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GPS Visualizer for Bisti

 未知のエリアをハイキング 
便利なGPSデータ表示・変換ツール
 
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■アメリカ ニューメキシコ州のビスタイ バッドランド(Bisti Badlands, NM)を散策する準備として、様々な情報を集めたり作成したりしている。 ここは、初めて行く場所だ。 現場の様子は、ブログ等の写真/動画や文字情報でうかがい知る事が出来る。 しかし、マイナーなエリアなので、その情報は希少だ。 中には、文字情報の中に重要なポイントが記載されている。 ありがたい。
 
■インターネットと奇特な情報発信者のお蔭で情報が集まり、「僕も散策してみよう」と決めた。 ここBistiは、トレッキングルートの全く無い荒野で、東西20km×南北10kmほど。 散策するメインエリアは東西4km×南北3kmで、全体の6%。 雨が降ると川のようになる場所=ウォッシュ(Wash)という比較的平坦な場所を 台地の縁に沿って歩こうと計画している。
 
■荒野を歩くのだから、ルート設定は地形を考慮しなければならない。 地面の起伏や地勢を知るツールとしてGoogle Earthは非常に便利。 過去〜現在の衛星写真や 日照を考慮した表示が可能。 朝夕の日照を交互に表示させることで、3D表示では分かり難い地表の起伏を捕らえる事が出来る。
 
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Google Earthで ”kmlファイル”を作成
 
 
Google Earthの機能に、ポイントやルートの登録がある。 これを使って、3D表示しながら歩くルートを”線(pass)”で作っていく。 ルートが完成したら、「名前を付けて場所を保存」を選択し ”kmlファイル”を作成する。
 
 
この”kmlファイル”を 冒頭の”GPS Visualizer”で ”GPXファイル”に変換すると、GPSで使えるデータになる。 手順は、枠の中に表示されたデータをコピーし、メモ等のアプリに貼り付ける。 適当な名前を付けて自分のPCに保存する。 保存する時の文字コードは”UTF-8”、拡張子はGPX。
”GPXデータ”の中身は緯度経度データ。 ファイルの拡張子 GPXを TXTに打ち直すと メモ帳等で 中身のデータを見たり、編集する事が可能だ。
<追記>2行目までのデータは修正が必要。 (”<”よりも左側の空白や記号は消す)
<?xml version="1.0"?>
<gpx creator="GPS Visualizer http://www.gpsvisualizer.com/" version="1.0" xmlns="http://www.topografix.com/GPX/1/0" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi:schemaLocation="http://www.topografix.com/GPX/1/0 http://www.topografix.com/GPX/1/0/gpx.xsd">
<trk>
<name>Bisti Trail Route</name>
<trkseg>
<trkpt lat="36.259246044" lon="-108.251327055"></trkpt>
<trkpt lat="36.260175503" lon="-108.246190613"></trkpt>
<trkpt lat="36.260497416" lon="-108.244324611"></trkpt>
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<trkpt lat="36.261519723" lon="-108.246634133"></trkpt>
<trkpt lat="36.260290407" lon="-108.2492063"></trkpt>
<trkpt lat="36.259398285" lon="-108.251323894"></trkpt>
</trkseg>
</trk>
</gpx>
 
また、GPS Visualizerでは、各種地図上に GPXデータを反映して表示する機能もある。
 
この地図を Google Mapで見たい方は、→ http://goo.gl/maps/EvXsl
※別サイトにあるkmlデータを読み込んくるので、表示までに少し時間が掛かる
 
 
■僕が作ったBistiのkmlデータそのものが欲しい方は、Google Mapのフォーラムに投稿したデータがダウンロードできる。 これをダウンロードして表示するには、予めGoogle Earthのインストールが必要。
 
 
■GPSという電子機器を持っていなくても、上述のデータを表示させた画面(地図)を印刷して持参すれば、未知のエリアが散策可能だ。(+コンパスも) ただ、忘れてはならないのが、気象情報。 突然の雨で風景は一変する。 このBistiのパーキングエリア一帯は低地だから、雨で河となり更には湖の様相を呈する。 この地域は7月後半が雨季になるのでで、特に注意が必要との事だ。
 
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印刷用の地図
 
 
今回のアメリカ旅行で更に詳細な情報を追加しようと思う。
Viva Bisti Fan!(笑)
 
Leave No Trace」 も忘れずに。
 

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