Gekko!の登山用品の選び方

元登山ショップ店長が、実践に役立つ登山用品の選び方を解説、お薦め品の紹介。

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エンペックス ポケナビmap21EX メタリックブラック

エンペックスの登山向け携帯GPS。
日本国内の主要道路、鉄道、駅、港、湖、山、観光地、さらには等高線(1000m以上の山)、県名、市町村、役場、学校など約35,500件の位置データが収録済みです。

登山でのGPSの使い方の一例としては、登山口から目的地まで数箇所をメモリーしながら進みます。
帰りにはそのメモリーを逆進していけば、完全なるホワイトアウトの状態でも、理論上は登山口に戻ることが出来ます。

突如襲われた冬の猛吹雪などで、地図コンパスが全く使えない状態などでは、GPSの独断場となります。
このような状況では、GPSを持っているかどうかが、生死を分かつことにつながる可能性もあります。
私は冬山でもほとんど単独行が多かったので、身内は結構心配していたようです。
GPSの携行も、実は身内に薦められたのです。

8年ほど前に、米国の衛星情報が開放されて、GPSの精度が大幅にアップしました。
そのタイミングで私もGPSを購入しました。
当時5万円ほどだったと思います。

公園などで、前述のように、スタート地点から数箇所メモリし、逆進してスタート地点に戻るといった、基本的な練習を繰り返し行い、実践でも活躍しています。

私の登山は1/25000の地形図が行動の基本にあります。
GPSとの相性を高めるため、専用スケールを自作し使用していました。
私にとって、緯度経度を地形図からすばやく読み取るためには不可欠のアイテムです。

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今ではマップポインターと名付けられた定規が市販されています。
1/25000とあわせて使う方は、圧倒的に使いやすくなるので、自作するか、購入をお薦めします。
マップポインター株式会社 測研

ポケナビマップ21EXには、20万分の1電子地図データを標準装備されています。
登山での使用はもちろん、街中でも日本全国カバーしていますので、手軽携帯GPSとして使用できます。
視覚的には一昔前のGPSからは、大幅な進化を遂げています。
やはり20万分の1電子地図データを標準装備していることは、大きなポイントといえます。

GPSの命、レシーバーも進化しています。
米国サーフ社が新開発したGPSレシーバを新採用。
今まで受信が困難とされていた生茂った山林、登山道でもスムーズな受信を可能にしました。

私のなかのGPSの位置づけは、いざという時の保険的なものと考えています。
それだけに、買うのならおもちゃ的なものではなく、ポケナビマップ21EXのような「使えるGPS」の購入をおすすめします。

●寸法 約173×62×35mm
●質量 約310g(電池含む)
●動作温度 -10〜+60℃
●CPU 32ビットCPU
●メモリ メインメモリ1MB、プログラム2MB、地図データ67MB
●インターフェース PC用シリアル(NMEA RS232接続可)
●ケース/材質 日常生活防水(JIS4級)/ABS樹脂
●GPS受信方式 12チャンネル
●電源 単3アルカリ電池、リチウム、充電池または4.5〜6VDC
●メモリバックアップ 有り
●電源/アンテナポート 有り
●ポイント点数 約35500(データ内蔵)+500ポイント(ユーザー登録)
●ルート点数 20ルート(1ルート/30ポイント)
●軌跡点数 最大2000ポイント
●携帯電話/トランシーバ登録数 最大100件
●地図表示 1/20万地図
●地図ズーミング機能 50m〜500km
●切り出し地図表示 コンパクトフラッシュカード※使用で可
●付属品単3アルカリ電池3本、ストラップ、製品取扱い説明書CD-ROM 1枚切り出しソフト【Bitmap】編集ソフト【ポケナビEditor】(株)昭文社【スーパーマップル・デジタル体験版

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