Gekko!の登山用品の選び方

元登山ショップ店長が、実践に役立つ登山用品の選び方を解説、お薦め品の紹介。

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イワタニプリムス  IP−2245A


私は登山にランタンは持参しません。
灯りはヘッドランプで充分だからです。
でも、それは私の場合ほとんど単独行だからということも有ります。

数人の仲間とともに出かける山行では、
ランタンを持参するのも良いでしょう。

テントの中での時間が楽しくなるでしょうし、
夕飯は明るいほうが美味しいにきまっています。

もちろん、キャンドルでもいいです。
極太キャンドルは、驚くくらい明るかったりします。
昔はよく極太キャンドルをテント内に吊るすのに
針金でパッパとホルダーを自作して使用していました。

しかし、テントに燃え移るとあっという間に火事になるので
(そのようなマヌケな事故を経験したことは無いし、
身近で話も聞いたことは有りませんが・・・)
ケース入りのキャンドルを選んだほうがいいかもしれません。

さて、ここで紹介のランタンは、
ガスカートリッジタイプ。
メーカーはイワタニです。

ランタンを選ぶ際は、ストーブ(バーナー)と
同じ燃料のものを選ぶようにしましょう。
ガソリンにしても、灯油にしても、ガスにしても
使いまわしできるので、燃料を統一するのは基本中の基本です。

私の場合は登山を始めた頃はガソリン、後半はガスを使用しています。
ガスはパワー不足と今だに思われている方もいるかもしれませんが
私の経験から言えば、ガソリンと比べてパワー不足を感じたことは有りません。

ガソリンの場合は予熱やポンピングのような手間がかかりますが
ガスは着火一発。
この手軽さは大きな魅力です。

ちなみに、火力が弱くなると言われる高山や厳冬期においても
寒冷地用のカートリッジを使用すれば、全く問題ありません。

ガソリンにはそれなりの味わいが有りますから、
どちらが良いかは好みによりますが、
これから初心者が揃えるのなら、
私はガスタイプをお薦めします。

イワタニプリムスIP−2245Aは軽量小型タイプのランタン。
パッキングで嵩張ることもありません。

それでいて、明るさもテント内での使用なら十分な明るさです。
キャンプなどの屋外使用には、光量不足かもしれませんが、
登山においては、これで充分でしょう。

基本的なことですが、
ランタンはマントルと呼ばれる繊維の袋状のものが
電球代わりとなり、発光する仕組みになっています。

購入時はマントルを必ず一緒に購入するようにしましょう。
メーカーや機種ごとに対応マントルが異なりますので、
専用のものを購入するようにします。

また、マントルは何度でも繰り返し使用できますが、
一度着火したものは、軽い衝撃でも崩れやすいので、
予備を持参することをお薦めします。



●本体重量:195g ●収納サイズ:6.8×6.8×11.2cm ●出力:100W相当
●ガス消費量:30g/h ●使用マントル:IP-8052N(マントルA)
●プラスチックハードケース付 

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