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アメリカで ロードサービス を受けるには
Terms and conditions of the RV insurance and Roadside assistance
This El Monte's Rental-RV ”Flair” was a lucky bastard. こいつと付き合うのは大変だったが、
お陰で当時RV初心者の僕はRVの勉強が出来た。
Better safe than sorry. 備えあれば憂い無し、ですね。
■僕はアメリカ大陸 合計5万キロのRV旅行で、幸運にも事故に遭遇した経験はない。 しかし、6年前に1度だけ足止めを食らった事がある。 それは、エンジンオフ直後の始動不能。 場所はユタ州モニュメントバレーからUS-163を北に数マイル走った先の荒野。 早朝で交通量が少なく、携帯電話もサービスエリア外。 選りに選って、最悪の時間と場所。 事件や事故は、こんな状況で起きることが往々にしてある。 いやはや、困った。 このスイッチがあるか否かの差は大きい。 写真は、ブログ記事「エマージェンシースイッチ」より転載。 この他には、事故には至らなかったが、紙一重の瞬間が4年間で2度あった。 サイドミラーに写っていたタイヤのブラックマークが今でも忘れられない。 急ブレーキを踏んだので、RV内に置いてあった物品が前方へ飛ん来た。 交通事故では相手や自分達の怪我も大きな痛手になるが、牽引を要する事態に陥っていたらと思うとゾッとする。 右から2台目が、2013年アメリカ縦横断の相棒、B号。
(場所はサウスカロライナ州) モーターホーム(RV)は乗用車に比べて
サイズが大きいので、いざ牽引となったら大事でしょうね。
相対サイズの参考ブログ記事は、
■アメリカRV旅行でモーターホームが故障したり、交通事故で不動車両になったら、どうしますか? レンタルRV会社から借りた車両なら、その会社の24Hサービスのコールセンターに電話すれば善後策が相談できるのだが、あくまで英語が話せる場合。 英語が苦手なら、アメリカのレンタルRV会社と直接のレンタル契約は控えた方がいい。 日本には、レンタルRV会社を仲介してくれる会社が数社あるので、これを利用するのがお勧め。 日本語による24H電話サポートがあるから、安心だ。 Toll Free Roadside Support for on-the-road issues. レンタルRV会社のウェブサイトには、
緊急時の具体的なサポート内容の掲載は無い。
あくまでサポートするだけで、補償範囲(後述有り)は
レンターの貴方が加入する保険次第。
Nightmare of being towed
■先日、個人所有のRV貸借や自動車保険について、ブログ記事「キャンピングカーを貸し出して稼ぐ!」にしたが、これを利用する場合もレンタルRV会社と同じ。 故障したり、交通事故で不動車両になったら、24Hサービスのコールセンターに電話する。 大事では、道義的にRV所有者にも連絡すべきでしょう。
個人所有の車両を借用する場合、
所有者の自動車保険に借用者(2名)を追加してもらう。
詳細は、ブログ記事「キャンピングカーを貸し出して稼ぐ!」を参照。
■電話しようにも、アメリカでは携帯電話のサービスエリア外となる場所が多い。 こんな場合はWiFi (VerizonやA&T)を携行していたらサービスエリア内か?確認してみよう。 電話が通じなくてもWiFiが飛んでいる場合があるのでメールやラインが利用できる。 また、電話もWiFiも高度が上がれば基地局をキャッチ出来る可能性が高くなるので、丘に登ったり、RVであれば屋根に上ったりして、チェックしてみよう。 高さ10m差で電波状況は大きく変わる。
You could catch signal with considering for trying to
go up to higher places,
if online is difficult with a connection or out of signal range.
ポータブルWifi (左:AT&T、右:Verizon)は、様々な場所でレンタル可能。
予め日本でレンタルしてアメリカへ持っていく方が、現地での手間が無くて安心。
左は、トラベルデポUSAスタッフHimeno氏のポータブルWiFi。
それでもダメなら、無線機。 アメリカの無線機は見通しが良ければ40kmほど電波が飛ぶので、緊急時はエマージェンシーチャンネルで誰かと交信可能だ。 (注:エマージェンシーチャンネルはシェリフや警察が常時チェックしている) 心配性の方や辺鄙な場所が好きな方にはお勧め。 天気チャンネルもあり、現地の生情報が次々と入り、便利。 また、大型ショッピングセンターで手分けして買い物をする際や トレッキング時にも、手軽な連絡手段として使える。 アメリカ用の無線機は、日本では株式会社エクセリでレンタル可能。
コストコにあったか否か、忘れてしまった。
■自動車保険で事故や故障の補償があれば、どんな方法でRVを借りたとしても”多少”気が休まる。 交通事故では第三者(被保険者以外の者)に対する賠償責任保険(Primary Third Party Liability Insurance)が対人や対物の最初の補償ベースになる。 対人補償は日本でいう自賠責保険と同じ。 但し、車両の牽引や修理は、保険担保条項(Coverage)の拡張担保条項(Extension)に任意保険(Optional Coverages)が付加されていないと自腹での出費となる。
■保険で補償されるサービスだが、一時的に被保険者(自分)が立て替え払いした場合は、その領収書を保険会社、又はレンタルRV会社に提出すると返金が受けられる。 保険会社やレンタルRV会社に牽引等のサービス利用をする旨の事前承諾(届出)が無くても、多くの場合は事後承諾される。 (トラベルデポ社 小林氏情報)
■アメリカでは車関連最大手の保険会社(非営利団体)、アメリカ自動車協会 トリプルエー(AAA;American Automobile Association)に会員登録(有料)していれば、一般的なロードサービス(Roadside Assistance) が享受できる。 但し、登録できるのは北米在住者に限られ、サービス内容は地区を管轄する支部により異なる。 しかし、日本でJAFに加入していて、その会員証を持参していれば、AAAから”ある程度”のサービスが享受できる。 これについては、後述で。
ロードサービス (Roadside Assistance) の種類 上記の通り、車の緊急トラブルに対して幅広く対応している。 年会費は支部により異なり、50ドル前後(初回年会費は15〜20ドル増し)。 AAAへのロードサービス要請は、英語で電話、又はウェブサイトやアプリ経由でも可能。 あくまで上記のロードサービスは自分の乗用車や乗用レンタカーの場合で、RVではAAA支部によりサービス(内容や対応回数)が異なる。 特に差があるのは、脱輪時等の車両救出や無料牽引。 ※ 1-949-862-9572 日本語取り次ぎサービスは、
2012年3月31日(土)をもって終了
右はRV, Motorcycle & Trailerのオプション説明
例
アリゾナ州支部 標準会員でもRVは牽引対象で、5マイルまで無料。
それ以上は要オプション加入。
南カリフォルニア州支部 RV牽引は、RV, Motorcycle & Trailer
のオプション追加時(37ドル)のみ対応
RV, Motorcycle & Trailer のオプションが追加されたAAAのメンバーズカード 南カリフォルニアAAA支部のRVオプションによる無料牽引は実走100マイルまで。
2名2台までのレッカー車で無料の救出対応をしてくれ、時間制限は無い。
砂浜、雪や洪水、山林道等での立ち往生は、サービスの対象外。
詳しくは、Member Guide(PDF)へ。
RVは対象外と掲載されているが、実際には現地AAA支部毎のルール次第。
久しぶりにJAF海外サポートのウェブページを拝見したが、掲載内容は2010年当時から全く進歩していないようだ。 逆にコンテンツが減り、日本語による取り次ぎサービス 1-949-862-9572 が見つからない。 このサービスは終了し、削除されてしまった。 JAFカード提示で、エルモンテRVレンタルでも割引がある。
Discount is 10% from September ? May or 5% from June ? August
また、アメリカ全土の民間キャンプ場やRVパーク等、多くの施設で割引が適用される。 RVパーク等のRV停泊施設では、数ドルの割引。 驚いたのは、カナダ国境の免税店(Duty Free Americas)での20%引き。 参考ブログ記事は、「アメリカ縦横断 20131106 #26」。 場所は、ここ。 JAF会員証のAAAマークを指差して、店員さんに提示しましょう。 ■AAAと同様のサービスをしている会社は、他にもある。 Good Sam Clubは、RVer向けのサービスが充実している。 以前、モンタナ在住RVerの車両が故障し、エンジン交換となったのだが、安い年会費にも関わらず、100万円近い修理費が全て補償されたという、本人の記述をRVフォーラムで読んだ記憶がある。(昔の事なので定かではない) アメリカ人RVerのブログでも、RV関連施設の割引やロードサービスでGood Samの評価はすこぶる高い。 以前のブログ記事「History of RV in the US アメリカ キャンピングカーの歴史」で、クラブの概要を説明している。
会員所有のRVに限り、様々なロードサービスが享受できる。 但し、スタンダードプランでは、脱輪等の救出で無償となるのは2時間以内の作業になる。 また全プランで、砂浜や雪での立ち往生は、サービスの対象外。 無料で無制限と謳っている牽引距離についても制約があり、最寄りの修理工場以遠へは、距離に応じた料金が請求される。 (詳細は、PDF Standard RV plan brochureを参照)
オクラホマ州のキャンプ場の管理棟に置いてあった申し込み用パンフレット。
2013年の冬時点で年会費はUS$25(スタンダードプラン)だったが、現在はUS$80。
で分かりやすく紹介している。
■JAFの日本国内におけるキャンピングカーへの対応について。
JAF ロードサービス対象車種 ホームページでは上記制限が掲載されているが、規定重量を超えていても軽微なロードサービスには対応してくれる。 僕も3度ほどお世話になった。 JAFにロードサービスをお願いすると、多様な装備を有する小型レッカー車が来るので、いつも楽しみ。 しかし、サービス拠点によっては、対応を拒否された下記事例もあるようだ。
mixiユーザー 「JAF(ロードサービス)について」 国内であれば、任意保険に付帯しているロードサービスが使用可能。 また、JAFとは違うJRS (Japan Road Service) なら、全ての車両をサポートしてる。 日本の場合は、渡部竜生氏の「しっかり考えたい! キャンピングカーの自動車保険」(2016年7月13日)も読んでおいた方がいい。 ■クレジットカード付帯のロードサービス
(カード発行元が日本なら、対象地域は日本国内)
意外と知られていないのが、JAFと同じようなロードサービスをクレジットカード会社が提供している。 通常の一般カードでは入会及び年会費が必要だが、ロードサービス付きのカードやゴールド/プラチナ等のプレミアムカードにはロードサービスが最初から付帯している。 例
CLUB AJカード (条件付きで年会費無料)
界標準を大幅に上回る50kmまで無料のレッカーサービスだが、
対象車種は、乗用車べースのキャンピングカーのみ。
出光カードまいどプラス (年会費無料だが、出光ロードサービス 750円/年に入会)
レッカーでの牽引は、10kmまで無料
対象車種に白8ナンバー特殊用途や白1ナンバー普通貨物が含まれているが、
但し書きで「車両重量3t以上の大型車・大型特殊用途車両」は対象外となっているので、
大型キャンピングカーが対象車両になるか否かはビミョウ。
役に立つ素晴らしいサイト
クレジットカード比較の達人 「ロードサービス付きクレジットカード」 アメリカで発行されたクレジットカードなら対象地域はアメリカとなる。 そのカードにロードサービスが付帯していいて、RVが対象車種なら、RVでも牽引等のロードサービスが享受できる。
参考サイト → Roadside Assistance Program Comparisons (英語) 次の記事は、アメリカでは こんな方法でRVを牽引
![]() 注:この記事は繰り返し精査するので、記載内容は時々変更/追加します。 END
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