Gekko!の登山用品の選び方

元登山ショップ店長が、実践に役立つ登山用品の選び方を解説、お薦め品の紹介。

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ザ・ノースフェイス アコンカグア ダウンジャケット

冬山登山の必携アイテムのひとつがダウンジャケット。
軽量でしかもコンパクトそれでいて高い保温性、となるとダウンジャケットの右に出るものはない。
その代り、高い。

登山の世界でも、良いものは高いと言うのは定説。
私もお金のない時代(ていうか今も金はないが)、ダウンジャケットが買えなくて街着の化繊ジャケットを使用していたことがある。

ここで取り上げた「ザ・ノースフェイス アコンカグアダウンジャケット」と比べてみる。

まず中綿。
化繊なので、見た目よりもぜんぜん温かくない。
そして嵩張る。

シェル。
生地が厚く、これまた収納時に嵩張り、しかも重い。
街着のダウンは外着として作られているので、不要なものも多い。
大げさなポケットなども必要最低限でいいのに、大きなフラップなんかが付いたりして、おしゃれ的な要素が垣間見える。
これは山では少々恥ずかしい。

やはり登山用ダウンはそれなりのものが圧倒的に使いやすいのです。
ひとつ奮発して、登山向けのダウンジャケットを買うことをお薦めする。
高価なものでも、ダウンジャケットは結構長持ちするので、きっちり元は取れる。

登山では中間着にダウンジャケットを着用することも少なくないので
「やわらかく」「しなやか」であることが重要な要素になってきますす。
表目素材に厚めのナイロンなど使われていると、ごわつき、とても快適に着こなすことが出来ない。
アコンカグアダウンジャケットは、今シーズンより表面素材を、
より軽量でしなやかなもへと進化させています。
中間着、外着、そして収納時とすべての面でこのメリットは大きい。

中綿の質も大変重要な要素。
ノースフェイスのダウンの品質の良さは折り紙つき。
ここで使われている光電子ダウンは、遠赤外線発する光電子ファイバーをミックスすることで保温性をアップするという高機能素材です。

テント泊の時にはシュラフが頼りない場合も、ダウンジャケットがカバーしてくれる。
もちろんダウンジャケットを着てシュラフに潜り込むのである。
このときも、薄くしなやかな表面素材でないと快適感が損なわれるのだ。
もっとも、ノースの高価なダウンジャケットを買まえに、いいシュラフを買え!
と言うこともいえなくもない。

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