Gekko!の登山用品の選び方

元登山ショップ店長が、実践に役立つ登山用品の選び方を解説、お薦め品の紹介。

全体表示

[ リスト ]

イメージ 1

アライテント ゴアライズ1/エアライズ1用 ウィンターフライ

登山テントの中でもユーザーの大変多いブランドがアライテント。
特に単独行をはじめとする、少人数パーティーからの信頼度は高い。
超軽量と登山用テントとして必要な強度が、絶妙なバランスで融合しています。

アライテントの主なラインナップに定番エアライズと、ゴアテックス仕様のゴアライズがあります。
このどちらも、軽量コンパクトを重視する登山者には高い支持を得ているシリーズです。
ユーザーの多くは無雪期を対象としている方のほうが多いと思います。
そのなかで、冬山にチャレンジしようと考えている方少なくないのでは?

そんなとき、新たにモンベル ジュピタードーム のような冬山専用テントを購入するのも良いでしょう。

でもエアライズやゴアライズも冬用外張りと組み合わせることで、
充分冬山に対応できるスペックが備わることをご存知ですか?
これなら予算的にも少なくて済みますし、検討の価値は大きいと思います。

専用のウインターフライ(冬用外張り)は、下部からの雪の侵入を防ぐためのスノーフラップ、吹流し式の出入り口を装備しています。この吹流し式の出入り口も、雪の進入を最低限に抑えるためのもので、出入り以外のときは、絞り込んで閉じておきます。この組み合わせならば、軽量でありながら、冬山対応のテントが低予算で実現可能です。

ちなみに、このゴアライズ、エアライズ専用のウインターフライは、2008年11月頃から現在の70デニールナイロン素材から、30デニールナイロン素材に変更され、さらに軽量化が実現されるようです。
デニールというのは繊維の太さを表す単位で、細くなれば軽量になるのはもちろんですが、強度的には一般的にマイナスになります。そう考えると、あえて70デニールの方を選ぶ方もいるかもしれませんね。

実はこのウインターフライとの最強の組み合わせは、ウインターフライ&ゴアライズなんです。
その理由を説明します。

冬用外張りは通気性を確保するため、防水機能を備えてはいません。
積雪期を対象にしているため、降雨ということを考慮していないのです。
それでも、春先などには雨が降ることもあります。

そんなときに、ゴアライズテントは威力を発揮します。
防水性の無いウインターフライを通して、水が浸入してきた時でも
ゴアテックス製のゴアライズは、本体テントへの水の浸入を防いでくれます。

私の考えでは、ゴアテックステントの最大の魅力は、
夏季シーズンにフライなしで使用できるということよりも
この積雪期の冬用外張りとの組み合わせにより、あらゆるシーンに対応できる
ということだと考えています。

エアライズはもとより、ゴアライズオーナーの方は、
是非このウインターフライトの組み合わせを試して欲しいと思っています。
ここではエアライズ1、ゴアライズ1用のウインターフライを紹介していますが
2、3タイプにもそれぞれ専用のウインンタフライが用意されています。
最下段のリンクから確認してみてください。



●素材:70dnリップストップナイロン
●重量:750g
※テント本体は付属しません。

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事