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 There is No Loss in you knowing that. 
知っていて損は無い、アメリカの有料道路 (更新 2017年10月9日)

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No tollways in 15 states, marked in blue
 有料道路が無いのは、15州 (青) 
ハワイ、アイダホ、モンタナ、ワイオミング、ノースダコタ、サウスダコタ
アイオワ、ウィスコンシン、アリゾナ、ニューメキシコ、アーカンソー
ミシシッピ、テネシー、ケンタッキー、コネチカット

■無料を連想させる”Freeway”という名称
 アメリカの高速道路 ハイウェイは全て無料だと思っていたら、それは間違い。 僕も昔は、”日本と違い、アメリカの高速道路は無料でいいなぁ”と思っていたし、約30年前は有料道路に遭遇する事はなかった。 ところが現在は、様相が激変している。 時代と共に大きく変化したのは都市部の道路網。 渋滞解消の為に新たな道路建設や車線増設が行われ、自動車用燃料に賦課されたガソリン1ガロン(3.8L)当たり18.4セント(軽油24.4セント)の税金では道路建設費を100%賄いきれないようである。

図は、下記ブログ記事より転載。

 その結果が、有料道路有料車線。 即ち、ロードプライシング(Road pricing)=”道路課金”の導入となる。 中には官民パートナーシップ PPP(Public–private partnership)で建設された道路もあり、その費用は道路課金等により回収される。 料金徴収は、約20年前のETC導入により、殆どの路線が自動化された。 日本のETCはアメリカを参考にして導入されている。 You May Never Need to Pay Cash at a Tollbooth Again これは、2年前に読みたかった。

※ハイウェイの詳細については、下記のブログ記事を参照。

Left two lanes are Toll lanes on WB I-91, Orange County, CA
ロサンゼルス郊外 オレンジ郡の州道91号線
左側2車線が有料レーンで、一般レーンとはポールで分離されている。
前方の(家内が乗る車と同じ) ポルシェ911に気を取られていた。
Photographed by Fuji-maru on Oct. 14, 2010
Google Maps → https://goo.gl/maps/4FniwotEfqJ2 (Apr. 2015)

■有料道路での失敗
 アメリカの有料道路を初めて走ったのは2010年で、ロサンゼルス郊外の州道91号線有料レーンだった。 意図した通行ではなく、前方のポルシェに気を取られ、カープールレーン Carpool Laneの延長にある有料レーンに入っていた。 料金所は、この先にあるのか? 無かった。 ポールで分離されていて暫く一般レーンに戻れず、当時はその存在を知らなかったETCゲート(自動料金徴収用の門 トールガントリー)を通常の走行速度で通過した。 どうなるのか?と思っていたら、約1ヶ月後、レンタルモーターホーム会社から法外な手数料を請求された。

 日本に戻ってからクレジットカード利用明細がカード会社から届き、 レンタルモーターホームの賃借料金に加え内容不明の請求が記載されていた。 請求内訳をレンタルモーターホームに問い合わせた結果、有料道路代とその支払手数料だと言う事が判明した。 この金額については、後の記事で。

 その後の2年間では3回ほどアメリカ南西部を旅行するが、有料道路や有料レーンに遭遇する事は無かった。

※カープールレーン等の車線の種類については、下記のブログ記事で説明。

State Route 91 Express Lanes, Orange County, CA
失敗した州道91号線の有料快速レーン(赤ハイライト)と
オレンジ郡の有料道路(緑破線)
San Joaquin Hills Corridor (SR73)は、2013年に走行した経験あり
2014年より全線Toll by ETC(トールガントリー Toll Gantry)に移行し、
料金徴収ブースは無い
Toll Road #2 アメリカの有料道路 2/6に料金所時代の写真有り
地図は、dot.ca.govより借用

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Metro ExpressLanes in and around Los Angeles, CA
ロサンゼルス中心部にも有料レーンが存在する
地図は、Metro ExpressLanesより借用

 2013年のアメリカ旅行は、45日間で縦断したり横断したり、約 26,000kmの激走だった。 それまでの1回当たり約5千キロの西海岸周辺旅行とは異なり、東海岸や南部、中西部も巡って来た。 そこで感じたのは、”アメリカ全土で有料道路が増え、状況を知らずに走るのは無謀だ”という事。 有料道路で失敗する度に、有料道路の仕組みを学んだ。

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The route of my journey around the USA in 2013
The interactive version is being prepared.
2013年 アメリカ縦横断ルート 走行距離 約 16,000 miles (25,000km)
実際の旅行ブログ記事

 旅の序盤、ワシントン州の田舎で油断していた。 夕方のラッシュ時、有料道路だとは知らずに追い越し車線をガンガン走っていた。 その為、料金所があったが、車線変更できずにETC専用の本線レーンを通過。 モーターホームでは乗用車並みに機敏な車線変更は出来ないし、ブレーキも甘いから。”速報#5 or 旅行後記 5-(5)” 

 次は、夜を徹して1日1500km走って来た朝のテキサス州ヒューストン。 有料環状線(Sam Houston)でETC本線レーンをうっかり走り、料金所に寄れなかった。”速報#14 or 旅行後記未完成 14-?”

 
Tollways in Seattle, WA and Housto, TX
ワシントン州シアトル周辺と テキサス州ヒューストン
地図は、wsdot.wa.govrentatoll.comより借用

 最後は、視界の悪い夜。 ETC専用路線があるとは知らず、フロリダ州南部の有料道路を走った時。 いつまでたっても現れない料金所や初めて見るETC用語。 ようやく料金所に。 しかし、それは次の有料区間の料金所だった。 この事実を知ったのは最近の事。”速報#20 後記未完記事 20-?

Heaven of Toll Evaders or Violators in FL
これほど多くの有料道路がフロリダ州にあるとは、実際に行くまで知らなかった。
地図は、tollroadsnews.comより借用

 その後、東海岸を走行する。 そこは西海岸とは全く異なり、有料道路が主幹路線。 事前の下調べも無かったので戸惑う事が多かったが、大きな失敗は回避できた。

 苦労したのは、RV(キャンピングカー)で通行出来ない道路があり、迂回を強いられた事。 有料/無料に関わらず、車輌のサイズや重量、プロパンガスの有無/容量により、RVが通れない道路がある。 東海岸では、有料トンネルの殆どでRV通行不可。 国立公園等(Going-to-the-Sun Road in Glacier Nat’l Park / Pikes Peak Hwy, CO etc)にも、車輌のサイズ、重量、牽引の有無で通行制限があるので留意。

ワシントンDC郊外のバージニア州タイソンズ Tysons, VA
有料のレーンや道路は一般道の左にあるのが普通だが、
この周辺は左にあったり、右にあったり。
写真は、WashingtonPost Drivers still suspicious about HOT Lanesより借用

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I-895 Baltimore Harbor Tunnel (Google Maps)
写真は、Maryland Transportation Authority より借用
メーリーランド州ボルチモアにある海底トンネルは、ボルチモア港の
水面下約30mにあり、全インターステーツの中で最も深い場所。
世界で最も幅の広い海底トンネルでもある。 超96インチ幅
 10ポンドを超えるプロパンガス搭載のRVや2重牽引車は通行不可
これを知らずに2013年にRVで通行したが、料金所での回避指示は無かった。
導入路や料金所に規制を標す標識”Hazmats Must Exit”も無い。
 I-95 Fort McHenry Tunnel (Google Street View)の規制も同じ。
こちらのトンネル導入路には”Hazmats Must Exit Now”の標識がある。 
迂回ルートは、I-695 Baltimore BeltwayのFrancis Scott Key Bridge。


The entrance gate of the New Jersey Turnpike, Mt Laurel, NJ

 
ニューヨークへ通じるニュージャージー ターンパイク NJ TPの入口。
STOP GET TICKET”の表示がある。
発券機の左側面にも 小さく ”TAKE TICKET”と書いてある。
Google Street View → https://goo.gl/maps/FGZasahvK4A2

Ticket Vending Machines at the entrance gate of the New Jersey Turnpike
ボタンを押してカードを出す。 日本の自動発券と違い、カードは自動で出ない。
ニュージャージー ターンパイク NJ TPの料金カード (アメリカではチケットと呼ぶ)
出口の料金所でチケットを渡し、距離分の料金を支払う。
左写真のチケットはus.wow.comより借用、右は僕が撮影。

Toll by ETC or Ticket System on NJ Turnpike
ニュージャージー ターンパイク  NJ Turnpikeは、ETCとチケットの両方に対応。
”THRU TRAFFIC”とは、本線 Through Trafficのこと。
”NEXT EXIT 7 MILES”とは、この出口を通過すると次の出口は7マイル先。 

Separate right lanes for Trucks and Buses, passenger vehicles available
NJ TP 左側3車線は乗用車、分離された右側2車線はトラック、バス、乗用車。
分離された右側は、無料の一般道ではない。
車線は全て有料で、時々分離帯の切れ目がある。

Twin routes have each exits.
分離帯で分割された2つのNJ TP路線は、其々に出入口の分岐がある双子路線。

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Twin routes of NJ Turnpike, aerial
上空から見たNJ TP双子路線。
交通量が多いので、ニュージャージー州の道路交通情報地図は欠かせない。

 NJ TP; I-95 & I-78 around Newark Airport
ニューアーク空港周辺の有料道路は、迷路。 NJ TP(I-95)は、I-78と交差する。
進路を間違えても、分岐したループを上手に使えば目指す方向に行ける。
印をつけた場所は、西方向は料金所、東方向はチケット発券所。


Trucks Not available into Pulaski Skyway
トラックは通行制限を受け、マンハッタン島へは直接行けないようになっている。
乗用車は左車線へ行き、国道1/9 North = Pulaski Skyway
マンハッタン島の手前へ行ける。
Pulaski Skywayは、無料。 黄色地に黒字の小さいを見落とすと、
再び有料道路 NJ TP = I-95へ行ってしまう。
Google Street View → https://goo.gl/maps/c9gcnF2hxk42

Skyscraper in Manhattan, New York City from Pulaski Skyway
プラスキー・スカイウェイに入ると マンハッタンの摩天楼が見えてくる。
ニューヨークへは、Holland Tunnel 又は Lincoln Tunnelで。
今走っている高架橋は無料だが、この先 どちらのトンネルも有料。
Google Street View → https://goo.gl/maps/SLPoJMWaRRn

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Almost NYC, but still in NJ here
ここは、まだニュージャージ州。 間もなくニューヨーク州。
日本なら”東名高速道の料金所を過ぎて、多摩川を渡る直前の丘の上”って、感じ。
Google Street View → https://goo.gl/maps/abLjRzQJ5hF2

Holland Tunnel has its restrictions for hazardous materials.
ホーランドトンネル Holland Tunnelは、LPGタンクを積んでいた為に通れず。
詳細は、次の記事「1/2 ■有料道路 Toll Road は何処にある?」で紹介。
Google Street View → https://goo.gl/maps/3GRGvhJ5sCH2

但し書きが無い写真は、2013年の旅行で僕が撮影してきたもの。

 この後、北東部マサチューセッツ州や中西部のオハイオ、イリノイ州の有料道路を通る。 こんな経験を基にアメリカの有料道路について記事を書いている。 ※2013年の有料道路走行実績の詳細は、この記事の最後に記載。

 6 Tips for Preventing Your Failure 

■失敗をしない為のポイント
ETC専用の路線や車線に注意
 有料道路入口や有料車線には、”E-ZPass Only”、”FasTrak Only”、”Sun-Pass Only”等のETC標識があり、ETC非搭載車は通行できない。 ETC車載器は、州や地域により異なる。 ※記事「4/6 ■ETCの運営会社と車載器 Tag トランスポンダー」を参照。 誤って通行した場合は、・・・※記事「3/6 ■間違ってETC専用区間を通過したら」で詳細を説明。

I-476 Pennsylvania Tuenpike SR 903 interchange
with ”E-ZPass” signs in Penn Forest Township, Carbon County
この有料道路出入口は、E-ZPassのETC車載器無しでは使えない。
但し、本線自体はETC又はカードの両方の支払いに対応。
2015年6月30日に新設されてから7月13日までの2週間で
4千台以上がETC車載器なしで通過し、
罰金の合計は30万ドル(3千4百万円)を超えた。
(手数料25+通行料40)×Over4,000台
原因の多くは、GPS(アメリカではナビの事)の案内で走っている為。
写真は、TimesLeader.comより借用 (wnep.com)

Florida Turnpikes have lanes for SunPass only.
SunPassとは、フロリダ州のETC。 ETC専用レーンがある。

California Toll roads have lanes for FasTrak ETC only.
FasTrakとは、カリフォルニア州のETC。

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I-Pass is a name of ETC in Illinois.
”Electronic Toll Only” I-Passとは、イリノイ州のETC。
ETC非搭載車は、”$ CASH”レーンへ。
写真は、旅行記事「アメリカ縦横断 20131109 #29」より (公開範囲限定)

地図では分かり難い隠れた有料道路に注意
 無料だと思ってインターステーツ等を走行していると、料金所が突然現れる。 また、1回料金を払っても、州が変わったり、道路区間が変わったりすると 改めて料金支払いとなる。 失敗が最も多いパターンは、有料道路を表す黄色地に黒文字の標識を見落としたり、油断していて車線変更が間に合わない状況。 日本は一般道は青、有料道路は緑だが、アメリカは違う。 道路名や行き先を示す標識の色は、有料道路も一般道も同じ緑色。

車線がETC対応、非対応で分岐する料金支払い(Diverging Toll System)で、
料金所が右側線にある場合の道路標識
オクラホマ州の1ヶ所だけ、ETC車線が右側線にある。 (後述に詳細説明有り)
図は、MUTCD.FHWAより借用

 特に、車線が多い道路では要注意。 日本ではお目に掛かれない数の車線もある。 4車線以上なら、旅行者は追越車線を走らない方がいい。 運転に自信があるなら、どの車線でもOK。(笑) ただ悩ましいのが、追い越し車線側が道路の出口になっていたり、別の道路へ分岐したりする事。 道を知らなければ、遠回りを覚悟しなければならない。
 
1.ここは、デラウェア州のインターステーツ95号線。
I-95はバージニア州側でも有料道路。
デラウェア州に入ると別料金の有料道路になる。
1/2マイル(800m)先でETCレーンと一般レーンが分かれる。
Left lanes are the through lanes for ETC.


2.右車線の一般レーンを走行して、Cash表示の料金所へ。
”Cash”表示だからクレジットカードは使えない。

3.分離帯によりETCレーンと一般レーンは完全に分離。
写真は、記事「アメリカ縦横断 20131104 #24」より(公開範囲制限)

4.更に進むと I-95 デラウェア ターンパイクの料金所となる。
Newark Toll Plaza, I-95 Delaware Turnpike, DE
デラウェア州のインターステーツ95号線 I-95 料金所は、この1ヶ所のみ。
写真は、Google Maps → https://goo.gl/maps/v68dUGq1S7U2

オクラホマ州の有料道路 I-44オクラホマターンパイクでは、前述の逆パターンがある。 右側線がETC車線。 本線から分離したETC専用の通過車線となっている。 本線には料金所がある。 「現金の場合は右車線だ」と決めつけない方がイイ。

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EB I-44 Oklahoma HE Bailey Turnpike West Toll Plaza

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WB I-44 Oklahoma HE Bailey Turnpike West Toll Plaza
Right lane is the through lane for ETC.
 I-44オクラホマターンパイク 西端料金所は逆パターンで、
右がETCスルーレーン

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EB I-44 Oklahoma HE Bailey Turnpike West Former Toll Plaza
以前(2003年)は通常パターンだった。
改装されて、上に掲載した逆パターンになった。
写真は、okroads.comより借用

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WB I-44 Oklahoma HE Bailey Turnpike East Toll Plaza
 I-44オクラホマターンパイク 東端は、右料金所の通常パターン。
Lef lanes are the through lanes for ETC.
写真は、okroads.comより借用

Valley Toll Plaza, Garden State Pkwy, Township of Washington, NJ
写真は、Google Maps → https://goo.gl/maps/7VuGBSE1sSw
支払方法別に料金所があるので、走行レーンを選択し、
自分に合ったブースで料金を支払う。
※詳しくは次の記事 「1/6 ■料金支払いゲート Toll Booth」を参照。

シカゴスカイウェイ Skyway Toll Bridge入口の料金所
現金か、イリノイ州のETC:I-PASSで支払う。

道路名や道路名マークに留意
 トールロード Toll Rosd 、トールウェイ Tollway、ターンパイク Turnpike(略 Tpk)、スルーウェイ Thruwayとなっていたら、99%有料道路。(コネチカット州のターンパイクは無料) エキスプレスウェイ Expressway (略 Expy)は、時々有料道路。 道路名は、道路番号や行き先を示す緑の標識に併記されている。 道路名のみや道路名マークだけで、道路番号が無い場合もある。 行き先を示す緑の標識にETCマークが載っている場合は、要注意。 もしかしたら、ETC専用路線かもしれない。
※道路名称は、次の記事 「2/6 ■有料道路の名称」を参照。

 
インターステーツ95号線 I-95に行きたいのだが、標識にその表示は無い。
代わりにNTP(ニュージャージターンパイク)というマークがある。
NTPはI-95の事。 緑のボードに 緑のマークで、分かり難い典型。

カープールレーンに注意
 2人以上乗っているからといって、調子に乗ってHOV Laneを走行しない。 もしかすると、その車線は有料のHOT Laneに変わるかも。 また、3人以上の制限設定もある。 記事「5/6 ■有料車線 Toll Lane」を参照。

イメージ 16
Sometimes HOV Lanes become paved monuments in the US.
通勤時間帯は一人乗りが殆どなので、特別に設けられたレーンが機能しない。
写真は、pilotonline.comより借用

カーナビに頼り過ぎない
 アメリカで量販されているカーナビは、日本のように有料道路回避等の便利な機能は無い。 幹線道路を選択した最短ルートになるのが、殆ど。 i-Padや i-Phoneの標準地図でも同じ。 従って、有料道路があっても、お構いなしに誘導する。 アメリカのスマホ用アプリには、有料道路回避があるようだ。 装備しているETC車載器の種類が登録でき、ETC割引料金や・・・※詳細は、記事「6/6 ■スマホ用アプリ」を参照。

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量販店WalMartで販売されているナビ GPSは、
Garmin又はTomTomでUS$90〜US$250。

 GPS ナビ(Garmin US$90と Zumo550) 2台と i-Pad。
この他に もう1台 i-Pad miniも。
VerizonのポータブルWi-Fiで常にオンライン。
これを駆使しても道を間違えてしまう。
GPSが画面や音声で指示を出すタイミングと右左折までの距離感を掴むのがコツ。

グーグルマップで下調べ <2016年追記>
 最近、グーグルマップのルート検索で「有料道路を通る/通らない」の設定が可能になった。 以前は「このルートでは有料区間を通過します。」のメッセージが表記されるのみで、有料区間を回避するには有料区間を特定し、経由地点を追加してルート変更しなければならなかった。 事前にグーグルマップで下調べしておけば失敗を回避できるが、有料区間の場所の特定は未だ手間を要す。

イメージ 9
ルートのオプション>不使用 有料道路のチェック」で
有料道路を通らないルート検索に。
これにより州道73号線有料区間 San Joaquin Hills Corridorを回避している。

■有料道路 Toll Road は何処にある? Where is the Toll Road?
■有料道路の名称 Name of Toll Roads
■料金設定 Tolls
■料金の支払い方法 How to pay toll roads
 ◇停止する事無く、料金ゲートを通過:Open Toll System
 ◇ETC対応、非対応車を走行レーンで分岐振り分け:Diverging Toll System
 ◇入口でカードを貰い、出口で支払い:Ticket System
 ◇道路を堰き止める形態の料金所:Barrier Toll System
 ◇ETC非対応車はナンバープレートで料金請求;Toll-By-Plate
■料金支払いゲート Toll Booth

■間違ってETC専用区間を通過したら Toll violators
■レンタカーとETC Rental car and ETC
■レンタカーで有料道路を通過したのに、その認識が無い場合
  Unwittingly passed through a cashless toll
   by a rental car wthout ETC transponder.
■州外のナンバープレートでETC専用区間を通過した場合
  Violations incurred by vehicles with out-of-state license plates

■ETCの運営会社と車載器 Tag トランスポンダー
  ETC Authorities & Transponders
■ETC各社のトランスポンダー使用可能エリア
  Available area of the each transponders
■ETC利用時の料金支払方法 Toll Charge Process of ETC
■トランスポンダーの移設 Transponder from vehicle to vehicle
■ETC相互運用性の実現に向けた取り組み
  Interoperability of electronic toll collection programs

■有料車線 Toll Lane, Express Lane
■リーバーシブルレーン Reversible Lane (a part of Express Lanes)
■マネージドレーン Managed Lane

■有料道路の場所や情報が分かる便利なサイト Locate Information Web Sites
■路線図 (ハイウェイ、橋、トンネル、トールレーン)
  オフィシャルサイトへのリンク (主なルートを抜粋)
  Route Information Web Sites (portion)
■スマホ用アプリ Applications for smartphones
■興味深い記事 News

Toll Road アメリカの有料道路 2013年の走行実績 (現金又はクレジットカード払い)
日時 州 道路名及び場所 内容(車両区分 金額(ドル)
10/16 21:00 WA
 Tacoma Narrows Bridge  Leakage or Violator (Cash 4.00)
10/26 7:37 TX
 Sam Houston South  Harris County Toll Road Authority 1.75
10/26 8:04 TX
 Southwest Plaza  Harris County Toll Road Authority 1.75
10/28 15:27 FL
 Bob Sikes Toll Facility Bridge Toll Paid 1.00
10/31 22:00 FL
 Homestead Extension of Florida's Turnpike
  Leakage or Violator (toll-by-plate 5.28)
10/31 22:55 FL
 Florida's Turnpike Plaza Cypres   Tall Class:02 1.25
11/1 0:53 FL
 Florida's Turnpike Fort Pierce  Plaza 004120 6.40
11/3 11:25 VA
 Chesapeake Expressway  Northbound Class 2 3.00
11/3 21:29 MD
 Maryland Transportation Authority  Fort McHenry Tunnel Lane
 2-Axle Vehicle 4.00
11/3 22:07 MD
 Maryland Transportation Authority  JFK Memorial Highway
 2-Axle Vehicle 8.00
11/4 6:55 DE
 Delaware Turnpike  Class 2 4.00
11/4 11:03 NJ
 NJ Turnpike  Entry 004 Exit 014 Class 02 15.60
11/4 18:01 NJ
 NJ Turnpike  Entry 14B Exit 14C Class 02 1.20
11/4 19:56 NY
 NY Thruway Authority  Class 2H+0 14.75
11/5 16:12 MA
 Massachusetts Turpike  CL 1 1.25
11/5 22:42 MA
 Massachusetts Turpike  CL 5 11.50
11/6 8:57 NY
 NY Thruway Authority  Class 2H Plaza 26X to 33X 8.45
11/6 9:41 NY
 NY Thruway Authority  Class 2H Plaza 34X to 36X 2.00
11/6 13:06 NY
 Thousand Islands Bridge Authority  Class 3, 2 Axles 4.25
11/7 13:02 NY
 NY Thruway Authority   Plaza 89X Class 2H+0 2.00
11/7 14:48 NY
 NY Thruway Authority  Class 2H Plaza 57X to 61X 5.60
11/7 0:39 OH
 Ohio Turnpike  161 to 002 Class 02 Axles 02 18.75
11/8 9:17 IN
 Indiana Toll Road  Elkhart East 2 Axles 3.40
11/8 15:32 IN
 Indiana Toll Road  Elkhart to Portage 2 Axles 4.20
11/8 15:55 IN
 Indiana Toll Road  Calumet to WestPoint 2 Axles 1.80
11/8 16:00 IL
 Chicago Skyway Toll Bridge  Westbound 4.00
11/8 17:05 IL
 Illinois State Toll Highway Authority  PL 17-74 1.50
11/9 8:24 IL
 Illinois State Toll Highway Authority  PL 19-74 1.50
11/12 16:37 OK
 Will Rogers Turnpike  Joplin Class2 02Axles 4.00
11/12 18:36 OK
 Turner Turnpike  Tulsa Class2 02Axles 4.00
11/19 13:35 CA
 Transportation Corridor Agencies  Route 73 Catalina N ML Class 1 6.00

クラス2 Class2とは、2軸で後輪がタイヤ4本 2-Axle Dual Tire Vehicleのこと。
普通の乗用車は、クラス1 Class1で 乗用車 Passenger Carや単車 Motorcycleの区分となる。
■ハイイウェイとは What is Hwy?
■有料道路 Toll Road
■制限速度 Speed Limit
■ハイウェイのランクと名称 Jurisdictional Levels and Names
■ハイウェイの番号表記 Odd/Even numbered Routes
■道路番号の増減 Hwy Numbering
■全米高速道路網 NHS The National Highway System
■主要インターステーツ Principal Interstate Hwys
■道路番号の桁数 Number of digits
■対向する車線(上下線)を区別する呼称 Divided Lane Names
■場所を示す数字 Mile Markers
■道路の区分 Road Types
■ホブレーン HOV Lane
■道路建設費及び維持費 Costs of Road Construction, Maintenance and Repair
■交通局と道路の歴史 Department of Transportation and History of Hwy
■ハイウェイ等で見かける英語 Words Related to Roads

■キャンピングカーでタイムズスクエアへ行きたい方は、必見
■ハイウェイのレストエリア 
■各州の交通局と運輸省の連邦高速道路局
■各州交通局のウェブサイト、公式代替サイト、非公式サイト


ETC無賃通過 4件のフォローは、トラベルデポUS Mr. Himeがやってくれた。Himeさん、ありがとう。

<参考ブログ記事>

<参考サイト>
 happy-wanderers.com Auxiliary Brake Laws

END

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    日本の高速道路が世界一料金が高いと思いきや、今では中国がそれを追い抜いたらしいですよ。
    中央政府が把握していない、地方政府が勝手に設置した地図に載っていない関所が無数にあり、数km走ったらスグに料金所…となってるらしいです。
    これらが、地方政府の高官のフトコロへ入っているという噂、、、

    来年2016年の4月から、横横や圏央道が少しだけ値下げ、第3京浜と京葉道路が大幅値上げとなるみたいですね。全線150〜300円くらいで走れて利用価値も高く、いつか無料になる…と信じていたのですけれども、小泉政権の道路公団民営化のどさくさに紛れてプール制に組み込まれちゃいました。

    [ よんちゃん ]

    2015/12/27(日) 午後 1:01

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    >よんちゃん、コメントありがとうございます。
    中国らしい料金徴収ですね。 僕の料金所を作っても、ばれなさそう。 中国の高速道路は自分でも運転して走りましたが、怖かったです。 突然工事現場が現れるし、それもトンネルでやっていたり。 また、車両のレベルもピンキリの差が凄いです。 ヘリで速度取締をしていて、自分が取り締まられたか否かは、ネットを見ないと分からない。 中国って、他国と何かが違う。

    日本は値上げですか。ETCがあるなら、ピーク時以外は安くして欲しいですね。

    ふじ○

    2015/12/27(日) 午後 2:28

    返信する

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