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 There is No Loss in you knowing that. 
知っていて損は無い、アメリカの有料道路

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有料道路が最も分かり易いのは、Sixt rent a carのウェブサイト


■有料道路の場所や情報が分かる便利なサイト Locate Information Web Sites

◎有料道路の概略位置と料金が一目で分かる
〇一部の有料ターンパイクの概略位置と料金
◎有料道路の料金と運営会社が分かる
○全てではないが有料道路地図
△最新の有料道路情報

参考サイト → 道路交通情報工学 http://www.takatafound.or.jp/column/detail.php?id=4445

■路線図 (ハイウェイ、橋、トンネル、トールレーン)
  Route Information Web Sites (portion)
 可能な限りオフィシャルサイトへのリンクとし、主なルートを抜粋した。
 注) 最近、アメリカ国外からのアクセスを拒否するサイトが増え、
   日本からアクセス不能なサイトがあります。

CA カリフォルニア
  → http://511sd.com/fastrak511sd/FasTrakHome
CA サンフランシスコ
  → https://www.bayareafastrak.org/en/howitworks/cashLocationsMap.html
CA ロサンゼルス 有料レーン
  → http://media.metro.net/projects_studies/hov/images/hov_map.pdf
CA ロサンゼルス 有料レーン
CO コロラド
  → https://www.expresstoll.com/Pages/Roads.aspx
CO コロラド HOTレーン
  → https://www.illinoisvirtualtollway.com/
IN インディアナ
  → https://ezpassmaineturnpike.com/EZPass/
NC ノースカロライナ
NJ ニュージャージー
  → http://www.state.nj.us/turnpike/our-roadways.html
NJ ニュージャージー
  → https://en.wikipedia.org/wiki/New_Jersey_Turnpike#/media/File:NJ_GSPTP.png
NJ ニュージャージー Atlantic City Expy
  → http://www.sjta.com/acexpressway/acx_map.asp
NY ニューヨーク
  → MTA Bridges and Tunnels http://web.mta.info/bandt/html/btmap.html
OK オクラホマ
  → http://www.ohioturnpike.org/travelers/turnpike-map
PA ペンシルバニア
  → https://www.paturnpike.com/webmap/PTCIE-2.aspx
RI ロードアイランド
  → なし(橋のみ)
TX オースチン
  → http://www.netrma.org/toll-rates/
TX テキサス
  → http://www.wsdot.wa.gov/Tolling/tolllocations.htm
WV ウエストバージニア

■スマホ用アプリ Applications for smartphones
Tollsmart (Toll Calculator) → http://www.tollsmart.com/

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■興味深い記事 News
governing.com April 7, 2014
nytimes.com April 3, 2014


1/6〜6/6 まで書いたアメリカの有料道路。 ミスはご容赦を。
コメント欄にて 間違いをご指摘いただければ幸甚です。



<参考ブログ記事>

 There is No Loss in you knowing that. 
知っていて損は無い、アメリカの有料道路

Sometime HOV Lanes become paved monuments in the US.
通勤時間帯は一人乗りが殆どなので、特別に設けられたレーンが機能しない。
写真は、pilotonline.comより借用


有料車線 Toll Lane
ホットレーン HOT Lane:High Occupancy Vehicle Toll Lane 又はエキスプレスレーン Express Laneと呼ばれている。 多人数で乗り合わせた車(High-Occupancy Vehicle)と単車だけが通れる車線 ホブレーン HOV Laneの有料版

HOV Laneは、カープールレーン Carpool Lane又は専用車線を表す菱形マークからダイアモンドレーン Diamond Laneとも呼ばれている。 大都市周辺の幹線道路に存在し、通行条件は2人乗車HOV2+であったり、3人以上の乗車 HOV3+であったりする。 (enWiki) エキスプレスレーン Express Laneは、無料の場合もある。

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HOV-2 Lane of NB I-95 tied between the District of Columbia and Virginia
首都ワシントンDCへ通じるNB I-95。
有料のHOT Laneではないが、時間帯により2人以上の乗車で通行可。

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ウィークデイのラッシュ時は、3人以上の乗車でHOV Laneが通れる。

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Motorcycles can go through the HOV Lane.
無料のHOV Laneは、単車も通行が許可されている。

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with HOV Lane in Alexandria, Virginia
分離帯で区切られた中央のHOVレーンは、時間帯により通行方向が変わる。
通行方向が逆転する車線をリーバーシブルレーン Reversible Laneという。
僕が通った2013年はHOVだったが、現在は有料のHOT Laneになっている
Google Street View → https://goo.gl/maps/VJxG3iBqmhJ2

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Electronic notice board above the HOV Lane displays "Open to All Traffic".
電光掲示板により、通行可能な車両を表示している。 写真では、全車通行可。
ココまでの写真は、2013年の旅行で撮影したもの。
 
ホブレーン HOV Laneの有料版 HOT Laneでは、多様な通行条件が設定されている事が多い。 通常は、1人乗り車両 SOVは有料だが、多人数で乗り合わせた車 HOVは無料になる。 無料になる条件は、2人以上 HOT2+であったり、3人以上 HOT3+であったりする。 Toll Gantryによる自動料金支払いなのでETC用車載器が必須。 無料通行条件を満たし、無料で走行するにはHOT対応車載器 E-ZPass FlexやFasTrak Flex等が必要になる。 地域によっては、1人乗車のハイブリッドカーや電気自動車等の低公害車であれば、HOV Laneが通れたり、HOT Laneが無料になる。 但し、HOT対応の車載器と陸運局 DMVへの届出が必要。

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HOV Lanes in and around Los Angeles, CA
LA周辺のHOV Lane(一部HOT Lane) 地図はmetro.netより借用

Clean Air Vehicles with the Decal, permit access to HOV Lanes
カリフォルニア州のHOV Lane通行許可ステッカー
HOT用車載器を搭載したハイブリッドカーや電気自動車は、
DMVに申請すれば無料で有料レーンが通行できる州がある。
写真はDOT.CA.gov用より借用
通行許可ステッカーの詳細は、US Highway アメリカの高速道路へ。

HOV Lanes around San Francisco, CA
サンフランシスコ周辺ののHOV Lane(一部HOT Lane)
地図は、expatincalifornia.wordpress.comより借用

HOV3+ No Toll on I-495, Virginiaz
全車 E-ZPass車載器が必要な路線。
3人以上の乗車で、且つ、HOT対応車載器であれば、無料。
写真は、AARoads.com/forum/より借用

Electronic notice board of the Managed Lane on I-85 in Georgia
ジョージア州I-85の有料レーンは、混雑状況や時間により料金が変化したり
無料になったり、3人以上乗車している車両限定になったりする。
このようなレーンをマネージドレーン Managed Laneという。

 
Reversible Lanes on NB I-395 Henry G. Shirley Memorial Highway, Virginia
バージニア、メリーランド州では、E-ZPass Flex (HOV Mode)装備し、
3人以上乗車すれば有料レーン Express Lane (HOT Lane)が無料。
ここは、前出のNB I-395 Henry G. Shirley Memorial Highway
リバーシブルレーン。 写真は、enWiki Virginia HOT lanesより借用


リーバーシブルレーン Reversible Lane

上下車線の間に設けられた第3の車線で、時間帯により通行方向が逆転する。 Third Carriagewayともいう。 (enWik) 朝と夕方で通行方向を逆転させ、都市部の道路効率を上げている。 リバーシブルレーンへの入口の殆どは、追い越し車線にある。 電光掲示板で事前に進入可否を表示し、水平方向にスイングする開閉ゲートで出入りを規制している。

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Closed entrance of the Reversible Lanes of EB I-90 in Chicago, Illinois
イリノイ州シカゴ近郊 リバーシブルレーン入口の閉まっている開閉ゲート
グーグルのストリートビュー(2015年)では、開閉ゲートが開いている。
写真は、旅行記事「アメリカ縦横断 20131109 #29」より (公開範囲限定)
Google Street View (2015) → https://goo.gl/maps/Wzg7LcoVwfE2


マネージドレーン Managed Lane
有料道路は距離や車両に応じて決まった料金だが、マネージドレーン Managed Laneは時間帯や乗員数、車種に応じた自在な料金設定になっている。 例えば、通常は有料レーンだが、状況に応じて二人以上の乗車HOV2+や単車を無料にする。 テキサス州ヒューストンのKaty Managed Lanes等が相当する。 可変料金設定は、Dynamic Tolling、Value Pricing、Congestion Pricingと呼ばれている。 (enWiki)

Toll free for HOV 2+/transit/motorcycles during peak periods
写真は、FHWA.DOT.govより借用

2014年、カリフォルニア州オレンジカウンティの有料道路(州道)も自動料金徴収システムETCへの完全移行(人による料金徴収ブースを撤去)後は、時間や曜日による料金設定に変更された。 (参考 Transportation Corridor Agencies) その時点の交通状況により逐次通行料金が設定されるマネージドレーンではないが、料金設定の考え方は同じ。

マネージドレーン Managed Lane用の標識
Regulatory Signs for Managed Lanes
これ以外に、HOVやHOTが省略されて、
2以上”2+”、3人以上”3+”となっている事もある。





<参考ブログ記事>

<参考サイト 2017年 追記>
 独立行政法人 日本高速道路保有・債務返済機構 ”高速道路機構 海外調査シリーズ
END

 There is No Loss in you knowing that. 
知っていて損は無い、アメリカの有料道路

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Authorities of ETC (Electronic Toll Collection)
アメリカのETC車載器は、統一されていない。
図は、Alliance for Toll Interoperabilityの図を基に作成。

ETCの運営会社と車載器 Tag トランスポンダー
  ETC Authorities & Transponders

日本は一つのシステム”ETC”に統一されているが、アメリカは州によって異なる。 最も多いのが、E-ZPass (VA,DE,IN,ME,MD,MA,NH,NJ,NY,OH,PA,LI,WV)。 (enWik E-ZPass E-ZPass Group) この他に I-Pass(IL)、Sun-Pass(FL Alt Site、E-Pass Orlando)、Peach Pass(GA)、Quick Pass (NC)、Pal Pass(SC)、TxTag(TXEZ TAG HoustonTollTag Dallas)、PIKEPASS(OK)、K-TAG (KS)、 GeauxPass(LA)、Freedom Pass(AL Beach Pass)、FasTrak(CA)、EXpressToll(COGO-PASS)、GOOD TO GO!(WA) 等がある。 (enwiki)

従って、自動料金支払レーン ORT Laneを通るには、各州や地域に対応した車載器:タグ(電池内臓アクティブ型トランスポンダー 約20〜30ドル)、或いは、ステッカータグ(マイクロチップが内臓されたパッシブ型ステッカートランスポンダー 約5ドル)を車両に装着しなければならない。 日本は、車載器(電源供給式アクティブ型 5千〜3万円+セットアップ約3千円)を用いている。 車載器の呼び名はトランスポンダー Transeponderや タグ Tagで、まちまち。

 
 Active type Transponder and E-ZPass Flex for Vehicles of HOV-3+ (Right)
アメリカ東部、中西部で使用されている車載器。 右は複数乗車HOVレーン対応。
HOVについては、記事「5/6」に記載。

FasTrak Flex Tag (Transponder)
カリフォルニア州で使用されている 有料レーンや低公害車に対応した車載器
 
FasTrak Tag (Transponder) attached to the inside of the front windshield.
ロサンゼルスにもMetro ExpressLanes(HOT Lane)があるので、
車載器があると便利。 2013年11月にトーランスで撮影。

SunPass Passive type Sticker Transponder
写真は、msmiamicafe.blogspotより借用
フロリダ州で使われているステッカータイプの車載器。


ETC各社のトランスポンダー使用可能エリア
  Available area of the each transponders

E-ZPassは、アメリカ中西部や北東部で最も普及したETCで、使用可能エリアが広く15州で使える。 E-ZPassで支払い可能な駐車場等もある。 E-ZPass Plusでは空港の駐車場でも使用可能。 但し、US$20以上は自動でクレジットカード払いに移行する。

ノースカロライナ州のQuick Passは地域柄か、他州のE-ZPassやSunPassにも対応。
イリノイ州のI-PassはE-ZPassと互換があり、E-ZPassを採用する他州でも使用可能。

ジョージア州のPeach Pass(Personal Toll Account)は、フロリダ州のSunPassやノースカロライナ州のQuick Passにも対応。

オクラホマ州のPIKEPASSは、カンザス州のK-TAGとテキサス州ダラスのTollTagにも対応。

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I-Pass is the ETC name in Illinois.
I-Passを知らなくても、Cashが分かれば大丈夫。


ETC利用時の料金支払方法 Toll Charge Process of ETC
料金の支払いは事前に預託した金額から利用料金を差し引くプリペイド方式が多く、日本のパスモやスイカに似ている。 ETCサービス会社のウェブサイトでアカウント(支払口座)を開設し、ここにクレジットカード等からウェブ経由で入金する。 残金が減ったらクレジットカードから自動入金する事もでき、これは日本のスイカをオートチャージにするのと同じ。

地方有料道路のETCは日本と同じシステムがあり、クレジットカード等から直接の支払いとなる。 一つのアカウントに複数のトランスポンダーを登録できるETCサービス会社もある。

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On Line Account Information
ウェブサイトで有料道路料金と 入金の明細が確認できる。
画像は、卒煙魂のSmoke-Free Journeyより借用

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未払い通知を送り付けるフィッシング詐欺が横行しているらしい。
画像は、washingtonpost.comより借用


トランスポンダーの移設 Transponder from vehicle to vehicle

アクティブ型トランスポンダーであれば複数の車両が登録でき、車両間で移設してもよい。 登録車両はレンタカーも可能で、レンタカーの使用期間も登録する。 但し、同じ車両クラス間でのみ移設を許可している。 パッシブ型ステッカートランスポンダーは、その車両専用なので移設できない。

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You may transfer a transponder between vehicles
as long as they are of the same vehicle class.
この方は、9台も登録している。
写真は、jalopyjournal.comより借用


ETC相互運用性の実現に向けた取り組み
  Interoperability of electronic toll collection programs

2012年に各社ETCの相互運用性を求めた法律が定められている。 期限は、2016年10月末まで。 全てのETCに対応するユニバーサルトランスポンダー Universal Transponder の企画・開発が進んでいるようだ。

参考記事 → Finding Out-of-State Toll Cheaters (Mar. 31, 2014)

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