Gekko!の登山用品の選び方

元登山ショップ店長が、実践に役立つ登山用品の選び方を解説、お薦め品の紹介。

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オスプレー アトモス50

登山で行動中というのは、絶えず汗をかいているようなもの。

行動中衣服内に熱が溜まり、首元を大きく手で引っ張ると、
ジョワ〜っと蒸気熱がが立ち上りますよね。

この放散熱をいかに効果的に外へ逃がすか?
これは快適な登山のためにとても重要なんです。

蒸気を吸収することの出来るウールシャツや、
透湿性を持つゴアテックスなどが快適を保つための
代表的な衣服ですよね。

しかし、せっかく効果的なレイヤードを実現しても、
ザックの背面システム次第では、効果が半減してしまいます。

考えてみてください。
上体部の半分を占める背中、肩、腰部分。
ここにザックやベルトが密着しているわけです。

ここで熱が外へ逃げることが出来ずに、
結局衣服内に溜まってしまうんですね。

そのために、休憩地点でザックを下ろした途端
背中が冷え〜。

汗でベタベタになっている経験は誰しもがあるでしょう。

言うまでも無く、効果的に熱が放散されなければ、
体力を徐々に奪い、汗で濡れたい服は体調を崩す原因にもなりかねません。

ザックを選ぶ時はトータルバランスが必要ですが
あえて今回はこの背面構造にこだわってザックをピックアップしてみました。

オスプレーのアトモスシリーズに採用された背面システム、
エアスピードサスペンションは究極の通期システムを実現しています。

メッシュに覆われた背面は、快適な通気性を保証。
不快な背中ベタベタはもうおさらばです。
メッシュパネルは強度と剛性に優れたアルミフレーム補強。

ショルダーベルトと、ヒップベルトには通期孔を備えた
サーモフォームパッドを採用。
徹底した通気性の高さと、ソフトなフィット感を実現しています。

ショルダー、及びヒップベルトは薄くしなやかで軽量。
これが最近の時流といえます。

10年前にはウレタンフォームがパンパンに詰まった
枕のようなヒップベルトが主流でしたね。

一見丈夫そうなのですが、このようなゴツイベルトは
かえってフィット感に劣り、ずれやすいものです。
またスレンダーな体型の方には特に不向きでした。

ショルダー、ヒップベルトはフィット感の良い薄手で軽量なものが
ずれにくいし、長時間の着用でも快適なんです。

背面構造、ショルダーベルト、ヒップベルトと
体に密着する部分すべてに、最新通気システムを採用した
オスプレーの超快適ザック、アトモスシリーズ。

注目の一品です。

●背 面:エアースピードサスペンション
●素 材:210Dツイルベロシティコーデュラ、160D×210Dウィンドウリップストップコーデュラ
●サイズ:M(第7頸椎骨〜腰骨最上部 45.7〜52.1cm以下)
●容 量:50リットル
●重 量:1.52kg
●カラー:アスペンゴールド

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