彗星観測2010

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もう一つの明るいマックノート彗星(C/2009K5)の昨晩5月31日の画像です。
2009R1の方と同じようにAtik16ICMとデジ一眼で撮影しています。
月明かり下ですが、こちらもテイルが伸びている様子が写りました。


イメージ 1
2010.5.31 23h35m〜90s×4コマ彗星核基準にてコンポジット
FSQ106kai+BORG0.85×DG EOS KissX2(ノーマルISO1600)LPS-P2


イメージ 2
2010.5.31 23h43m〜90s×4コマ彗星核基準にてコンポジット
PENTAX100SDUF ATIK-16ICM

月明かりの影響がなければもっと良く写るように思います。
今朝撮像したマックノート彗星(C/2009R1)の画像です。

月明かり下なのでデジ一眼よりはCCDの方が有利と思い、いつもはガイドに使っているAtik16ICMでの撮像です。

イメージ 1
2010.6.1 2h18m〜49m,2h51m〜3h5mの90S×29コマ 彗星核基準にてコンポジット
PENTAX100SDUF ATIK-16ICM


イオンテイルが伸びているほか、ダストテイルも右斜め上の方に伸びているようですね。
25cm反射31倍で眼視観望もしましたが、月明かりのせいか眼視ではあまり核は明るく感じませんませんでした。10×70双眼鏡では確認できませんでした。
でも、写真にはかなり明るく写っていますね。


●デジ一眼画像 追加
FSQ106kaiに実験的にボーグのレデューサー0.85×DGを付けて撮ってみました。合成F4.25となりますが、周辺は収差がすごいですね。でも、テイルは良く写ったようです。

イメージ 2
2010.6.1 2h41m〜90s×6コマコンポジット
FSQ106kai+BORG0.85×DG EOS KissX2(ノーマルISO1600)LPS-P2

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今朝5月22日未明のC/2009R1マックノート彗星です。

イメージ 1
2010.5.22 2h47m〜120s×2 FSQ106kai EOS KissX2(ノーマルISO1600)LPS-P2
ステライメージVer.6 3×3ソフトビニング後に800×1000にリサイズ

ノータッチ追尾での撮影のため、ブレてしまったコマが多数あり、この2分2コマのみコンポジットしてみました。
画角の左側が北になります。

テイルが出ているとの情報がありますが、なんとなく画面上方向に広がってテイルが出ているようにも見える・・・かな?

光度は確実に明るくなっているようです。
途中でGINJI250の設置位置からも彗星が見えていることに気付き筒を向けようとしたのですが、薄明で明るくなってきてしまい確認出来ませんでした。
昨晩のマックノート彗星C/2009K5です。

イメージ 1
2010.5.18 0h40m〜180s×5 笠井GINJI250N+MPCC EOS KissX2(ノーマルISO1600)LPS-P2


透明度が今一つで、かなり霞んだ空(でも4−5等星は見える位かな)でしたが、GINJI250Nでこの彗星を撮影してみました。
すでに北極星にかなり近い場所にいるので、オートガイドは使用せず、極軸合わせにいつもより気を使ってセッティング、自動追尾ノータッチで撮影しました。

眼視でも確認しました。
かなりモヤった空なので確認に苦労しましたが、25cm×56、×35のいずれでも円盤状のコマの存在は確認できました。でも、空が悪いので存在が確認できたのみでした。

彗星自体はかなり明るくなっている様子なので、もう少し透明度の良い空であればコマの広がりの様子なども良く確認できたのでしょね。

C/2009R1の方は、GINJIの据え付け位置からは死角になって見えないので確認しておりません。
今朝の2つのマックノート彗星、C/2009K5とC/2009R1です。

●C/2009K5
イメージ 1
2010.5.17 2h20m〜180s×4 FSQ106kai EOS KissX2(ノーマルISO1600) LPS-P2


●C/2009R1
イメージ 2
2010.5.17 2h48m〜120s×5 FSQ106kai EOS KissX2(ノーマルISO1600) LPS-P2


ちょっと空全体にモヤっぽい感じの空で、特に2009R1の方は完全に霞みの中に入ってしまっている感じでした。
2009K5の方はかなり明るいイメージですね。モヤの空なのでハッキリしませんが結構広がりがあるようです。


どちらの画像もステライメージVer.6にて画像処理。
彗星核基準にコンポジット処理。
3000×2000にトリミング後、3×3にソフトビニング。

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