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昨晩9月18日撮影のギャラッド彗星(C/2009 P1)です。 モノクロ冷却CCD(ST-8300M)による撮影ですが、恒星追尾によるLRGB画像と彗星核追尾によるRGB画像の2形態の画像を撮り分けてみました。 ●画像1 恒星追尾によるLRGB画像 2011.9.18 19h54m〜L:4分×3 RGB各1分×1 合計15分露光 FSQ106kai ST-8300M(-8℃) LPS-P2 BaaderLRGBフィルター 恒星追尾ガイド ●画像2 彗星核追尾によるRGB画像 2011.9.18 21h46m〜RGB各3分×6 合計54分露光 FSQ106kai ST-8300M(-11℃) LPS-P2 BaaderRGBフィルター 彗星核追尾ガイド 画像処理の調子がいまひとつ揃わないので単純に比較できない所がありますが、やはり冷却CCDは感度が高いので画像1の手法でかなり綺麗に画像が出来ますね。ただ、RGBをあっさり仕上げているので、星の色が不足気味な感じは否めません。 元画像を見ると、画像2の方は温度変化の影響でちょっとピント移動していてピンボケ気味なので、その分写りが悪い所があるかと思われます。が、時間をかけた割には彗星自体の写りは画像1とそれほど変わらないのかなぁという感じがします。 画像的には1の方がやっぱり好みだよなぁ。
次は画像1の手法でRGBの時間を多少伸ばしてやってみます。 |
彗星観測2011
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昨晩撮影したギャラッド彗星(C/2009 P1)の画像です。 前半に撮影した時には透明度もまずまずだったので、比較的綺麗な画像になりました。途中からは薄雲が広がってしまいほとんどボツ画像です。 最初の頃に撮影したものを処理しました。 2011.9.17 20h36m〜L:240s×2 RGB各60s×1 合計11分露光 FSQ106kai ST-8300M(-10℃) LPS-P2+BaaderLRGBフィルター テイルも良く伸びた彗星らしい美しい姿ですね。
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明けの東天に姿を見せてきた45P/本田・ムルコス・パジュサコバ彗星を撮影しました。 ●モノクロ画像 2011.9.16 4h15m〜240s×2コマコンポジット FSQ106kai ST-8300M(-12℃) LPS-P2 BaaderLフィルター併用 ●カラー画像 2011.9.16 4h24m〜L:180s×1 RGB各60s×1 合計360s露光 LRGB合成 FSQ106kai ST-8300M(-12℃) LPS-P2 BaaderLRGBフィルター併用 ハッキリしたテイルは確認できないものの、結構集光が強く明るいようです。 ステライメージの測光機能を使って測ったところ、おおよそ7.4等の明るさのようです。 この様子ならば、今後も結構期待できそうですね。
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昨晩中秋の名月が煌々と照る中で撮影したギャラッド彗星(C/2009 P1)です。 月明かり下なのでL画像のみの撮影ですが、テイルが幅広く伸びている姿がわかります。 2011.9.12 21h58m〜180s×5コマ彗星核基準にてコンポジット GINJI250N MPCC ST-8300M(-10℃) BaaderLフィルター 月明かりが無くなる頃がまた楽しみですね。
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昨晩撮影したコートハンガー付近をゆくギャラッド彗星(C/2009 P1)です。 台風の影響があるので晴れることは期待していなかったのですが、夕空に月が見えていたので準備していたところ、晴れ間が出て撮影することが出来ました。 2011.9.5 0h10mより L5分×1 RGB各1分×1 合計8分露出 LRGB合成 smcPENTAX-A200mmED(F2.8開放) ST-8300M(-12℃) 自宅観測所より撮影 どうも色が上手くいきません。 レンズも実際は青ハロが派手に出ているのですが、フォトショップで消しています。 とはいえ、天候が期待出来ないような中で撮影出来たのですから、それだけで十分ですね。 撮影光学系やF値の違いなどもありますが、彗星本体のテイルは8月27日に胎内で撮影した時よりもさらにハッキリと伸びているように思います。
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