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JRVAとJRVIAの違いは?

 似た兄弟、似た協会 
 
キャンピングカーに関する法令 を調べていて、それぞれの活動が気になった。
 
イメージ 3  イメージ 4
 
 
日本RV輸入協会 (JRVIA Japan Recreational Vehicle Importer's Association
トレーラーハウス(パークトレーラー)普及を中心とする活動団体。 ホームページからは、災害時、及び、災害に備えたトレーラーハウスの活用に力を入れている、ように見える。 正会員且つRV販売店で知っているのは、(リンク切れだが)トレーラービレッジ社 1社だけ。 日本自動車輸入組合 (JAIA)が特別会員。 ウェブでは、活動状況の情報が少なく、結果だけが記載されている。 法令に関して、Q&A形式等で分かりやすく掲載されている。
 
 
■以下がJRVIAの事業内容。 あれれ、やっている事は、日本RV協会 JRVA と同じなの?

(1)RVの国内市場に於ける、健全な育成と発展を図るための啓発事業。
     1.パンフレット作成等、各種宣伝活動
     2.セミナー、講習会、展示会等の開催
(2)RVに関する調査、研究。
(3)RVに関する情報の収集及び提供。
(4)RVに関する安全基準等の作成及びその管理。
(5)RVに関する国内外の官公庁及び団体との連絡及び協調。
(6)RVに関する苦情処理及び紛争解決の斡旋。
(7)RVに関する環境保全事業。
(8)その他本協会の目的を達成するために必要な事業。
 
設立の目的を比べてみると、やはり重複しているようだ。
 
イメージ 2日本RV輸入協会 JRVIA
「キャンピングカー・キャンピングトレーラー・トレーラーハウス等のRVや、RVパーク等の関連市場の健全な育成と発展を図り、消費者の安全及び保護にも努め、もって心豊かな社会の実現に寄与する。」
 
日本RV協会 JRVA
イメージ 1「人とくるまの素敵な関係の先にある、より豊かで心潤う生活。そんなキャンピングカーを日本に根づいた文化としての育成を考えます。」
「年々増加の傾向を示すキャンピングカーを ひとつのブームで終わらせるのではなく、日本の地に根づいた新しい文化の育成と考え、ユーザーの皆さまが本当に楽しめる環境の整備、市場の育成、業界の発展に務める。」
 
 
JRVIARVパークの育成と発展について、実質、これも日本RV協会 JRVAと重複する。

 僕もアメリカRV旅行で お世話になるRVパーク。 これが日本にもあればイイなと つくづく思っている。

 日本で言うRVパークとはアメリカのそれとは異なり、JRVAでは”『安心・快適なキャンピングカー泊』のための施設としてキャンピングカーというクルマの特殊性を活かした車中泊スタイルを追求したもの”としている。
 
JRVIAが推進するRVパークは、JRVAとは異なり アメリカ的な レジャー施設 及び レジャーの中継拠点として考えているのだろうか?

県民の森“フォレスト あだたら”(福島県安達郡大玉村玉井字長久保 68) 自治省ふるさとづくり事業債、一般財源
さきとRV村(長崎県西彼杵郡崎戸町本郷浄心 1751) 治省過疎対策事業、県過疎地域振興財団助成、一般財源
名城ビーチRVリゾート(糸満市字名城959番地 (名城ビーチ内) 民間
米国「ランチョ・カサブランカRVリゾート(カリフォルニア州パームスプリングス) ここと関係があるの?

  ※公的RVパークには、各省庁に各種の助成制度あるようだ。
上記はホームページに掲載されているのだから、JRVIAが関与したものだと認識してイイのであろう。

 一方、JRVAでは、”全国の 「道の駅」 の駐車場に、キャンピングカー専用宿泊スペースを設ける、という「RVパーク構想」”を推進して?いる。 現時点で下記の3ヶ所が認定?されている。 自ら推進して、自ら認定するって、良く分からない仕組みだ。
2012/07/29 第1号「道の駅 ゆとりパーク たまがわ」(山口県萩市下田万2849-1) 
2012/12/08 第2号「RVパークおおた」(群馬県太田市粕川町701-1)
2012/12/22 第3号「RVパークやまが」(熊本県山鹿市)
 
協調OTOについて
OTOとは、「Office of Trade and investment Ombudsman」の略で、内閣府 に設置され 規制改革会議 が行われる「市場開放問題苦情処理体制」のこと。 聞いた事が無い方も多いのでは。
 
 輸入手続等を含む市場開放問題及び輸入の円滑化に関する具体的苦情を内外の企業等から受け付け、その上で、改善措置を取ったり、誤解を解消し、日本の市場アクセスの改善を行うこと、を任務としている。 アメリカからの圧力で出来たような・・・と勘ぐってしまう。(笑)
 
 苦情はOTO事務局(内閣府規制改革事務局)、関係省庁、大使館、領事館、JETRO事務所等に設置されたOTO(市場開放問題苦情受付窓口)のいずれにも申立てることができ、OTO事務局が受け付けた苦情は、事務局から関係省庁に連絡される。 これを受けた関係省庁は、以降、このネットワークを通じて現行制度の説明、改善措置の提案等の回答を苦情申立者に連絡する仕組みだ。
 
 是非、両協会共に 協調OTOに注力して頂き、法令整備と輸入円滑化につなげて欲しい。 逆に法令が整備されてしまうと、これまでグレーだったモノがブラックになってしまうかも。 そうならないように JRVIA様、JRVA様、宜しく お願い致します。
 
 
 それにしても、日本RV協会 JRVA との関係はどうなっているの? そこが一番知りたい。 ”協会どうし、協力して” RV業界、及び、RV関連業界を盛り上げて欲しい。 アメリカのRVIAのように。
 
今回も又、好き勝手な事を書きました。 ゴメンナサイ。
 

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