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昨晩の8P/タットル彗星の画像です。 ケフェウス座γ星(エライ)のすぐ近くで探しやすい位置にありました。画面右上の輝星がエライです。 2007.12.12 2h00mより3分×10フレーム メトカーフコンポジット FSQ106kai EOS KissDX改(ISO1600) LPS-P2 順調に明るくなっているように見受けられますね。 |
彗星観測2008
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年末年始に肉眼彗星との期待が高まる8P/タットル彗星の見どころをまとめてみました。 ●予報位置と予報光度 これはステラナビゲーターで作成した予報位置と予報光度です。(JST21:00の位置) 日付の脇の数値が予報光度になります。 ●NGC7822との遭遇 まず最初の面白いシャッターチャンスは、12月17-18日頃のケフェウス座のNGC7822との遭遇でしょう。 この晩は月齢7.8の月がありますが夜半前に沈むので、日付が変わった18日午前がシャッターチャンスになります。デジ1眼と200〜300mm位で狙ってみるのが面白そうです。 ●NGC281との遭遇 12月23日頃にNGC281に超接近しますが、この日は月齢13.6の大きな月が一晩中照らしているので、実際2ショットの撮影は難しいかも? ●M31アンドロメダ銀河との遭遇 12月27日頃にアンドロメダ銀河に接近します。この日は月齢17.7で20時頃に月が出てきますが、夕方天頂付近なので月が出るまでの時間に撮影するのがベストでしょう。100mmくらいで2ショットがいけます。この頃は彗星もかなり明るくなっていることでしょう。テイルが発達していると面白いカットになりそうです。 ●M33との大接近 12月30〜31日頃にはM33に大接近します。最接近時は残念ながら日本からは見られませんが、ほとんどM33の外縁をかすめるように通過し、テイルがM33方向に伸びるので重なってしまうのではないでしょうか。 日本からはその前後の接近の様子が楽しめますが、月が23時頃に出てくるのでその前の時間帯がシャッターチャンスでしょうか。 この彗星、なかなか面白い経路を通って行きます。
27〜31日のM31、33との接近は年末の仕事を片付けてじっくり狙いたいですね。(^^) |





