Gekko!の登山用品の選び方

元登山ショップ店長が、実践に役立つ登山用品の選び方を解説、お薦め品の紹介。

全体表示

[ リスト ]

イメージ 1

シルバコンパス Ranger 3(NO.3)

コンパスを登山に持参しない方って、実は意外と多かったりするから驚きます。
中高年登山者の遭難事故が頻発する昨今、地図とコンパスは必携。
重くもないし、嵩張ることも無いので、「必ず」持参しましょう。

私は25000分の1の地形図をマップケースに入れ、コンパスと一緒に
いつでも手に取れるようにしています。

言うまでも無く、持参しても基本的な読図が出来なければ、何の意味もありません。

道に迷って、正しい方角を探るためには、まず現在位置の把握が必要です。
視界が開けていれば、基準となるポイント2点から、現在位置を確認することが出来ます。

また、視界が開けていなかったり、目印が見当たらない場合は
周りの地形を地形図と照らし合わせて、現在位置を判断することになります。

尾根の位置、等高線の間隔から斜度などの情報を読み取ります。
現在位置確認には、高度計があると、さらに精度が高まります。
高度が解かれば、等高線を限定できますので、その線上に現在位置を絞り込むことが出来ます。
これも是非持参したいアイテムです。

私はカシオの腕時計「プロトレック」の高度計付のものを常に装備していました。
私の経験から言えば、このプロトレックの高度計は、充分実用に値する精度です。

読図の基本は、登山の本で勉強しましょう。
「磁北線」「偏差」と聞いて、それなに?という方はまず本を読みましょう。
その後、近場の山で練習をしてから、本番に臨むといいと思います。

コンパスの種類としては、ここで紹介している定規と一体型のものと、照準器がついたミルコンパス(レンサティックコンパス)、または腕時計一体型のものとありますが、登山に一番使いやすいのは、ここで紹介している、定規一体型のものが、おすすめです。
地図に当てて、読図がしやすいからです。

地図、コンパスで読図が出来るようになると、登山そのものがずっと楽しくなります。
歩きながら、休憩のときなどに絶えず、地図で確認する癖を付けましょう。

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事