Gekko!の登山用品の選び方

元登山ショップ店長が、実践に役立つ登山用品の選び方を解説、お薦め品の紹介。

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登山用ウエアの基本は吸水速乾素材


よく汗を吸って、乾きの早いもの、これが夏山の衣服の基本です。
一度濡れると乾きの遅い綿は、避けるようにしてください。

アンダーウエア
一番重要です。
化繊の高機能素材の中から選ぶようにしましょう。

一昔前の化繊の機能素材は、汗をかくと、悪臭を放ったものですが
最近のものは、抗菌処理が施され、臭い対策にも力が入れられています。

メーカーごとの差は、着用しない限り分かりません。
吸水速乾素材と謳っていれば、あとはデザインや触感、カラーで選べばいいんです。

アウターウエア
夏はTシャツ1枚でもOKですが、2000m以上の標高の山ならば、
日帰り山行でも、長袖のシャツ1枚くらいは、予備で持っていくようにしたいです。
薄手のマイクロフリースは、重量も大変軽く、負担にならず便利です。

昔ながらの山シャツでもいいです。
山シャツも今は機能的な、速乾素材のものがたくさん用意されています。
私はウール混の薄手シャツが結構好きでした。
このあたりは、デザインも豊富なので、好みで選びましょう。
お洒落のしどころです。

パンツ(ズボンのこと)も、綿はNG。
汗を大量にかいて、足にまとわりついたら、歩けたモンではありません。
やはり速乾素材のものを選びます。
ポリエステル、ナイロン素材、いろいろ揃っています。

ニッカパンツもいいもんですよ。
例の膝下でボタンで留める、トラディッショナルなやつです。
とても機能的で、味わいもある。
それになんだか初心者でも、ベテランになったような気分に。
私も好きで、よくはいていました。

短パンでもOKですが、日ヤケに気をつけてください。
気が付いたら真っ赤に焼けて、ひりひりなんてこともあります。
ただし、藪コギが厳しいところは、短パンは避けた方が無難です。

短パンに限らず、タンクトップなど露出の多いものは日ヤケに注意。
肩の周辺などが日焼けすると、ザックを背負うときに泣きを見ることになりますよ。

3000mクラスの山では、ちょっとした防寒用のウエアも用意しましょう。
朝ご来光を眺めようと、早起きしたはいいものの
シャツ1枚ではとても寒さに耐えられません。

セーターや、フリースジャケットを、ヤッケなどのジャケットと組み合わせれば概ねOKです。
コンパクトになるダウンジャケットでも可。

基本的に、夏山の場合は、あまり神経質になることもありません。
ただ、肌着だけは綿をさけ、機能素材を用意することを忘れないように。

その他便利品
その他のアクセサリーとしては、流れ落ちる汗をとめるバンダナを愛用しています。
これも、機能素材のものを使用しています。
もちろん、汗拭きタオルの代わりにもなるし、重宝します。

激しい炎天下にさらされるので、帽子もあったほうがいいですね。
キャップ、ハット、女性の方はUV対策を施したものもあるので、いろいろ比べてみてください。

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