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いかにも、走りそうなルックスのパンダ100HP 試乗といっても、130台限定発売でとうに売り切れたといわれて久しいこのクルマ。 試乗車なんてあるわけないっしょ。 今回乗った個体は、 以前のブログで紹介した、某ディーラーのショールームで、 チンクの隣においてあった、あのパンダ100HPなんです。 145に乗っていた友人が、今春、一時停止無視のトヨタ車に左から突っ込まれ(田園型事故)全損。 たまたま冷やかしに行ったディーラーで眠っていた同車を発見。 即決だったそうです。 よくもまぁ売れずに残っていたものだ。 理由はいろいろ考えられるが、詳しくは記さないでおく(笑)。 で、乗った印象は・・・? お さ る です。 猿グルマには、MTが必須 エンジン音、ステアリングの感触、シフトフィール、ギア比にサスペンション。 すべてやる気丸出しなのです。 久しぶりに、運転していて純粋に楽しいと感じるクルマでした。 これまでに、147や、156、159や国産だと、RX8やインプ、エヴォにも乗ったけど、 145に乗ったときのような、ワクワク感。 運転しているだけで「気が狂いそうになる」感触=脳みそから変な液体(お猿汁)が出てくる感覚を覚えたことはなかったのに、 久しぶりにそれを体感できるクルマでした。 ちなみにスペックは、 1.4L16Vエンジン 最高出力100ps/6,000rpm、最大トルク13.3kgm/4,250rpm 車重=1020kg 6速マニュアル 全長×全幅×全高=3580×1605×1520mm ホイールベース=2300mm タイヤ195-45-15 やはり、軽さと小ささが利いている。 power to weight ratio的には、平凡なコンパクトカーの走りを想像してしまうのだが、 その走りはかなり熱い。 ムルと比較すると、その小ささがわかる ホイールベースが2300mmと、最近の軽自動車よりも短いということも効いているのか、 四隅に配置されたタイヤが、自分が四肢を伸ばしたちょっと先くらいにあるような 感覚で、遊びのないステアリングに軽く手を添えるだけで、意のままに向きを変えて走ることが出来る。 さらに、クロスした6速MTが、常にトルクバンドを外さない走りを約束してくれる。 小排気量であるため、パワー不足に陥りやすい4-5-6速は超クロスだ。 エンジンも、昔ながらの元気よいフィアットエンジンそのもので、 抵抗なく高回転までまわしたくなるタイプだ。 さらに、この個体は納車からの日が浅いにもかかわらず、すでにマフラーの交換がなされていて、 甲高い音質が印象的だった。 このマフラーは車内に籠り音がないのもGood。 クルマが温まってくると、シフトアップ時の吹け下がりのときに「パラン・パラン・パラン」という バックファイヤー気味の音までするのだ。 往年のキャブ車のようでかなり笑えた。 で、お猿走りといえば、ワインディング。 1520mmという高い車高が気になっていたのだが、 想像を覆された。 145だと必死で・・・というコーナリングスピードでも、スキール音さえしない。 限界はかなり高いとみた。 登りでは峠小僧のレビンに離されるものの、下りコースになった途端。 コーナーを交わすごとに、テールランプが近づく。 2.3回コーナリングすると。 ケツにベッタリ。 145より遥かに限界が高い。 楽しさでは145とイーブンだがクルマとしては確実に進歩しているなという印象でした。 ちなみに、巷では、パンダ100HPの乗り心地は固すぎ、 ブレーキフィールも独特で馴染めないなどとも言われているようだが、 145のように段差で内装やボディーから「バキ・バキ」音がしたり、コーナリング中に 路面の小さな凹凸を拾ってピョコピョコ飛び跳ねたり、、妙なカックンブレーキ(96〜97年式・前期型) だったりしないので、十分高級車だと思うのだが。 キーレスも標準でついてるし(いまどき、未装着のクルマのほうが探さないと見つからない:笑)、やっぱり高級車だわ〜。 一見、全く違うように見えるこの2車。並べてみると、ボディーラインに意外な共通点があることがわかる。 昨今、進歩して便利・快適になったクルマ数多くあるが、
楽しい、ワクワク感のするクルマはほとんど見かけなくなってしまったので、 このパンダ100HPは貴重な存在と言えるでしょう。 |
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145のエンジンオイルの交換とスロットル清掃をした。 以前のブログで紹介したシェブロンの激安10W-40鉱物油だ。 シェブロンのsupreme10w-40 145のエキマニ。きれいなRを描いている ちゃんと、純正で等長タコ足になっているぞ 見えないところに金をかけているな。 TSエンジンのフィールやあの音もこうやって創られるんだなと・・・ 交換直後、エンジンのフィールはあまり変わらない。 これまで使っていたAgipが、ガレージの片隅に少量残っていたので、 それとチャンポンにしたことが、そう感じさせたのか? そもそも、激安オイルの性能が、5000km走行後のAgipの性能と酷似してるのか?? でも、もともと、オイル交換前に吹け上がりに不満があったわけではなく、 いつもどおり、運転するだけで楽しいフィールだったので、 特に変化がなくても、不満というわけではない。 しばらくは、このオイルを使ってみようと思う。
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