|
明朝はキモノでお出かけしようと思ってるのに、昼間がっつり昼寝しちゃったら、また昼夜逆転してしまった手ごね人です。 で、こんな時間に、唐突に、こんなことやってます。 そろそろ秋の展示会シーズンに突入するので、手ごね人もちょっとバタバタしてるんだが、今秋は新作に手をつける余裕がないので、旧作をテキトーに梱包して発送。 そんなワケで、決してヒマではないが、さりとて、逃避行動に走っちゃうほど忙しいワケでもない今日このごろ。 なのに、なぜか、ワタクシの逃避行動の定番、帯留め作りをはじめちゃったデス。 ま、面白いんだね。 小さいから、テーブルの端っこに置いといて、いつでも手が空いた時に作れるし。 人形に使う粘土(石粉×木粉)で作っている。 石粉粘土は水濡れに弱いという弱点はあるんだが、木粉を混ぜるとけっこう丈夫になる。 経年による粘土の劣化も少ない。 成型して乾燥させてから、薄い絹布(胴裏)を貼り付ける。 木工用ボンドをたっぷりつけて、布にボンドを浸透させながら貼り付けると、表面がしっかりコーティングされて、細かい部分が欠けたりするのを防止する(写真はこの状態)。 その上からアクリル絵の具で彩色する予定なんだが、これも厚塗りしておくと防水の効果がでる。 さらに、仕上げにもアクリル樹脂系のコーティング剤を塗る。 これだけやれば、長時間水に浸しでもしない限り、布が剥がれたり粘土が壊れることはない・・・はず。 (でも、異常に暑い日などに長時間腹の上に装着していると、体温で塗装がゆるんで、ペタペタする可能性はある) ↑なので、高級な帯をした時の使用は不向き。 ま、所詮はなんちゃって帯留めだしな。 とにかく、なんちゃって帯留めと言いながらも、けっこういろいろな手間がかかっているんである。 こんなに手間をかけるくらいなら、最初からもっと真剣な素材(陶とか漆とか鉄とかね)で作ったほうが、むしろ早いんじゃないかとさえ思う。 帯留めの金具が剥がれるとイヤなので、裏側にくぼみを彫って、金具の台座を完全に埋め込んでしまってます。 で、金属用接着剤でくっつけて、接着剤が完全に乾く前に、上から布で押さえ込んで接着性を強化。そうしておいて、さらに別布で全体をくるんであります。 もう、なんだか偏執的といえるほどの、がっちり頑丈接着。 ボンダー(ボンド好き)でありながら、じつのところ、ボンドの接着力を信頼していないってことだな。 とにかく、これで金具がとれる心配はないが、万が一、輪の部分(帯締めを通すところ)がポキッと折れたりしたら、溶接でくっつけるしか手段がないワケなんだが。 かえって面倒・・・。 それにしても、こんなに帯留めばっかり作って、いったいどうする気?
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用


