望遠鏡機材の話

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天文ガイド誌に掲載された冷却カメラボックスの製作状況です。

冷蔵庫からの部品取りはすごく簡単にできました。
ほんの20〜30分もあればバラバラに出来ます。

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分解してみると、ペルチェは40mm×40mm位のもので、この冷却ユニット部を通販などで各部品をそろえると結構なお値段になると思います。この冷蔵庫からこの部分を部品取りした方が確かに経済的だなぁ〜と思いました。

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型紙の寸法合わせは、最初にコピー用紙で簡単に作って採寸してから工作用紙で作ってみました。

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ざっとこんなイメージでしょうかね。

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実際に自分が使うシステムに合わせて円形にくりぬき。
EOS-DXとEOS-X2の両方に使えるようにと思いますが、この2機で台座からレンズマウントまでの高さが微妙に違っていて、おおよそ2mm程の高さが違うようです。
とりあえずDXの方に合わせましたが、ちょうどこの空いた円の部分はカメラマウントの細い部分に当たるので、2mmの違いは無視しても実用上は大丈夫そうです。

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天ガ誌はエビプラグで固定していましたが、ちょっと弱そうに思ったので穴開けしてスペーサでネジ止めにしました。

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ここも天ガ誌は接着剤止めのようでしたが、低温ブロックの凹んだ部分にネジ頭が来るように固定板とボックスに穴開けしました。

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300mm×400mm、厚さ0.5mmのホビー用アルミ板に工作用紙を展開。工作用紙の外側をサインペンでなぞってそのままカットしました。
アルミのカットは最初金のこでやったのですが、切断面がガチャガチャになってしまいました。こりゃダメだと思い、どうしようかと思いましたが、まあ、ハサミでも切れるのだからカッターナイフでも切れるだろうと思い、定規を当ててカッターで数十回ラインをなぞったら非常に綺麗に切断することができました。

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出来あがったアルミボックス。正面右の折り返し部分が最初に金のこで切った部分で、ガチャガチャです。その他の面はカッターナイフで切断。
真ん中の円のくり抜きはボール盤で穴あけで円抜きした後、ボール盤で円形ヤスリで仕上げました。

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上から。
今はこのボックスの接着作業をやっているところです。
まあ、ここまで出来ればあとはすぐですね。たぶん・・・。(^o^)

なんとなくポチ

った・・・と言っても高価な機材じゃない、ポータブル冷蔵庫。

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天文ガイド7・8月号のT.G.Factoryのポータブル冷蔵庫から部品取りして冷却カメラボックスを作る製作記事を見ていたら、なんとなくこの工作なら私でもできそうだなぁ〜と思い、記事の写真に出ていたのとたぶん同じこの冷蔵庫をポチした次第で・・・。

この週末には配送されるようだ。
部品取りが出来たら寸法を測ってファンやアルミ材を買いにいってこようか・・・。
なんか楽しそう。(^o^)

ちなみに調べた限りでは一番安かったのでアマゾンでポチりました。
GINJI250Nの鏡筒バンド部の補強をするために専用プレートを作製してみました。

オリジナルの鏡筒バンドプレートは非常に貧弱で、風が吹くと激しく震動してしまい写真撮影にはハッキリ言って使い物になりません。多少の架台の弱さは、オフアキならばカバー出来るかなぁと考えていたのですが、やはり甘かった!!!
ちょっと風が吹いただけで鏡筒が振動してガイド星をロストするというしょーもないようなガイドエラーの連発でした。鏡筒を手で揺らしてみるとグラグラです。望遠鏡を外して鏡筒バンドを手で持ってみると、横方向がグラグラで、この方向に何らかの補強が必要であることがわかります。
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ここをなんとかせんと、GINJI250Nも使い物にならんので、補強プレートを作製することにしました。
手元にt10×130×340のアルミプレートもありましたが、せっかく作るのであればもう少しバンドの間隔を広げてしっかりしたものを作ろうと思い、ネットで長めのアルミ材を取り寄せました。

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右がt10×150×500、左がt6×50×500のアルミ材(A5083)
取寄せ費用は送料代引料あわせて合計5,575円

 
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鏡筒バンドとネジをアルミ板の上に置いて位置決め。
当初はネジ1本でバンド補強するつもりでしたが、意外とバンドが太いのでネジ2本で補強することにしました。

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位置決め後にボール盤で穴あけ。
確実に穴あけするために今回最安値の卓上ボール盤を購入しましたが、ドリルでやっていた時よりはるかに作業が楽で、簡単かつ正確に出来ました。

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ネジで補強する部分はネジ切りしました。

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完成したプレート。

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プレートと鏡筒バンドを組み上げたところ。
鏡筒バンドの両側を2本ずつM6のネジで補強しています。手で持った感じでも横方向は大分補強できたようです。
(それでもチョット弱いかなぁ〜、やっぱりバンドの肉厚がないよね。値段が安いから仕方ないか・・・。)

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鏡筒を乗せたところ。
とりあえずオリジナルのものよりは、ずっと丈夫になったようです。

あとはこれでしばらく使ってみてどうか・・・というところですね。

GINJI250Nその後の奮闘

GINJI250Nのその後の奮闘レポートです。

先週の日曜日は妻に捕獲されて、ひたちなかの映画館までアバター3Dを見に行ってきました。
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映画は話題の迫力満点3D画像でとても面白かったのですが、私の目的は映画の方では無く、映画館に隣接するジョイフル本田のネジコーナーでした。
最近は地元のホームセンターで手に入るネジの種類が激減して、あまり需要のないような長いネジとかは入手し難いのですよね。今回のようにちょっと遠出したときに手に入れるようにしています。

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ジョイフル本田で買った60mmのネジで目一杯主鏡を持ち上げることができました(^^)
手に持っているのは、元から付いていた押し引きネジ。30mmと40mm位でしょうか。

ジョイフル本田では40〜60mmのネジを数本購入したのですが、結局(ニュートニアン・ガイダー+MPCC+LPS-P2+EOSKissDX改)の組み合わせでピントが出たのは、60mmのネジで目一杯主鏡を押し出したポジションでした。おおよそ20mm以上は焦点を引き出すことが出来たようです。

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斜鏡も70mmに交換。

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オフセット量約4.2mmとのこと。
トレーシングペーパーでマーキング位置の確認。

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斜鏡にマーキング。


と、ここまでは良かったのですが・・・

写真には上手く写らないのですが、どうも70mm斜鏡セルがやや大きいためか、斜鏡マーキングが目一杯筒先側に寄せても中央に来ないのよぉ〜(TT)
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わかりやすく図にするとこんな感じ
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スパイダー取り付け位置が主鏡側に寄っているのだね。純正斜鏡は最適位置なのかもしれないが、単純に斜鏡を大きくするだけじゃダメでしたか・・・。
きちんとやるならばスパイダー取り付け穴を明け直しするべきなのだろうな。

いやはや・・・
いろいろあるねぇ〜〜〜
すんなりいかないねぇ。

スパーダー光条が出る方向もあるので、45度スパイダーをずらして取り付けようかなぁ。


まあ、こんな問題がありましたが、昨日テスト撮影をしてみました。

まずはM81
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なんだ、この赤いカブリは?
観測所の照明か?
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照明も消してM82で再チャレンジ
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なんだぁ〜、全然変んねぇ〜じゃん!?

いろいろ原因を調べたら、三脚の足元のこのケーブルのライトが怪しい・・・
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自動導入のためのUSB−シリアル変換ケーブルの赤色光ですが・・・

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セルの脇は指が楽勝で入るほどスカスカ。
どうやらここからの迷光らしいな。
撮影時はセルの裏を遮光する工夫が必要のようだ。

まだまだいろいろ改造しないといけないようですね〜(^^)
先日、我が観測所の舎弟に加わったGINJI-250Nをアトラクス赤道儀に設置しました。

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赤道儀とのマッチングはなかなか良い感じです。
天気も良く晴れていたので、2インチアイピースを付けて観望を楽しみました。自宅周辺には街灯もたくさんあるので、眼視ではあまり星雲星団は見えないのですが、GINJI250NのファーストライトではM81・82をはじめ、M97・108,M51,ししトリオなどがなかなか良くみえました。
特にM97・108は自宅から写真は撮っていますが眼視確認したのは初めてかな?少なくとも、C9では確認出来ていなかったと思います。
ししトリオもNGC3620が伸びているもの確認出来て、なかなか良い見え味でした。ニュートンの星像は切れ味があって良いですね〜。
火星は、高倍率でも見ましたがシーイングが悪すぎてちょっと印象を述べるには至りません。
惑星はもう少し良い条件で見えてから印象を語ることにします。(^^)


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アストログラフ化改造で注文しましたが、主鏡セルを長めのネジで持ち上げて前方に出していますね。
鏡重に対して強度的にどうなのかな〜という感じがします。
この改造でもニュートニアン・イージーガイダーではピントが出ないことがわかったので、結局鏡筒を切ることになるのかなぁ〜。筒を切る時にはここのネジを短いものに取り換えておいた方が(改造前に戻す)良いようですね。

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もともとはドブソニアン仕様がスタンダードなのか、鏡筒に耳軸用の穴をシールで埋めた跡がありました。シールが最初から少し剥がれかけているので、自分で何かシールを貼った方が良いかも。

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鏡筒前方より見た所。
フラッシュを焚いたので筒内壁面が光って見えます。
開口部から斜鏡までの距離が短いので、フードを自作した方が良いかも。

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LPクレイフォード接眼部。

クレイフォード式の接眼部は初めて使うのですが、2本のネジの外側がタッチ調整ネジ、内側がドロチューブのロックネジのようです。

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初めは慣れていなかったので、2本ともネジを緩めてしまい接眼部がガタガタかなと思いましたが、外ネジを適度に締めると非常にスムーズにストレス無く合焦作業が出来ました。
カメラを付けた時は両方のネジを固めに締めないといけないように思います。

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ニュートニアン・イージーガイダーを付けた所。
この状態での使用を考えていたのですが、現状ではピントが出ません。

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普通にカメラを付けた時の合焦位置。
ピント位置までの繰り出し量もわずかです。
なるほど、アストログラフ化改造をしないとデジ一眼ではピントが出ませんね。

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70mm斜鏡(段ボール内)と70mm斜鏡セル。
写真鏡筒にすることを目論んでいるので、これも注文していました。
火星が遠くなったら斜鏡交換しようかなぁ〜(^^)

現在MPCC取り寄せ中ですが、最終的にMPCCをかましてどの位ピントが出るのか確認要ですね。
おそらく最後は鏡筒を切らなきゃいかんようです。


次は試写が出来るようになったら、また報告しましょう。

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