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歳の所為か、目が覚めるのが早い。というよりお腹が空いて5時には起きてしまう。
家の人は誰も起きてないので僕の方からお母さんを起こしに行くのです。お母さんのほっぺを前足でヨシヨシしてあげるとお母さんは起きてくれるのです。一度おネイちゃんを起こそうとほっぺにヨシヨシを何度しても起きず、猫パンチしても平気で寝ているのです。それ以来、朝はお母さんしか起きてくれないことがわかった僕です。
普段は、こんな形で一日が始まります。朝5時にはキャットフードを頂き、5分とかからずに完食をしてしまう。6kあるアメリカンカールの僕には、十分な「朝ごはん」とは言えない。物足りなさが残るいつもの「朝ごはん」なのです。
ところで皆さん、アメリカンカールという種の猫はご存じですか?
特徴は、何と言っても頭の上にある耳が普通は前を向いているのが、外にカールしているところが直ぐ気づくポイント。そして暇があればいつも毛づくろいしている優雅な毛並が、周りの人の目を引きます。ましてイケメン猫で通っている僕は、間違いなくミス・ミセスの心を一目で落としてしまうジゴロなアメリカンカールです。
6時半を過ぎるとおネイちゃんたちが朝食を取るのです。朝ごはんに不満足な僕はじっとテーブルから床に落ちるエサを狙ってスタンバイしているのです。誰かは必ずこぼしてくれます。朝食が終るとお母さん以外皆、外出してしまうのです。そうなると家の中で一番暖かいところでお昼寝体制に入るのです。お気に入りの馬鹿でかい猫のぬいぐるみをカミカミしながら「ごろにゃおん」状態で過ごします。お母さんのキゲン次第でお昼におやつとしてホットミルクを貰えることもあるのです。僕は猫舌なもので火傷しないようにゆっくり飲みます。午後は毛づくろいをしながらゆっくりと過ごすのです。(だからデブになってしまったのかも)16時半になるとお母さんが夕食をくれます。朝と一緒のキャットフードだけどたまに、僕の大好きな「かつおぶし」をかけてくれるのが堪らなく愛情を感じるのです。それも5分で完食。あとは只管、お母さんとテレビを観ながら家族の帰りを待っているのです。皆、帰って来ると僕に挨拶してくれます。そして抱っこして「もみくしゃ」にされてしまうのです。嫌そうな素振りをしますが、意外と嫌いではない僕です。
僕の自慢と家族へのお願い
その1.決して粗相はしません。
その2.思い(重い)のままの人生を送っています。
その3.家族は皆好きです。好かれています。
最後にお願いが一つあります。「熟睡している時は起こさないで」ください。
不動堂
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