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藤子文庫の本棚
インターネットの古本屋、藤子文庫ともうします。

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よく酒場では、政治と宗教と野球の話はしてはいけない、などといいますがそれはインターネットの世界においても同じなのかもしれませんね。

まあ、ネットの場合同じ趣味の人が集まればそれはそれで盛り上がればいいわけで、SNSのような公共性の強いものにおいては、実際に外出先くらいのつもりで発信するよう心がけるべきという感じなのでしょうか。

とはいえ、TwitterやFacebookで自分の関心ごとなんかがあると、これはみんなに知らせなきゃ、なんて気持ちになってついクリックしてしまったり、なかなか難しいもんだなと思う今日この頃です。

そんななか、最近自分のブログなんかも政治色つよくなってるから、なにか楽しい本の紹介でも、と思っていたにもかかわらずまたこんな本を仕入れてしまいました。

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この「日本国憲法」という本はその名の通り日本国憲法の条文を読むための本です。初版1982年とあり、私が中学生のときに確かベストセラーになったような記憶があります。誌面は文字も大きく、写真を挿入したりしてとても読みやすく作られています。左下の写真は当時の新宿。そして、巻末には旧憲法である、大日本帝国憲法と日本国憲法の英文も収録されています。ちなみに隣の招き猫は注文を増やすためのまじないです。

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この本の巻末の帯に”一家に一冊、手もとにおいて、ぜひ、一度お読みください。”とあります。そしたら凄い儲かるだろうな、とおもいますが、でもやっぱり一度はみんなが目を通すぐらいのことはあってもいいんじゃないかなとおもいます。夏休みの課題図書にしてみるとか、宿題で感想文を書くとか。きっと、そんなことをやられている先生もいるとおもうのですが、なんだか逆にそういう先生に釘を刺すような風潮もあるようなのでつい。

実は私も中学生の頃先生に勧められたのですが、ちょっと立ち読みしたくらいで済ましてしまった記憶があります。もし中学生の自分に「ドラえもんばっかり読んでないでこういうものもきちんと読んでおけ!」なんていったら、きっとめんどくさい大人だな、と思われるのでしょう。歳をとるというのはこういうことなのでしょうか。

ちなみに、この本は当店には一冊しかありませんが、Amazonなどでまだ新刊として売られているようですので、興味のある方はぜひ。

あとオマケですが、Shing02というヒップホップ系のミュージシャンがネットで無料で配信している「日本国憲法」という曲を紹介しておきます。22分とちょっと長いのですが、アートとアーティストのこういう気概が私は大好きなのです。

今の若者にはこのほうが伝わるのかもしれません。http://e22.com/kenpo/

藤子文庫の八月十五日

「もはや戦後ではない」という言葉があったそうです。ネットで検索すると、1956年の経済白書の序文に書かれた一節とあり、続けて、当時の経済成長の気運とともに流行語にもなった、とあります。

それはきっと、すごく明るい未来像とともに受け入れられたスローガンだったのでしょう。ところが、最近の日本はまるで「そしてまた戦前にもどる」とでもいいたくなるような状況のように感じます。

戦後70年。この戦後がいつまで続くのか。

私は戦前も戦中ももちろん知りませんが、永遠にこの戦後という時代が続けばいいと願っています。

それにしても、お盆のこの時期に終戦記念日があるというのは、日本人の心情に凄く合っているなといます。先祖の霊を迎え、そんな自分のルーツを想う時に、自然と戦没者である自分たちの祖父母や曾祖父母のことを想う。そんなふうに、戦争の記憶を風化させないように繋げて行けたらなとおもうのです。

今回の「藤子文庫の八月十五日」はそんな企画です。正直、戦争をネタに金儲けを目論んでいるような後ろめたさはあります。そこまで卑屈になることもないかな、ともおもいますが、商売には少なからずそういう側面があるとおもうのです。

ただ「藤子文庫」は、戦争や暴力の芽を生む武器や兵器や、事故を起こさないまでも、人間の手に余る廃棄物を生み続ける原子炉のような、人間を不幸にする商品を売る”死の商人”ではなく、手に取った人の人生が少しでも豊かになるような、そんな本を売る”平和の商人”でありたいとおもっています。

世界人類が平和でありますように。
そして、世界人類が少しでもたくさんの本(特に古本)を読んで、より豊かな人生をおくることができますように。

藤子ヒロキ


毎日暑いですねえ。そんな中、突然ではありますが、とある方から80年代のグラビア雑誌のコレクションをお預かりして、ヤフオクに出品することになりました。
そこで、暑中見舞いも兼ねまして、誌面をチラ見せ先行ロードショーです。

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山口百恵その1「か、かわいい!」

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山口百恵その2「昔からスッピン写真ってあったんですね。友達の弟に似てる。」

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「薬師丸ひろ子!じゃなくて榊原郁恵。」

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「こちらが薬師丸ひろ子。」

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「鮮烈ヌードピンナップ原田美枝子!撮影、勝新太郎!!」

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「Hなページだけではありません。」

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「マイコンとラジカセをドッキングして留守録する!※マイコン=パソコンのこと」

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「これ以上お見せすることはできません。」

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如何でしたでしょうか。実はこの「DELUXEプレイボーイ」、よく行く飲み屋の常連、Tさんのコレクションなのですが、40〜50代前後の人に大好評で、飲み屋で拡げて盛り上がっている間に2冊ほど売れてしまいました。
まとめてヤフオクに出品する予定ですが、もし興味があるという方がいらっしゃいましたら「藤子文庫」のホームページからメールしていただければ、ご相談させていただきます。

実はこのTコレクション、まだまだ続きがありそうで、追ってご報告しますのでご期待ください!

それでは改めまして、まだまだ暑い日が続きますがくれぐれも御自愛くださいますよう、暑中お見舞い申し上げます。

                             藤子ヒロキ




藤子文庫の夏休み


大きな台風が去り、そろそろ本格的に夏が始まりそうです。関西の方では台風の影響で夏休みが繰り上げになった学校もあるそうですが、藤子文庫では夏休み向けに本をセレクトしてみました。

題して「藤子文庫の夏休み」です。
  
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ちょっと涼しくなるようなサスペンス、旅にいきたくなるようなエッセイ、8月15日を考える歴史もの、じっくり読みたい長編、若者が人生について考えるとき手にとってみたくなるような本など、トップページにならべてみました。他にもいろいろ選んで、商品カテゴリーの「藤子文庫の夏休み」コーナーにまとめてありますので、是非一度覗いてみて下さい。
なかには、どこがどう夏休みなのか、さっぱり分からないものものもあるかもしれませんが。

尚、藤子文庫、営業の夏休みは7月24、25、26日となります。注文はお受けしますが出荷は27日からとなります。ご不便をおかけしますが、よろしくお願い致します。

藤子ヒロキ



雑誌の裏側

先月100冊ほど入荷した「Free&Easy」を、少しまとめてヤフオクにでも出品しようと撮影していて、裏表紙にシリーズ広告があるのを発見しました。ちょっと読み物風になっている広告って、なかなか味のある文章だったりして結構おもしろかったりするものですよね。
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そういえば、「この人生に乾杯」という、作家山口瞳の追悼本に、サントリーウイスキーに山口瞳が書いた新聞広告がまとめられていて、挿絵もいつもおなじみの絵柄で、昔は新聞のそんな広告を読むのが、ちょっと好きだったことを思いだしました。もうずいぶん長いこと新聞を取っていないのですが、今の広告ってどうなんでしょうか?

連載広告でもうひとつ印象に残っているものがあって、それは80年代の「月刊宝島」に、中島らもが連載していた『啓蒙かまぼこ新聞』です。当時、インディーズのロックバンドなどを中心に紹介していた宝島に、なぜ関西の蒲鉾メーカーの『かねてつ』が広告を打っていたのかは謎ですが、あの連載広告は立ち読みするときでも、必ず目を通していたように思います。

ここで紹介した本は全て当店に在庫がありますが、別に宣伝するつもりじゃなくてたまたまです。本当に。


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