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SLフェスタ2017でお色直しされたC108です。かつて岩手県宮古にあるラサ工業で活躍していた頃の塗装を再現したもの。普段とは異なり、ランボードに白線が追加され、連結部(前部と後部)にはゼブラ模様が施されました。普段は地味ないで立ちのC108もどこか誇らしげ。奇しくも昨日は2011年(平成23年)3月11日に発生した東北太平洋沖地震(東日本大震災)から6年目。復興も曲がり角を迎え、様々な問題に直面する被災地を応援するためにこの塗装を施したようにも思えますが、実際のところはどうなのか分かりません。
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大井川鐡道 撮影録
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我ながら飽きないもので今年で3回目のナイトトレイン撮影会に参加してきました。考えてみればこれが今年初めての鉄になりそうです。やっぱり蒸気機関車は良いものです。
夜の蒸気機関車の撮影は久しぶりのことであったのでドレンを切るタイミングでうまくシャッターが切れないことが何度か。ですが、次第に勘を取り戻してそこそこの写真を撮ることができました。
やはり、夜の蒸気機関車は何度見ても良いものですね。煙の広がりやコンプレッサーの音、ドレンを吐き出す音が空間を包みます。このC10 8。自分が前回参加したナイトトレインでも牽引をしていましたが、当時は側線での撮影のみだったのでターンテーブルでの撮影ははじめて。毎年異なるシチュエーションで撮影ができるので飽きが来ません。最早、冬の風物詩になりつつあります。
次はホームへ蒸気機関車を移動させて撮影会。うまくドレンを切るタイミングで撮影ができました。最近はJRでも夜汽車を走らせる企画が出てきましたが、この手の取り組みのノウハウでは大井川鉄道はJRの何手も先を行っていると思います。個人的には夜のターンテーブルの撮影会などを入れても良いような気がしますが、そこはやはり一般の客層を優先させたいのかその手のファンを忌諱するようにも思えます(まぁ、ほとんどが我々側の一部の落ち度なところがありますが…)
ホーム側での撮影もひと段落し、客車に焦点を当てて撮影。この撮り方も次第に定番になりつつありますが、画になるのでやっぱり撮ってしまいます。蒸気機関車と旧型客車を有する大井川鉄道ならではです。そういえば今回から受付が電話受付からインターネットでの申し込みに変わりました。
話を聞くとやはり、早いもの勝ちの電話受付では不公平感があるとの話があったとか。いつもと変わらない様子の大井川鉄道ですが、こういった細かい点やトーマスなどでほかの客層をターゲットに誘致する戦略など徐々に変わりつつあることが見て取れます。
最後に夜の旧型客車の旅を楽しんで終了です。今回は参加料が10000円と決して安価ではありませんでしたが、価値を見出す人にとってはこの手の商法は長く続くものじゃないかなぁと思います。前回と同じくアットホームな雰囲気は変わらないままでした。また、参加したいものです。
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この頃は仕事に追われて趣味もままならない状態でしたが、今回は生存報告も兼ねて日曜日(10/18)に行われた夜行客車列車ツアーに参加してきたのでそのレポートでも書き綴ろうかなと思います。
この日は午前中、東京湾フェリーから観艦式を撮影した後、車に乗って大井川鐡道の客車列車ツアーに参加する為、新東名をひたすら西進し、夕方に到着しました。ホームにはツアーの為の客車列車が既に編成を組まれて待避線に入線しており、オハフ33やスハフ42をはじめとした懐かしい面々が編成を組んでいました。サボは各車両ごとに異なっているのですが、中にはこんな昔の客車列車を彷彿とさせるような場面にも出くわすことが出来ました。
15:30にプラザロコでお会計とこの日のプログラムを配布。前回同様、往路の下泉駅で22分間、復路は田野口駅で7分間のドカ停(長時間停車)を組んだかつての長距離普通列車を意識したダイヤグラムとなっています。列車番号は往路が421列車、復路が422列車と1970年代の奥羽本線で実際に走っていた長距離普通列車と同じ列番が振られています。このツアーを企画している人もまたツウの人なんだなと感じる瞬間です(笑)
15:55に新金谷を発車し、五和・家山・下泉・駿河徳山と停車し、終点の千頭駅を目指します。気が付くと陽は落ちて薄暗く蛍光灯に照らされた車内がまた旅情を掻き立てます。そんな思いにふけっているうちに終点の千頭駅へ到着。旧型客車のサボ交換、客車の撮影などが行われます。
今回は姫路行きのサボと共に田舎の小駅をイメージしたカットにしてみました。旧型客車にはこのような吊り下げ式のサボが似合いますね。(余談ですが、今でも業界では方向幕のことを横サボなどと呼んでいるようです)
復路は田野口駅で暫しの停車時間が設けられました。その際に田野口駅のカットを何枚か撮影。白熱灯に照らされた木造駅舎の姿は昭和がそのまま飛び出してきたよう。昔ながらの変わらない姿を極力残してくれています。
おわり
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