Gekko!の登山用品の選び方

元登山ショップ店長が、実践に役立つ登山用品の選び方を解説、お薦め品の紹介。

全体表示

[ リスト ]

イメージ 1

ブラックダイヤモンド O3(オースリー)

テレマークスキーは、歩く、滑るの二つの動作に対応し、
雪山を縦横無尽に楽しむことが出来る最強のギアです。

歩行動作を自然に行うために
テレマークブーツは指に付け根部分が曲がるようになっています。

山スキーのビンディングも歩行に対応し、
ヒールフリーに切り替えることで踵が上がる仕組みになっています。

しかし山スキーの場合は爪先部分を軸に持ち上がるため
テレマークスキーの動きの方が、より自然な歩行が可能になっています。
そのため、ビンディングもテレマーク専用のものが必要になります。

テレマークスキー用のビンディングには3ピンタイプとケーブルタイプがあり
ここで紹介するのはケーブルタイプのビンディングです。

今や完全に主流となったプラスチックブーツには
こちらのケーブルタイプを選びます。

3ピンタイプが使用できないわけではありませんが
ケーブルタイプの方が、動きにロスがありません。

踵を上げたときにケーブルの張力によって、自然に拇指球に力が移ります。
レザーブーツと比べプラブーツは指の付け根の曲がりも硬めになるため
このケーブルで押さえつける力は非常に重要になります。
また、エッジを立てるような動きもスムーズな伝達が可能になります。

ブラックダイヤモンドからはO1〜O3まで3タイプが発売されています。
滑る、歩くとバックカントリースキーをオールラウンドに楽しみたい方は、
リーズナブルな03で充分だと思います。

なお、ケーブルタイプのビンディングはレザーブーツには不向き。
レザーブーツはアッパーの造りがプラブーツに比べソフトで、ねじりにも弱いため
使用中に外れる可能性が高くなります。

レザーには3ピン、プラブーツにはケーブルタイプという組み合わせが基本です。

●カートリッジ:ミッドスティッフ(標準装備)
●サイズ:ワンサイズ=スカルパ ウィメンス UK4.5(21.5cm〜)
●重量:1,330g(ミッドスティッフ・1ペア)

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事