Gekko!の登山用品の選び方

元登山ショップ店長が、実践に役立つ登山用品の選び方を解説、お薦め品の紹介。

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オスプレー(OSPREY) タロン33

夏休み目前で、登山用品の準備も活況に入る今日この頃。
夏山の日帰り登山に最適なザックはどんなものか?
あらためて考えてみました。

登山用ザックの選び方にも記してありますが、私は「やや大きめ」のザックを選ぶようにしています。

日帰り登山では、詰め込めば20Lのザックで事足りるかも知れません。
しかし容量一杯に詰め込み、パンパンに膨らんだザックというのは、実に背負い辛い。

さらに、小型ザックの場合、背面構造も簡易的なものも多く、場合によっては背面も丸く膨らみ、背負ったときに、コロコロして不安定になることもしばしば。
これはいただけません。

10Lの荷物なら20Lのザックに、20Lの荷物なら30Lのザックを使用するほうが快適です。
同じ重量でも後者の方が、軽く感じることでしょう。

大きめの容量のザックを選ぶ際に注意することは、荷物の容量に応じて、本体を圧縮することが出来るコンプレッション機能がついていることが重要。

たいていザック側面に、絞込みが出来るテープ状のストラップがついています。
1本より2本あったほうが、均等に圧縮できるため有利となります。

日帰りハイクの場合は、重量も限定されるので、過剰装備は不要。
必要最小限の機能に抑え、その分軽量化したほうが、快適な山行につながります。

また、夏山の場合は、暑さとの戦いという側面も見逃せません。
ベルト部分や背中が汗でべっとりというのは、誠に不快。
このあたりも考慮に入れたいところです。

前置きが長くなりましたが、夏山の日帰り登山に選ぶとしたら…

オスプレー(OSPREY) タロン33

これなんか、いいですね。
夏山の日帰りに最適ザックとして、筆頭に上げたいザックです。

気になるコンプレッション機能。
両サイドとトップのコンプレッションベルトを操作することで、ザック本体を均等に圧縮することができます。
これにより、容量が変化しても、最適な背負い心地を維持することが可能。

また、正面のストレッチポケットには、レインウェアやジャケットを一時的に収納するのにも利用可能。

このサイズ(33L)で、背面長の調整が出来るのも嬉しい。
自分の背中の長さに合わせた、最適な背負い感を選ぶことが出来ます。

背面構造は凹凸のあるフォームを使用することで、背面に空気層を作り出します。
サマーシーズンの使用においても、汗による不快感を大幅に軽減してくれます。

ショルダーストラップや、ヒップベルトも必要以上に物々しくなく、すっきりしたデザインなのもマル。
軽量化を計りつつ、装着感は向上しています。
メッシュ素材を採用し、通気性かよいのもいいですね。

トレッキングポールを側面に固定できたり、ヒップベルトのジッパーポケットを設け、小銭やキーを入れたりと、細かい使い勝手の良さも、よく考えられています。

夏山日帰りハイクにおすすめの一品です。

さらに容量を増やして、小屋泊まりにも兼用したいという方には
ストラトス40 はいかがでしょうか。
同じくオスプレーの40L容量のザックです。
これもコンプレッション機能が素晴らしく、少ない容量のときはストラップを絞り込んで薄くしてしまいます。
重心が背中に近づくので、背負い感は大変向上します。

オスプレーの人気アイテムは売り切れ必至!
早めに確保しておきましょう。

【カラー】AGN(アッシュグリーン)
【サイズ】SM、ML
【外寸】縦61×横25×奥行18cm
【対応背面長】48.3cm以上
【容量】SM(31リットル)、ML(33リットル)
【重量】SM(0.79kg)、ML(0.85kg)
【背面】エアスケープサスペンション(背面長の調節が可能)
【素材】70d×100dナイロンシャドーチェック、160d×330dナイロンシャドーボックス

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