Gekko!の登山用品の選び方

元登山ショップ店長が、実践に役立つ登山用品の選び方を解説、お薦め品の紹介。

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キャラバン ハイロフトジャケット ダウンインナー M ブルー

新聞広告でキャラバンのダウンジャケットの通販広告を見かけました。

(キャラバンがダウンジャケットを作ってるのか…)

良質の中綿素材を使用している割に値段が安い。
気になってYahooショッピング検索してみました。

それで出てきたのは「キャラバン ハイロフトジャケット ダウンインナー」。
2009年のFWモデル。

これ安いと思いますよ。

約100g封入の中綿は750フィルパワーのホワイトグースダウン。
フィルパワーというのは、ダウン素材の品質を表す数値で、数値が高いほど良いダウンになります。

嵩高性能といって、簡単に言えばダウンの膨らみ具合を数値にしたもの。
よく膨らむダウンは、たくさんの空気を溜め込むことができ、それが保温性の高さにつながるわけです。

一部800フィルパワーを超える数値のものもあるにはありますが、
この750フィルパワーという数値は、非常に高品質のダウン素材と思って間違いありません。

ハイロフトジャケットは、国内アウトドアブランドの老舗中の老舗キャラバンならではの高品質低価格商品と言えます。

表面素材には30デニールのリップストップナイロン。
極細繊維のナイロン素材ながら、強度はあるのでシェルには最適。

高品質の中綿と極薄シェルの組み合わせは、コンパクト性能の高さにつながります。
使わないときにコンパクトに収納できるのはダウンの大きな魅力。

保温性がフリースと変わらないくても、収納時のサイズ、重量はダウンがはるかに勝ります。
少しで軽量コンパクトが課題の登山にはダウンがもてはやされるんですね。

キャラバンハイロフトジャケットの利点はまだあります。
余計な装備を排除した極シンプルなデザインも好感。
中間着として使用する際は、できる限りシンプルであることが、着心地のよさに直結するのです。

用途としては、山シャツや薄手フリースの上に着用し、温度調節に。
さらにアウターにはゴアテックスのような防水透湿性ジャケットを着用する感じですね。

アウターとしても使用できますが、シェルなどの素材感からすれば、
中間着としての位置づけががベストでしょう。

注意点としては、あまり大きすぎるサイズを選ばないようにすること。
中間着の場合は体にフィットするサイズを選ぶと良いでしょう。
衣服内で収まりの良いサイズを選ぶことがポイントです。

携行に便利な専用の収納ポーチ付き。
秋、冬、春の登山には通してザックに突っ込んでおきましょう。

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