横構図用のL金具プレートを別に作って取付するためのスペースを確保するため残したものです。 結構悩んだのが角パイプの接続方法ですが、オーソドックスに上部にドライバー用の穴を開けてM4ネジを切って取付しました。 ピント微調整装置の取付アダプターです。 塩ビパイプを切って作成しました。ネジはM4で、先端にキャップを付けました。 ピント微調整装置です。 片側はバネによる押しネジ機構を作りました。 押しネジは、ホームセンターで40円で売っていた長ナット(M6×30mm)にM4のネジとバネ(これも100円位でホームセンターで売ってます。)を通した簡単な構造です。 止めのM6ネジの深さでバネの強さを調整することができます。 ピント微調整はこれでかなり楽になりそうですが、実際にテストで動かしてみると、バネの戻りの際に多少ギャップ(バックラッシュみたいな感じ)が発生します。どうやら塩ビパイプが多少変形することで発生しているようです。それでも、ネジを一度元の方向に戻してまた押すことによりある程度の再現性は保たれるようです。 でも、正確性を追求するならこの部分も金属で作った方がいいのかなぁという感じがしますね。 あとは、レンズ支持用のサブスコープ脚の位置決めをしてプレート取付と、90度構図用の取付金具を作って完成になる予定です。 こちらの方は、もう少しのんびり作ります。 ●シュミットさんへ。 先端キャップの画像です。 市内のホームセンターで100円で4個入りでした。実際に使ったのはこの下の大きさのサイズ(たぶん3.5かな?)で、長さはカッターナイフで短く切って使っています。 商品の表パッケージ ラベルの裏側
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