念に生きる 坂村真民・詩集

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(写真は、2002年7月7日 四国、開花亭にて撮影)

2002年7月7日、四国の「朴庵例会」で真民先生の話を聞いてきました。
以下はその時の様子です、その当時の記録から。

『7月7日は朝から青空が覗く好天気、松山市内のホテルからタクシーで、国道33号線を砥部町方面へ20分ほど走り、開花亭につきました。重信川の大橋を渡った国道沿いの左側、開花亭の大きな看板が出ておりましたのですぐ解りました。

いつも11時から開始との事でしたので、少し早めの10時ごろホテルを出発、10時20分には開花亭に入る事ができました。朴庵例会が行なわれる部屋は、料亭開花亭とは別棟の離れに建っておりました。我々が一番だろうと、そこに入りましたが、真民さんの話がある部屋は、すでにいっぱい、一番後ろの席に辛うじて座れるほどでした。

朴庵例会の場所は、二部屋に別れており、真民さんが話される部屋に入れない人は、別の部屋で、真民さんの話をテレビ画面を通じて見られる様になっており、その日は、二部屋ともほぼ満席でした。

7月度朴庵例会のテーマは『まこと(真心)は天の道なり、地の宝なり』。そのテーマについてのお話しがありました。

真民さんが最近、特に、この事を思う様になったとの事。「宇宙は、まこと(真心)から出来ている。一番大事なのは、まこと(真心)である。人間、真心をもって人に接する時、人が助けてくれるし、戦争はしないだろう・・・。

最近の宇宙観で特にその事を思うようになった」・・・・との話がありました。「うちゅう(宇宙)、天、まこと(真心)、地球、大地」というキーワードが頻繁にでてきました。特に最大のキーワードは、「まこと(真心)」でした。』

開花亭の壁には、沢山の真民さんの「書」がかけられていました。

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(写真は、2003年2月15日、奄美大島「あやまる岬」にて撮影)

『2003年2月15日は私にとって、生涯でも思い出深い記念の日となりました。
「念ずれば花ひらく」詩碑除幕・入魂式が奄美で行われ、真民さんに会う事が出来たからです。奄美での入魂式の後、真民さん発行の2003年4月号「詩国」第490号に、「一村さんと真民」の詩があり、その中に「53歳」という題の詩が載りました。

「結婚の話を打ち切って 自分の絵に 命をかけようと 奄美に向った一村 その時彼は53歳だつた 私が森信三先生にお会いして やっと腹がきまり「詩国」を創刊したのが 53歳だつた 
そんな事を思い 一村展を 4回も観に行った そんなことは わたしにははじめてだったで」
という詩でした。

私は、4年前の1999年2月16日脳溢血で意識不明となり、病院に担ぎ込まれました。
その時を指折り数えてみたら、なんと私が53歳の時でした。
以前から私はこの日を人生が一変した記念の日としてきましたが、なんと真民さんや一村さんの「53歳」と同じであったことに、不思議な「縁」を感じます。そして4年後のこの日、奄美で「念ずれば花ひらく」詩碑除幕・入魂式が奄美で行われ、真民さんに会う事ができました。』

以上は、『「念ずれば花ひらく」詩碑建立in奄美』の記念誌が発行された時私がそれに
載せた冒頭の文章である。

真民さんは、晩年奄美を描いた画家、田中一村をこよなく愛したことでも有名。
奄美の「田中一村の碑」に並んで真民さんの「念ずれば花ひらく」詩碑が建立された時の様子である。

真民さんの詩集「詩国」の創刊が53歳の時、「詩国」500号が発行されたのが、
2004年2月1日、95歳の時でした。

実に40年間、一回も休む事無く月刊詩集「詩国」を発行された。500号の記念式典は、
2004年四国で催されたが、私も参加し思いで深いものとなった。

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(写真は、なくなられた日(12月11日)の朝の都府楼跡からの日の出(7時半ごろ)
 (先生はその日の4時40分になくなられました。)
「充実と更新」の詩http://blogs.yahoo.co.jp/ftomoki2005/40182551.htmlより

今朝(2006年12月16日)、「ブログ」で始めて真民先生がなくなられた
ことを知りました。御年九十七歳でした。

思えば、真民先生の「詩」や「生き方」に感動し、四国まで先生の話を聞きに
行ったり、「念ずれば花ひらく」の詩碑建立のときは奄美大島まで行ったりしました。

先生の「詩」はわかりやすく、人間味ある温かさがあり、小学生からお年寄り
まであらゆる年齢層の人たちに愛されました。

「心の薬」の著者・杉本省邦氏は、真民詩を「簡素」「一心」「深さ」「念ずる」
のキーワードで表現されました。又、「いのち」「愛」「大自然」「こころ」の詩
でもありました。

特に、「出会いの不思議」にも感謝します。
http://blogs.yahoo.co.jp/ftomoki2005/40948741.html

心より、ご冥福をお祈り申し上げます。

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「つみかさね」   坂村真民

一球一球のつみかさね
一打一打のつみかさね
一歩一歩のつみかさね
一坐一坐のつみかさね
一作一作のつみかさね
一念一念のつみかさね

つみかさねの上に
咲く花
つみかさねの果てに
熟する実
それは美しく尊く
真の光を放つ

以下の文章は、この詩に対する杉本省邦著「心の薬」よりの文章です。

『どんな大河も始まりは、源流である高山の一滴が、「つみかさね」となって、
やがて少しずつ大きな流れとなっていゆくことを肝に銘じましょう。

「花は一瞬にして咲かない、大木も一瞬にして大きくならない。一日一夜の積み重ねの上に、栄光を示すんです。…・」(真民)

一見したときに、とても不可能と思えるような仕事の量を任せられたなら、最初から出来ないと諦めてしまう人もいますが、とにかく一日、一日の積み重ねで出来る限りをやってゆき、気がつけばその仕事をやり遂げている。

こうしたひたむきな努力の成果は、まさしく見えぬ根たちの働きが積み重ねられて、
一輪の美しい花が咲くのに似ています。

切花はどんなに美しくてもあっという間に萎れてしまいます。
自分で苦労し、努力して咲かせた花はその人独特の花として、身につき結実してゆきます。借り物で無い自分の花を咲かせる努力が「つみかさね」ということに凝縮されていると思います。

 結局、本物になるためには、人生には近道や、楽な道は無いので、「今、ここ」をかみしめ、1歩1歩つみかさねて生きるのが誠の道だということでしょう。

「すべてのものは うつりゆく おこたらず つとめよ」とお釈迦様のなくなる前の言葉を真民さんは強調しています。』(杉本省邦著「心の薬」より)

真民さんの人生に対する姿勢がよく表現されています。私も日々の散歩の「つみかさね」で、少しでも真民さんに近づきたいと思っています。

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新二度とない人生だから    坂村真民

二度とない人生だから 一日でも長く生きて 世のため 人のため 何かをしよう

二度とない人生だから 母なる地球を 優れた星にするために 
大宇宙大和楽の真言を 一ぺんでも多く唱えよう

二度とない人生だから 前向きに生きて 心眼を開き 感謝と喜びに燃えよう

二度とない人生だから 宇宙無限の気を 吸引摂取して 
悔いの無い人生を 送っていこう

二度とない人生だから 日本民族の使命を知り 信仰と希望と愛に生きよう

二度とない人生だから 一つのものを求め続け 一念不動 花を咲かせ 
実を結ばせ 自分の夢を成就しよう

二度とない人生だから 鳥たちのように 国境の無い世界を目指し
共存共栄の 地球造りをしよう

二度とない人生だから 華厳のお経が説くように すべては心の置き所
気海丹田 ここで心を練り ここで呼吸をしてゆこう

坂村真民氏の詩、「二度とない人生だから」はあまりにも有名ですが、
この「新二度とない人生だから」も私の共感する大好きな詩です。

この「詩」は、平成八年五月一日発行の「詩国」第107号に載りました。
真民さん、87歳の時の詩です。現在97歳まだご存命です。

21世紀に生きる私たちは、もはや「国」という国境を超えて、共存共栄の「地球」造りに向けて、
動き出さなければならないのではないでしようか。

今、日本でも「核」の論議が起きていますが、基本は地球上からの全ての「核兵器」の廃絶であって、「核兵器」の傘による平和はありえないと悟る事です。日本は先頭に立って、強力に全世界に向け、
「核兵器」廃絶のアピールをしてゆくべきでないのか。そう強く思いました。


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