Gekko!の登山用品の選び方

元登山ショップ店長が、実践に役立つ登山用品の選び方を解説、お薦め品の紹介。

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カリマー トラック30 (type-II)

日帰りのトレッキングに最適なカリマーの2009モデルのザック。
ビビッドなカラー「ダークアイス」は最近のカリマーカラーと言ってもいい。
地味なイメージを(失礼)払拭しようとしているのか、見かけもおしゃれなものが増えてきました。
余談ながら、カリマーのVTシリーズなどは普段街中で使いたくなるデイパックやヒップバッグが多く発売されています。おしゃれ度はかなり高いと思いますよ。

さて、このトラック30は日帰りのトレッキングにお薦めしたいモデル。
通常容量の小さなデイパックは、当然丈も短くなるため、
ヒップベルトが付いていても、ただ単にブレを防ぐ程度の用途に限定されます。

しかしこのトラック30type-IIはバックレングス47cmが確保され
しっかりとヒップベルトに荷重を分散することが可能。
肩で前荷重を支えることなく、安定かつ軽快な背負い感が実現しています。

ちなみにバックレングスと言うのは、
簡単に言うと首の後と背骨の間の出っ張ったところから、
腰骨の突起部分までの長さをいいます。

ザック探しのときは、
あらかじめ自分のバックレングスを調べておきましょう。

このトラック30は、このバックレングスの長さが2種類用意されているので注意してください。
ここで紹介した「type-II」以外にバックレングス42cmの「type-I」もありますので、
体型にあったサイズを選ぶようにしましょう。

このトラック30type-IIのように、
容量の少ない小型ザックで47cmのバックレングスに適合するのは
探してみると、意外と少ないもの。

小型ザックとはいえ、重量負担が気になる方にはお薦めです。

もう一つの大きな利点は、
内部を上部と下部で2気室に区分けできること。
防寒具やレインウエアなどを下段に収納しておけば、
必要な時にすぐ下部のジッパーから取り出すことが可能。

また、日帰りで荷物が少ない時などは
仕切りをした状態で、下部気室を付属コンプレッションベルトで
締め上げてコンパクトにしてしまうこともできます。
これによって、荷重バランスを最適な状態で背負うことができます。

その他にもたくさんのポケットやポール固定装備など
大変使いやすく設計されたザックです。

トラックのラインナップはこの30Lタイプの他に
40L、25Lも用意されていますので目的に応じて選択してください。


特徴
●フロント部分に3つのポケットを配置。小物、非常食料、地図などの収納に便利です。
●ザックを背負った状態でもボトルなどの出し入れがしやすい形状のサイドメッシュワンドポケット。
●内蔵プラスチックプレートの採用により、安定性がアップした着脱式3Dヒップベルト。
●フレキシブルフレームを内蔵したPEシートを背面内部に装備。
●容量:30リットル 
●サイズ:55×30×24cm 
●バックレングス:type2(レギュラー)=47cm、type1(ショート)=42cm 
●ウエイト:1600g 
●素材:KS-600P/KS-N210BRS 
●機能:3フロントポケット、サイドメッシュワンドポケット、着脱式3Dヒップベルト、PEシート、内側メッシュポケット、トレッキングポールキャリア、ハイドレーションシステム対応

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