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しばらくはヤフーブログとライブドア、両方に記事を上げようかと思ったがライブドアの方が記事を作りやすかったのでしばらくはライブドアブログで記事作成、ヤフーブログからは誘導という形で生存報告をすることにした。 2/24にみー猫さんと裏那須に行った記録。 詳細は下記 http://fu32miffy.livedoor.blog/archives/17117345.html http://fu32miffy.livedoor.blog/archives/17121259.html |
那須・塩原、高原山辺りの山
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詳細
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今年は裏那須の山開き(三倉山)やらないってまじ? 元よりそんなものに参加する気のない僕であるが山開きが行われないのであればなおのこと人知れず裏那須山開きをしなければならないと使命感に燃えていた。 昨年行きついた番屋のコルに今年は栃木側から行く。そして無雪期の情報詳細がネットに公開されない(ワンゲル達は泊まりで縦走ついでに歩いているらしいのだが)赤柴山を日帰りで討つ。 裏那須へ行く相方と言えばN田君であるがしばらく山に行けないっぽいという非常事態。そんな中、裏那須藪開きに是非とも参加させてくださいと言うナゲさんもびっくりのオファーが飛び込んできて? 地味沢利用で楽して稜線に出るつもりが早々に沢形が消え獣道も通らぬモンスターネマガリ地帯とガチンコ勝負3時間。ヘロりつつ稜線に出るもネマガリ包囲網は緩まない?なんとか辿りついた赤柴山に落ちていた某大ワンゲルの山名板?でお互い記念撮影するも下山路もやはり藪漕ぎが必須。最後は各所の筋肉痙攣させつつヘッデンで照らして林道歩き。15時間超えの闘いに終止符を打った。 詳細はのちほど。 |
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750mくらいでおにぎりみたいな岩の横を通り過ぎる。 766m地点近くには巨岩が散見される。のっぺりした岩。 12:37、766m地点あたり。岩を回避しつつ先へ。 昼過ぎには快晴かと思っていたけどそんなこともなかったな。 西サイドが切れ落ちてきたので一応慎重に。 鞍部に下りて小ピークに登り返すと両サイド落ちてはいけない雰囲気。ここで熊にあったらどうしようか。 小ピークからの下りは岩交じりの急なところだったので少しだけ気を使った。 720mくらいにある小さな地形図では分からないピーク。この辺りツツジが多い。花が咲くものかどうかは分からない。 ツツジロードを歩いて726.1三角点を目指す。 やっぱり枯れ葉より色づきかけているこのくらいのがいいな。登り返していく。 710mを過ぎて緩やかで幅広い地形の場所に着いた。726.1三角点方面へと緩く登って行く。意外にもこんなところの紅葉が良い。 植林との狭間だと言うのに。 これは東を向いて撮った一枚。西へと歩けば三角点はすぐだ。 藪もない平坦な場所を歩いて 13:12、726.1m三角点。流石にもう熊は出てこないよなあと思いつつ腰を下ろさずに10分くらい立ち休みした。 西尾根で下りて舗装路に下りてみようと考えている。 尾根形に沿って歩いて行くと平坦なところと少し傾斜のある下りを繰り返していく。 気持ちの良い手入れされた植林地帯の尾根に広葉樹が混ざる尾根を降りて行くと広葉樹成分が増えてきて尾根の角度も急になり荒れてくる。今のとこ問題はないが。 これ直進したら谷底だな、ときづいたので右に方向を変えて下りて行く。 最後崩壊地の横に出た。崩壊部分の傾斜が緩くなった所に下りてみる。 そのまま崩壊した溝を降りると車道に無事出ることができた。13:39。 車道を緩く登り返して北西へ。 車道をこのまま歩いて行くとえらく遠回りになってしまう。 ショートカットするべく数百メートル歩いてからガードレールの隙間から尾根を降りた。 地元の人間に使われているのか明瞭に踏み跡がある。ちょっと安心。 420mくらいまでおりてきてほぼ平坦になると何かがあった。 その先で地形図の実線路を探すが見つからない。南北に通っているのも東西に通っているのも知らぬ間にまたいでいたらしい。仕方なく沢の向こう側は?と南に行くがコンクリで固められて高さがあるため向こう側に行けない。 もっと早く南に進んで地形図の十字路から南の道を行くべきだったか・・。しかたないのでうろちょろ探った結果ここから向こうへは渡れないと結論。西に水路沿いに歩いて行く。民家の裏手を通過すると水路のこちら側に道がやって来た。やれやれ、これで里に帰れる。 そのまま農道的なのを歩いていくと舗装路手前で地元のおじさんが農作業中。 「きのことりか?きのことれたか?」 と笑いながら聞いてくるので登山ですと言うが耳が遠いらしくきのことりかい?と聞き返される。面倒なのできのことれませんでしたと答えた。まあ実際きのこ見なかったし。 「そうだろうなあ、プロがはいってったから」 とおじさんは言う。プロが入る山だったのか・・。プロは熊対策どうしてんのかなあ。 おじさんと別れ東武ワールドスクウェア駅へと歩いて行く。道端に熊注意の看板。本当に注意だよこの辺りは。 舗装路を離れ裏路地的なところを歩いて振り返る。いつの間にか空は晴れ上がっていた。 東武ワールドスクウェア駅の横に出てそのまま121号を南下する。一駅乗るとか馬鹿馬鹿しい。徒歩10分くらいの距離だしここは。 やたらと道が混んでいる。この後巻き込まれるのかとげんなり。 小佐越駅を通過後に現れる謎の案山子達。 14:24、鬼怒川レジャー公園に帰還。距離歩いた割に疲労は少ないけど、精神的にかなり堪えた一日だった。 さてようやくご飯が食べられるな。と運転席でおにぎりをほおばろうとしていると隣に一台の車、若い男女が一組。ここまでなら何も気にすることはない話。カップルが公園にやってきただけだ。 しかし男がプラバットとゴムボールを手にすると何故か僕の車の横で俺の方を向いて素振りを開始。こんな広い駐車場で何故僕の車の横で・・・というか公園内でやれ。彼女放置してなにしてんだ?と思いつつ無視。 すると何故かボールを上に投げてスイング→ミート→レガシィのボンネットにボールがヒット。ダッシュで謝りに来た。謝るなら最初からするなというか何でそれ僕の車にポール当たるって予想できないの?嫌がらせじゃないとしたら知能の低さが恐ろしい。 窓とかフロントガラスに当たっていたら警察呼ぶところだがボンネットにゴムボールだしダメージもなさそうなので手を振ってさっさと立ち去れと意思表示。車に戻ると彼女と公園に向かって行った。本当何がしたかったのやら。赤城山であったUFO召喚してた男以来の意味不明さ。とりあえずおにぎりを食べた。 後から一応気になってボンネットのボールが当たった辺りを探ったが後も見つからなかったからまあいいやと思った。しかし頭にメロンパンつまってそうな輩を野放しにしておいて本当に良かったのだろうかとも考えた。今度見つけたら保健所に連絡しようと思う。渋滞に巻き込まれつつつ帰った。 今回の軌跡。
今回のルート、特に危険個所もなくゆるりと地味紅葉を見ながら歩けると言う意味では中々いい地味尾根だった。電車を使えばほぼ重複個所なくぐるりと重複できるし藪もない。
しかしやはり問題は熊。熊に三度会ったのもそうだが熊糞密度が尋常ではなかった。たぶんもっと生息しているんだろう。人里がこんなに近いと言うのに不思議なものだ。 とはいえこれからは狩猟期になるし暖かいと山ヒルが出る、あるくには狩猟期明けくらいしか適期が無いのかもしれない。この辺りもう少し歩きたい所があるのだがこれではちょっと尻込みしてしまう。少なくともこの秋はもうなしだな。 とりあえず熊鈴だけでなく熊笛も装備しておくことをお勧めする。 |
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鞍部からの登り返し。 巡視路の階段が導いてくれる。いかにも滑りそうなので大人しく階段を使う。 階段もあるし人の手が入ってるからもう熊は居ないだろう。そう思ったが熊糞があちこちにあり気を引き締める。 階段は傾斜が急な所だけで後は普通に登る。 小さな住人。 11:23、810.2m三角点ピーク。モウキ山と言うらしい。巡視路の名前である下滝山はどこにあるのか。 久々のR・Kさんの板。地味尾根の季節が来たな。 そういえば先日葛老山であった夫婦が栃木のマイナーピークに山名板をよくつけているのは中村さんと話していた。誰だよ中村さんと思っていたが山部さんのことのようだ。納得した。まあ僕はR・Kさんの標高板の方をよく見るけどね。 すぐ横の反射板へ紅葉を潜って。 反射板の先は少し藪めいていた。少し潜るとツツジゾーン。春に花は咲くのかどうか。山ビル出るし熊も出るしと見に来る気はないけど。 藪かったのは一瞬ですぐに歩きやすくなって安心。 色はよし、日当たり悪し。 倒木を跨いだりするが基本的には歩きやすい尾根だ。平坦だし熊糞も見なくなったし少しペース落とすか。ここしばらくはガサリ→笛で出てきたイキモノはカモシカ・シカ・キジと平和だったしな。 熊におびえてずっと事をおろしていない。立ち休憩して進んでいくがそろそろ昼飯にしてもいいかなあとも思っている。南北に長い平坦ゾーンが終わり770mくらいから下って行く。 こういう軽い岩場っぽい細尾根は安蘇の山と似ている。どことなく踏み跡があるのも。 780m地点に向けて登り返していくと久々にガサリ。まあ一応笛を吹くかと音を出すと黒い獣が咆哮しつつ左前方から駆けだして行った。油断したところでまた熊。もう勘弁してほしい。 進行方向にダッシュしたあと音が消えた。恐らく左の谷に下りたとは思うのだが・・。 尾根上にいたら怖いので音を出しつつ760mくらいから尾根西側の 踏み跡で巻くように進む。 ガサガサ音がしないのを確認し西から780m地点に登りあげた。平坦な場所だ。今のところ熊の姿は見えないがさっさと立ち去る。11:55。 植林と広葉樹が入り混じる細尾根を行く。地形図通りの地形か。地形図では分からない緩い登り返しもあったが。 細尾根の隙間にいい雰囲気の場所もある。 もう少し崩壊すると面倒なことになりそう。 多少盛りに早い気もするが枯れ葉を見ることもない700m前後が一番良かった気がする。その辺りの標高を緩く下り660mくらいの鞍部へ下りて行く。 12:17、鞍部に着いた。724m地点へと登り返していく。 踏み跡で登って行く。木々が茂り歩いてきた尾根が見通せるわけではなかった。 妙にぐにゃりとした地形の724m地点手前。倒木で雑多な雰囲気の724m地点はそのまま通り過ぎた。 一旦細尾根を下り南へ。766m地点へ向かうのだが南西にも顕著な支尾根がある。進行方向は登り返しなので間違えないが向こうの雰囲気も悪くなさそうだ。 緩く登り返していくが720mを過ぎると倒木でかなりごちゃごちゃしていた。 高原山が少しだけ見える。 続く。
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心の底から帰りたい気持ちになっているが先へ進まないと帰れない。 10:02、820mくらいの南北に細長い地形にたどりついた。ここから稜線は南へと向きを変える。 814m地点経由の支尾根で帰ろうかとも思ったが今日帰ったら二度とここに来る気はしないので仕方なく先へ進む。 頭上の紅葉に気を取られつつも警戒を怠らない。 熊さえいなければ気持ちのいい地味尾根歩きなのだが。840m級ピークを越えて行く。 この辺りの標高、黄葉はそろそろ終わりだろうか。 木の洞が見えてもしや熊が潜んでいるのでは?と思ったがそんなスペースは無かった。 少し疑心暗鬼が過ぎたかな。そうそう熊も固まって生息していることはなかろう。 なんて少し気を緩めたら前方からガサガサ。今度は鹿か何かだろと笛を吹く。ガサガサ音が左から右へ迂回していった?必死で笛を吹き音が移動した右下方を覗き込むと熊の親子がトラバース気味に北へと移動していった。 僕は目を疑った。熊は冬眠中に子どもを産むはずただからもうこの季節親離れしているのではないのか?もしかして猿の見間違い…いや黒くてあんなでかい親猿はいないな。やはり熊か・・・。 幸い逆方向に移動していったので慌てて僕は南の鞍部へ下りた。 これは帰ってから調べたことだが熊は親離れするまでが遅く一年半くらい行動を共にした利するらしい。だから僕が見たのは本当に親子熊だったんだろう。危ない所であった。 もうこうなると気が気ではない。急いで離脱しないと。しかし一番近い離脱ポイントの方に熊が進んだので一先ず810.2三角点までは行くしかない。 僕は笛を吹きつつ心もち急ぎ足で進んだ。 810m級ピークを過ぎて下って行く。熊糞が減ってほっとするがまた出てきて油断ならない。細尾根でも地形自体は安心感のある地味尾根。 10:23、770mくらいに地味なでっぱりがあり展望が得られる。 手前の尾根はほどよく広葉樹が色づいて下り熊達の餌も豊富なのかもしれない。 谷筋に下りて里に戻るのはあんまり良くなさそうだなあ。 紅葉見つつ進んでいくと760mより下で細尾根になり小さな岩峰もあるが問題にはならない。 熊さえいなければと呪文のように唱えつつ歩いて行く。藪もなくて歩きやすいし。むしろ狩猟期に歩いた方が安全なのかここは。 735mくらいの鞍部まで下りてきて833m地点へと登り返す。単純標高差はないがアップダウンは割とある稜線だ。なんとなくある踏み跡を辿ったり辿らなかったり。灌木が茂る割に人一人通行分はスペースあるのは昔伐採されたんだろうな。 ある程度見通せる細尾根だとサイドからの熊急襲もないしちょっと安心。 780mくらいで横切る作業道跡。右は尾根沿いに進むとして左はどこから来たのか。 やはり日が差さないといまいちだなと登って行くが次第に日差しに関係なくひなびた感じに。 10:48、833m地点。大体枯れ葉だが日差しで見栄え。 150mほど下り120mくらい登り返しが待つのでさっさと下る。 多少急だが手摺りは一杯。 しばらく下ると傾斜が緩くなり楽々。 710mくらいに下滝山反射板と矢印が西むいた標識。 そして南の斜面から鉄パイプの手摺りつき通路が上がって来ていた。階段もあるよ反射板巡視路。 反射板が810.2m三角点ピークにあることは知っている。しかし巡視路は鞍部ではなく鞍部から東に少し登り返したこちらを通しているのか。これは意外だった。 11:06、落ち葉の薄くつもった踏み跡で675mくらいの鞍部に着いた。 ここから登り返しがきつそうだな。 続く
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