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今日は彗星観測が目的では無く、W杯日本vsデンマーク戦のTV観戦のために早起きをしました。(^^) 目覚ましを午前3時に合わせていたのですが、ちょっと興奮気味だったのか2時前には目が覚めてしまいました。 そこでちょっと外をみたら、非常に良い空!!! 西空に月もありましたが透明度が良く北天の低空の星も良く見えている。 「ひょっとしたら観測所からまだC/2009R1が見えるかも?」 と思い、観測所で脚立を立てて北東低空の空を双眼鏡で確認。 しばらく眺めていると、山の稜線と近くのホテルの間にカペラが上ってきた。 時間を確認すると午前2時15分。 早速ステラナビで確認するとカペラの高度は5.8度程。 なるほど、ウチの観測所からこの方向は地平高度おおよそ6度以上なら観測可能なワケだ。結構視界がいいなぁ。 マックノート彗星C/2009R1がこのカペラ位の高度になるのはほぼ午前3時頃。 「ひょっとしたらギリギリ見えるなぁ・・・」 W杯日本戦のキックオフは3時半なので時間も十分ある。 上手くマックノート彗星が見えたら日本代表もきっと勝利するに違いないと信じ昇ってくるのを待ちました。 2010.6.25 3h8m49s〜30s×4コマ彗星核基準コンポジット FSQ106kai+TOAレデューサー(合成F4.0相当) EOS KissX2(ISO800) LPS-P2FF ちょっとピントが甘いですがご勘弁。 ホテルと山の稜線の上に昇ったC/2009R1をしっかり捉えることが出来ました! そして日本代表も快勝! よかったよかった〜〜〜(^o^) 薄明光バックなのでハッキリしませんが双眼鏡で存在はわかりました。
結構明るいと思います。4等位にはなっているかな? |
彗星観測2010
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昨日夕方の天気予報では、18日明け方は晴れの予報が出ていたので、マックノート彗星(C/2009R1)を観測すべく早起きしました。 でも、分厚いモヤと薄雲に阻まれたなぁ〜〜〜。 とりあえず一番写りの良かった画像を3枚ほどコンポジットしてみましたが、この程度でした。(TT) うーん、これが最後かなぁ・・・。 あと一回くらいチャンスをくれ〜、マックノート彗星! ところで、私のFSQは旧タイプのもので、新型のFSQ106ED用のレデューサーは使えません。 普通に使えばF5なのですが、やはり彗星の淡いテイルを写すには少しでも明るくしたいなぁと思い、いろいろ試行錯誤しておりました。 幸い、TOA用のレデューサーも持っているのでこれを使いたかったのですが、普通にタカハシのカメラマウントを使おうとすると、FSQのペッツパールの後玉とレデューサーが干渉してしまいピントが出せません。 なんとかならないかなぁと思い、ボーグパーツを組み合わせてどうにかピントを出すことに成功しました。 接続方法は [TOAレデューサー]−[7912]-[7923]-[5005] [7912] M72→M57/60AD
[7923] M57→M49.8ADSS
[7923]を使うところがミソで、[7000]カメラマウントホルダーMを使うとこの厚みの分でピントが出せません。[5005] EOSカメラマウント 普通はレデューサーとセンサーまでの距離は設計値などがあってここを弄ると収差が大きくなったりするものですが、このTOA用のレデューサーはTOA130Fではバリリングを入れてレデューサーとセンサーの距離をかえることによって焦点距離を変えることができる設計になっています。であれば、TOA並に良好な平坦像を結ぶFSQならばピントさえ出せれば使えるんじゃないかなぁ〜と思いやってみました。(ただ、F7.7とF5の焦点距離の違いはありますが・・・) 10日の画像の撮影で初めて使ったのですが、意外と結果は良好でした。 周辺像などは星雲星団を試写してもう少し検証する必要があると思いますが、彗星画像には十分な画質だと思います。 合成焦点距離は実際の画像の写角をステラナビゲーターで確かめてみましたが、おおよそ530mm→425mmとなり、F5.0→F4.0の速写化が出来ました。 今回のC/2009R1の撮影では結構威力を発揮することができましたね。(^o^)
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梅雨入りしたので、もうあまりチャンスは無いかなぁと思っていたら今朝は晴れてくれました。 低空かなり低くなり、モヤや雲の通過もあったのでなかなか思うようにはいきませんでしたが、長く伸びたマックノート彗星C/2009R1の姿を捉えることができました。 2010.6.17 2h49m30s〜120s×6コマ彗星核基準コンポジット FSQ106kai+TOAレデューサー(合成F4.0相当) EOS KissX2(ISO1600) LPS-P2FF 2010.6.17 2h47m28s〜180s×3コマコンポジット 彗星核追尾ガイド 笠井GINJI250N MPCCコマコレクター EOS KissDX-SEO(ISO1600) LPS-P2 2010.6.10 2h43m09s〜120s×4コマコンポジット smcPENTAX200mmED(F2.8→4.0) EOS20D(ISO1600) LPS-P2 明るさはすぐそばの4等星より明らかに暗いので、やはり5等前後かなぁ。
でもテイルはかなり伸びてそうですね。 梅雨時の天気を考えるとおそらく今日が最後の観測になるような気がします。遠征しようかなぁとも思ったのですが、GINJIで彗星核追尾をやってみたかったので自宅観測所で観測することにしました。かなり低い位置でしたがしっかり撮影することができました。我が観測所からでも明け方周囲の電気が消えていると結構観測出来るものですね。 |
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今朝もマックノート彗星(C/2009R1)を観測するために午前1時頃に目を覚まして待機していました。 でも、2時前から雲が大きく広がってきて全然ダメでしたね〜。 それでも時折雲間から木星やαAndあたりが見えていたので、自動導入で彗星の位置へ導入。 ダメもとで数枚撮影したら、雲間から微かに写っていました。 まあ、存在確認だけの画像ですが・・・ 2010.6.12 3h00m47s〜3h9m50sまで60s露光の良い画像4枚コンポジット FSQ106kai+TOAレデュサー(合成F4.0相当) EOS KissX2(ISO1600) 双眼鏡でも時折付近の恒星が微かに見えただけなのでダメでもともとで写したのですが、結構写っているものですね。
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今朝6月10日未明に撮影したマックノート彗星(C/2009R1)の画像です。 M34に近づいて今朝も順調に増光!と報告したかったのですが・・・なんか少し暗くなってないかい? テイルはなかなか伸びているようですが、核の輝きがイマイチ明るくなっていない感じですね。 2010.6.10 2h18m33s〜180s×4コマコンポジット smcPENTAX200mmED(F2.8→4.0) EOS20D(ISO800) LPS-P2 2010.6.10 2h17m35s〜180s×10コマ 彗星核基準コンポジット FSQ106kai+TOAレデューサー(合成F4.0相当) EOS KissX2(ISO800) LPS-P2FF 2010.6.10 2h42m12s〜120s×6コマ 彗星核基準コンポジット 笠井GINJI250N MPCCコマコレクター EOS KissDX-SEO(ISO1600) LPS-P2 相変わらずテイルはなかなかいい感じに伸びています。 ただ、双眼鏡でパッと見た感じでは、前回より明らかに暗くなっているような感じでした。 固定撮影の画像でみても、6等近くまで減光しているように思いますが、他に観測された皆さんどのようだったでしょうか? 当然明るくなっているものと思ってみたので「エッ」ってな感じだったのですが、やはり6日頃に小さなバーストで一時的に増光していたのでしょうかねぇ? ●追加画像 EF100mm固定撮影の画像に比較星の光度を書き込んでみました。
やっぱり5.8〜5.9等位かな〜。暗いなぁ〜。 |






