『教えてくれなきゃできないって言ってる人間には、教えたってできない』
一龍斎貞水さん(人間国宝)の言葉ですが、重みがある。約10年前に初めて目にし、それからもことある毎に言葉にしてきました。

本当に重みのある言葉です。
そして、実践するには更にどれだけ努力が必要かと考えさせられた。
努力というと『苦しい』『辛い』ということを思い浮かべる人もいる。私自身の人生を振り返った時、努力をして『苦しい』『辛い』と思ったことが無い。身体的には、精神的には辛かったとしても、その状況が楽しかった。

そして、挑戦と失敗を繰り返し、自分自身で答えを見つけ、結果を残したが、それは結果ではなく過程でしかなく、どこまでも果てしなく続くその道でしかなかった。

自分自身で見つけ出すことが、とても楽しくて、成長するのを実感する。

今、自分自身が出来ていることが、出来ない世界がある。
今、その中では一番かもしれないが、出来ない人になることもある。

知らないということは不幸です。知ろうとしないことは、もっと不幸です。あなたの上は沢山いるということを・・・。

そのグループの中で少しできると周りを見下して。そのグループの中で一番になると、周りを馬鹿にしてしまう。そんな選手がなぜ上達しようか。

今日もそんな子供たちを観る機会をいただいた。新潟県のチームだったのでとても悲しい出来事だった。

『実るほど頭を垂れる稲穂かな』
いつか気付いてくれますようにと祈る他ない。


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リスク?

リスク?

指導をさせていただいて、選手に『リスクを負わないことが一番のリスク』ということ伝えています。

無難に、何事もなく過ごすことは、安泰していてそれはそれでいいのかと思いますし、全く気にもなりません。
しかし、私にはそんな生き方が出来ないのがネックです。

チャレンジし、上手くいかなかったとしても、そこから学ぶことが大切であり、そこからどう成長するかが大切なのではないかと思います。

積極的にプレーしているが、本質から外れたプレーを観させられると唖然とする。
でもそれも成長の過程‼そんな出来事は私は全く気にしていない。

なぜなら、私自身がそれを体験し、学ばせていただいてきたからです。

だが・・・。最近の子供達はとても可愛そうに思えてくる。失敗が許される環境が少ないように思っている。
私も、失敗には厳しく伝えることがあるが、それは現役時代の言葉に比べればとても可愛い声掛けです。しかし、それでも厳しいらしい。
パワハラが問題視され、数年前では考えられないことも多々見受けられます。

体育からスポーツへの転換期です。全てはこれからです。
沢山の方々に認識していただきたいです。


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怒濤の夏休みpart

怒濤の夏休みがようやく終了!!

本当に疲れた。今日削除したブログを読まれた方には申し訳ございませんが、現実です。だが、その方を責めるつもりも全くありません。

送ったものが返ってくるだけですので、私がどうのこうのいう必要も無いと考えています。

ただただ、皆様が発展していっていただければ・・・。

絶対にサッカーを、そして子供たちを犠牲にしてはいけません。

今回は沢山の方々にご協力いただきました。
皆様にお礼をお伝えしなければいけませんが、この場をお借りして・・・
『ありがとうございました』

もう少し右往左往するかと思いますが、ご了承ください。



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気付けば8月中旬。つい先日、夏休みに入ったなと思っていたら、あっという間です。時の流れは早いです。

今年の夏休み期間中の移動距離の半端ない。まあ、あるクラブの青森マイクロバス日帰り?よりは良いか。

夏の猛暑の中でのフェスティバルから始まって、白馬遠征〜U-12常総(打合せが入って、代わっていただきました)〜AFCサマーフェス〜仙台(次女の体験練習会)〜長岡サマー〜U-15常総(台風の影響で入広瀬へ)〜入広瀬〜能登島(解説の為、U-12担当に任せました)。そして、明日からU-15サルビアフェス〜U-12サルビアフェス〜どろんこサッカー〜CY(U-14)新人戦〜帯広(JCYU-15選手権)〜蓼科(本業)〜東京(日本スポーツコミッション)〜地元での会議です。これで夏の予定終了ですが、9月1,2日で富山(HsCY副理事長会議)だ。(´;ω;`)ウッ…

この夏の移動距離半端ないです。
「誰だ‼今年の夏は少し抑えようと言っていた奴は?」
今年の夏はゆっくりする予定だったのに・・・。

それでも子供たちが変わっていく姿を観させていただき、本当に感心しています。厳しいことも言いましたし、嫌なこともさせましたが、子供たちは乗り越えました。何気ないことがきっかけになって、変化していくのですね。いつものことながら・・・。子供たちは気付いていないと思いますが・・。
間違い無く成長しています。試合の勝った負けたでは無く、子供の成長です。サッカー選手としてだけでなく、人として成長してくれていると思います。

この夏の遠征費を保護者の方がどれだけ負担していただいたでしょうか?でも、間違いなく無駄にはなっていないと思います。この夏を乗り越えた財産はかけがえのないものになると思います。

能登島から帰ってきた児童が、ボロボロになった魚取りの網を土産かな?私にくれました。確かに能登島は海が近いから、魚取りに行ったのかと思いますが、ボロボロの網は処分するしかありません。

目指しているところが、試合の勝った負けたではなく、子供たちの成長です。
甘えてばかりいた児童が、保護者の手から離れて、自分の足で立ち上がる姿(自立する姿)も観れました。

子供たちの可能性は本当に無限大です。私たち大人の関わり方次第ですね。

体育とスポーツについて、ある番組で取り上げていて、私が常日頃訴えてきたことが議論されていました。
体育とスポーツは似て非なる物です。
日大アメフト部、日本ボクシング連盟、日大チアリーディング部など、これまで当たり前のように行われていた様々なことが、明るみに出てきていますね。
上位下達は今の時代には難しい状況です。変わっていかなければいけない時代です。

部活動のことも様々な変革が行われています。これからどう変わっていくのでしょうか?
決して悪くなることは無く、良い方向へ向かっていくことでしょう。
私もおいて行かれない様に、変わっていかなければいけません。

また、頑張ろう‼


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W杯が・・・。

気付けば誕生日を迎えていました。忘れてしまうものですね。
プレゼントやケーキを用意していただき、ようやくそうだった‼と気付く次第です。

家族が忘れずに、祝ってくれてありがたいです。

ワールドカップが終了しました。寝不足からようやく解放されます。今回のワールドカップはこれまでと違い、サッカー関係者以外からも、寝不足という声を聞く機会があり、「えっ?そんなに皆さん観ていたんですか?」と質問させていただく次第です。もしかすると?私よりも試合を観ていた方もいらっしゃって、驚きました。

しかしこの期間は北信越クラブユースサッカー(U-15)選手権大会でした。
新潟県の理事長になり、北信越の副理事長になり、大会運営に携わるようになってから本当に目に見えないところで、沢山の方々ご尽力されているのを観させていただき、頭が下がる思いでご協力させていただいています。
昨年度は新潟開催で苦しい思いをさせていただきましたが、今年は石川県開催で、石川県の方々ご苦労されていました。
そんな努力や、大変さを理解できず様々なことを言ってくる方もいらっしゃって、時に怒りを感じることもあり、「じゃ、お前がやれ‼」と何度言ったことでしょうか?

『いう人は知らず、知る人は言わず』
なんですね。

でも、必ず正されると思います。だから、あまり気にならくなってきていますが、それでも伝えなければいけないことは、しっかりとお伝えさえていただいています。なぜなら、我慢の限界ですから・・。


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指導者として

今朝、新潟日報を読んでいて面白い記事を見つけた。
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新聞記事のような意見や悩みを持つ保護者、指導者の方も多くいるかと思う。
育成に関わる仕事をしていて、いつも感じることがある。

一番大切な年代に出会う指導者の重要性だ。私は恵まれていたと思う。とても素晴らしい先生方に出会い、サッカーの、スポーツの基本的なこと、基本的な考え方を教えていただいた。そして、それと同時に楽しさも教えていただいた。けっしてサッカーを教えていただいたわけではない。サッカーを通して、人としての考え方や、取り組み方を教えていただいた。
サッカーの関しては、自分自身で調べ、工夫して、練習した。そして、大学に行ってから、素晴らしいサッカー関係者に出会い、サッカーを学ばせていただく機会をいただいた。

先日、ある大会でのことだった。
育成年代のあるチームが、選手が試合中に退場となり、事情聴取を行った。事情聴取を行うまでに審判報告書や、それに伴う報告書、マッチコミッショナーの意見等をまとめていたので、事情聴取までとても時間がかかった。それに対してそのチームの指導者が不満をもらした。
それを聞いて、私は憤りを感じて「そもそもなぜ、こんなことをしなければいけないのか」と少し声を荒げた。

日本の育成は様々な面で壁にぶち当たっている。学校体育・社会体育の垣根を取り払わなければいけない時が来ていると思う。
だからこそ『変わらなければ』『変えなければ・・・』と思っている。その為に、今頑張っているのだから。

だが、現実は厳しい。新聞の記事のように・・・。

私達サッカーに、スポーツに関わる大人がまず最初に変わらなければいけない。しかし、現実は厳しい。サッカーはまだ進んでいるから良いが、他のスポーツは古くからの伝統が・・・。でもサッカーも変わりつつあるが、まだまだ変わっていない。
日大アメフト部の問題や、スポーツ現場での体罰もいまだに存在している。表には出ていないが、私の周りにもいまだに体罰を肯定している指導者もいる。

スポーツは何の為?誰の為?
目的と手段をはき違えてしまっている人もいる。

スポーツの目的は・・・?
競技の目的は・・・?
プレーの目的は・・・?
育成の目的は・・・?

しっかりと理解をし、使い分けなければいけない。しかし、それをやるには時間とお金が必要です。だから指導者はボランティアでは出来ません。勉強しなければいけない。そして、沢山の法律や事例を学ばなければいけない。やることは多岐にわたり、簡単なことではない。

育成の指導者の評価を、勝つことにしているうちは気付くことはない。学ばなければいけないことが沢山あり、日々アンテナを張り巡らし、日々学ぶ必要がある。

Jリーグが誕生して25年。まだまだその途上ではあるが、あまりにもクラブ運営が脆弱で苦労している。それは日本のスポーツ界の問題だと思っている。
『Jリーグ100年構想』いつかその絵が実現されることを切に願っている。
ただ、Jリーグクラブの社長のほとんどが、全く理解していない。最近、理解し活動をし始めたあるクラブの社長がいる。その方の今後に期待したい。

今日は新潟医療福祉大の西原先生を迎えて『スポーツを通じた地域活性化』のお話をしていただく。驚いたことに40名ほどの方が参加してくださることになった。

ほとんどの方が興味を示さず、参加者は20名以下と考えていたが、驚いたことにその倍以上の方が来てくださることになった。

『地域活性化』これも私の役割なのだと思う。
私は本来ならば、すでにここに存在していなかったかもしれない。不治の怪我で人生を終えていた可能性もあった。しかし、今は生かされている。だから私ができることは、この社会への恩返しであり、関わってくださった方々の思いを次代につなげていくことなのだと思う。

でも疲れる。なかなか理解されませんので・・・。
沢山の偉人の方々の名言集を時々読み、自分自身に当てはめて考えていくと、勇気をもらうことも多々ある。

今日はその階段を一歩上がる日なのかもしれない。今日も一日、頑張ろう‼


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先日、JFAハウスで行われた、JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー・カンファレンスに参加してきました。

短い時間でしたが、とても内容の濃い時間を過ごさせていただきました。

ヤマハ発動機の先輩の松田薫二さんが、グラスルーツ賛同パートナーの部長になられた話を聞いて、賛同パートナーの第1号として手をあげさせていただきました。
今回お話をされた皆様にはとても追いついていませんが、ずっと追い求めています。
『サッカー』は『する』『観る』『語る』『支える』皆様のものです。

これほどまでに心温まる、日本のサッカーファミリーに出会えたことに感謝しています。
とても有意義な時間をすごさせていただき、学ばせていただくこともたくさんありました。特に同じグループになった数々の著書を出版された永井洋一さんのお話には感心するばかりでした。
永井さんの日本サッカーを良くしたいという、真剣な思いが痛いほどまでに伝わってきました。

お話をされた方々の取り組みは本当に素晴らしく、気付けば私の手帳はメモだらけでした。参考になることもあり、そして今は難しくてもいつかは実現したいということもあり、様々な取り組みを聞かせていただきました。
懇親会でも沢山の方々とお話をさせていただき、皆様のご尽力されるお話を聞かせていただき、勇気とパワーをいただいてきました。

とても居心地の良い時間を過ごさせていただきました。

ありがとうございました。


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土曜日にボルダリング、日曜日にプロジェクトアドベンチャーに行ってきました‼

初めての生徒・児童もいて、とても面白いことも起きました。
そもそもがプロジェクトアドベンチャーを始めたきっかけはファシリテーターの方との出会いでした。この手法は必ずこれから社会で必要とされると直感しました。
それが今では施設も増え、企業の研修等で利用される機会が増えているようです。
必要とされるものは必ず発展していきます。

それは私には分からなくても、必ず発展していきます。この地球に必要だからです。

どんな時代になったとしても、この地球で必要とされるのであれば必ず発展していきます。
私利私欲で動いても決して得をすることはありません。そして、否定や批判していても何も変わりません。
これまで何度も痛い思いをさせられました。

それでも、私自身がまだまだ未熟過ぎて、様々な未熟な思いを抱いてしまいます。

地球に必要なことが無くなるはずがありません。発展していくものだと確信しています。実際にそのようなことを目にさせていただく機会をいただいています。ただ、浅い所しか見てないと気付くことは出来ませんし、見逃してしまうことでしょう。
だからこそ、本物に触れる機会を作らなければいけません。本物はやはり本物です。表面的なことに惑わされることもありません。本物を目指して頑張っていますが、障害物は沢山ありますし、様々な思いをぶつけられます。それでも、正しいことを地道に頑張るだけです。
大変なことも、苦しいことも、辛いことも沢山あります。

『苦あれば楽あり、起こることには意味がある』

本当にいろいろありました。でも、どんなところからでも学ぼうと思えば必ず学べます。
JHASに出会い、必要なことを沢山学ばせていただき、人間として大切なことを学ばせていただきました。それをフリーダムで、フリーダム新潟で伝えています。

スタッフから『フリーダム新潟、設立15周年経ってますね』と言われて、そうだったと気付きました。15年はあっという間でした。ということはJHASに出会って23年?ですか。早いですね。私も年を取るわけだ・・・。

私も、フリーダムも、フリーダム新潟もまだまだ成長していくと確信しています。
なぜなら、フリーダムの生徒さんの笑顔、フリーダム新潟の子供たちの笑顔が輝いています。
私自身は辛いことも、苦しいこともありますが、人間として成長できる場所になってきていると実感しています。
表面しか見ない人はそれで良いと思います。でも、フリーダムは、フリーダム新潟は魂が輝く場になってきていると・・・。

これからです。だから私はこれからも学び続けなければいけません。でも今日は疲れた、寝ます。


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育成について

『育成年代で一番大事なのは判断力を養うこと。ああやれこうやれではなく、観てあげる。やらされるのでは無く、自分の意志で考えなければいけない。指導者は我慢強さが求められている。大人の知識を与えれば今日のゲームは勝てるかもしれないが・・・。』

『育成への提言』の中でのある方のコメントです。

とても共感しました。育成年代で大切なことを真剣に考えられていました。
このような話をしていくと、その原因を探り、必ず辿り着くところがあります。
『〇〇が変わらなければ変わらない』とずっと思っていました。そうかもしれないが、でも今私が立っているところは△△です。〇〇を変えることは至難の業ですし、現状を否定をすることになります。現状はこれまでの方々が築き上げてきたものです。現状をマイナーチェンジしながらこれからの未来に向けて考えていかなければいけないと考えています。

少子化が進み、子供の数は数十年前の約半分になっています。何か手を打たなければいけないが、決して焦ってはいけない。必ず、道はある。
海外の育成で『8人の子供に1人の指導者』ということを聞いたことがあります。とても日本の現状では無理です。
それでも大切な将来を担う子供達です。その子供達を育てる為には、私たちも学び続けなければいけませんし、努力し続けなければいけません。

全ては未来の為に・・・。
そして私も、私たちも立ち止まらずに、変わらなければいけないと思います。
日々学びと、努力です。

本当に遠い道のりです。『千里の道も一歩から』です。でも、十分の一ぐらいは来れたかな?


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不器用ですけど。

『サッカーをすればサッカーが上手くなる』

その通りだと思います。
しかし、『フリーダム新潟』はサッカー選手に育てようとは思ってはいません。

人間を育てています。
人として大切なことを身に付け、どんな状況にあろうと、その状況を乗り越える力を身に付けさせています。

『サッカー選手である前に人間であれ‼』

プロサッカー選手が潰れていく姿をどれだけ観てきたでしょうか?そして、プロサッカー選手を目指してきた生徒が、どれだけ潰れてきた姿を観たでしょうか?
それでもあなたはプロサッカー選手になりたいですか?

プロ選手になるために、必要なことをフリーダム新潟は伝えています。フリーダム新潟からJリーガーも輩出しましたが、設立してからなかなか会得した卒団生はいません。

でも、少しずつ近づいているように思います。

なぜなら、本物を知る方々との出会いをしていますから・・・。

世界を知る方々から学べるフリーダム新潟です。でも、それを知る方は少ないのが現状です。
それでも良いのです。本物になるべく私たちは学び続けています。


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