Gekko!の登山用品の選び方

元登山ショップ店長が、実践に役立つ登山用品の選び方を解説、お薦め品の紹介。

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オスプレー アルゴン110

積雪期の登山は夏に比べ、装備が増えます。防寒着だけでもかなりのボリュームになりますし、シュラフなどのアイテムも夏のそれより保温性の高いものを求められます。アイゼン、ワカンといった装備も加わり、ザック容量も大きなものが必要になります。

国内3000m級の積雪期登山でのテント泊を対象に考えて見ますと、拡張タイプの60Lが最低クラス。日数が増えるにしたがって、燃料や食料も増えますから、長期になると80L、100Lと大容量のザックが必要になります。

適切容量のザックは実際に必要装備を揃えて、今あるザックに詰め込んでみると、おおよその必要容量がわかります。また、インナーバッグやスタッフバッグに詰め込んでみても目安を立てやすいです。この手のバッグはイスカから、使いやすいものが各サイズ発売されています。着替えの仕分けなどにも便利なので、3つ4つ手元にあると便利なアイテムです。特に冬の衣類はぬらさないために防水のバッグに分けてパッキングしておくと安心です。

私Gekkoが使用しているザックは積雪期の3000m級登山で80Lの拡張型が最大サイズ。それ以上の容量のザックは使用したことはありません。シュラフなどをかなりコンパクトなものを使用しているためかもしれませんが、結構このサイズまでに収まるようです。

私は単独での山行が中心なので、フットワークを軽くしておきたいこともあって、かなり軽量化を考えます。大容量のザックにあれもこれも詰め込んでいけば、当然重量も際限なく増えていきますからね。登山最中に、気圧が下がり始めたときなどは、あっさり登頂をあきらめ、天狗のごとく勢いで山を下ります。そのとき、自分の体力と相談して、一気に下山をできるだけの重量を意識してパッキングしたりしています。ちなみに気圧の低下は気圧計を定期的にチェックすることで確認しています。

長期山行で必要装備が多く大容量のザックが必要だという方には、オスプレーのアルゴン110はいかがでしょうか。これはオスプレーのザックの中で最も容量の大きいものです。背負い心地、背面構造、装備などトータルバランスに優れたザックです。重量もそれなりになりますので、山行前に充分なトレーニングをしておくほうが良いですよ。水を入れたペットボトルをザックに詰め込んで、近所の山でしっかりと歩き込んでください。三浦雄一郎のように。

これより大きいものが必要になることは、海外遠征を除いてあまりないでしょうね。

・背面長調整機能
・正面ストレッチポケット & ジッパーポケット
・サイドジッパー & ストレッチポケット
・スキーループ & ホルダ
・アイスツールループ & ホルダ
・ハイドレーションに対応
対応背面長:M=45.7-52.1cm、L=50.8-57.2cm
容 量:M=110リットル、L=113リットル
重 量:M=3.01kg、L=3.09kg
推奨パッキングウェイト:27-36kg
外 寸:縦82×横42×奥38cm(Mサイズ)
推奨レインカバーサイズ: L

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